今年の秋のお彼岸は、23日の秋分の日をはさんで9月20日から9月26日まで。
うっかりしてヒガンバナ彼岸花を載せるのを忘れるところでした。
遠目に見ると、赤い花がこんもり丸く見えるヒガンバナ彼岸花
地中から長く伸びた茎の先に、5~8輪の赤い花を放射状に咲かせています。
細長い花びらは大きく反り返り、「しべ」が花の外へ長く突き出ています。
うっかりしてヒガンバナ彼岸花を載せるのを忘れるところでした。
遠目に見ると、赤い花がこんもり丸く見えるヒガンバナ彼岸花
地中から長く伸びた茎の先に、5~8輪の赤い花を放射状に咲かせています。
細長い花びらは大きく反り返り、「しべ」が花の外へ長く突き出ています。
畔に赤い花の並ぶ畑には、白いソバ(蕎麦)の花が満開でした。
あわあわと小さく目立たない花ですが
よくよく見ると輝くような純白で、ピンクのおしべが愛らしい花です。
ソバ(蕎麦)は、種をまいて三か月足らずで収穫でき、雨の少ない痩せた土地でも収穫できるそうです。
毎年 町はずれの同じ畑でソバの花を見かけます。
作付面積も少ないので、趣味と実益を兼ねて自家用に育てているのかもしれません。
畑の畔に白いニラ(韮)の花も咲き始めていました。
10月まで見られるので、まだもう少し撮影の機会もありそうです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
こんばんは!
彼岸花素敵な花ですね😃😃
こちらではあまり見慣れない花です😂
ヒガンバナは、寒さには弱いので北海道には自生していないようです。
私は内地生まれなので、子供の頃からおなじみの野の花でした。
秋のお彼岸の頃、いつの間にか、にょきっと畔や野原に茎を伸ばして、赤い花を咲かせます。
そばの花は遠くからしか見たことがないので、ただ真っ白なのかと思っていましたら、ピンクの部分もあるんですね。
かわいい花ですね。こちらでも、今そばの花が咲いています。
最近は米の価格が下がる一方で、小麦や蕎麦に転作する農家さんもいます。
地域によりますが、昔に比べると、そばが増えてきているようです。
もうすぐ新蕎麦が食べられると思うと嬉しくなります。笑
遥か北の青森でもそばの花が満開なのですね!
純白の花弁にピンク色の蕊、愛らしいですよね。
活き活きして色の綺麗な蕊は短期間しか見られないように感じています。
ヒガンバナとニラの花も同じく、です。
今回の写真で、ヒガンバナとソバの花の蕊が状態よく撮れたので喜んでいます。
お米の価格がそんなに下落しているのですか…兵庫は酒や味醂に使う醸造米の作付面積も多いので、コメ作り農家が減っている実感はありませんでした。
円安が進んで日本が貧しくなっていく現状を見ても、主食のコメ作りの保護など、食料自給率を高める国策が早急に必要な気がします。
とりあえず、難しいことは抜きにして、私も新そば、食べたいです!(^^)!
彼岸花、私も遅ればせながら撮りに行ってきました。
すでに見ごろは過ぎてましたが、一度は撮っておきたい花ですね。
蕎麦の花もこうして拝見するよ、可愛い花なんですね。
ピンクの雄しべがツンツンしてて、カタツムリの角みたい!
ノビタキもいてくれたら、一挙両得なのに・・・
ハナニラの花も綺麗!
ヒガンバナ、いつの間にか咲いて、あっという間に枯れてしまいますね。
目立つ割には、撮影チャンスが限られていて、また来年!ということが多いです。
埼玉のヒガンバナの名所は全国的にも有名ですよね。
可憐なソバの花にノビタキ、一度は撮りたい場面です。
今年こそチャンスがあるでしょうか…?