今季は冬の小鳥たちが少ない年でした。
例年ならあちこちで見られるシラハラやツグミですが
この冬は、出会う機会が少なく物足りない気分です。
例年ならあちこちで見られるシラハラやツグミですが
この冬は、出会う機会が少なく物足りない気分です。
そんな中で このシロハラは物おじせずいつも大胆不敵
この日も 落ち葉を蹴散らして食べ物を探していました。
シロハラ(白腹) Pale Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属
渡りを前にツグミたちも地上に降りて採食することが多くなりました。
水浴び後だったのか 陽当りの良い枝に長く止まっていました。
ツグミ(鶇)Dusky thrush 全長約24㎝
スズメ目ツグミ科ツグミ属
このシロハラやツグミたち ユーラシア大陸のどのあたりで繁殖するのでしょう。
いずれにしても 戦火に巻き込まれず無事に子育てを成し遂げられますように…!
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
こんにちは!
シロハラもツグミも
同じ属なんですね!
ツグミは確かに札幌市でも
少ないかもしれません、いつもなら
集団でナナカマドの身を、実をあさってますが今年はまだ、そうした、光景をみていませんね!
いつもいっぱいいるツグミも、ここにきて姿が見えるようになりましたけどね
レンジャクはまったく姿の情報がありません
渡って来なかったのでしょうね
その年によって差がありましたけど、だんだんと姿を見る年が少なくなってきましたね
こちらでもシロハラとツグミの数が例年と比べると
減りました。
特に感じたのは、大群で活動するツグミが全く見られ
なかったことです。両鳥は行動パターンがよく似ていて
中々ユーモラスな面も持ち合わせていますね。
ナナカマドの実を食べる野鳥、札幌の風物詩ですよね。
今年は北海道でも冬鳥が少なかったのですね。
日本に渡らなくても食料が見つけられたのでしょうか?
今年は関東でもツグミは少なめでしたか。
春の渡りを前に、ようやく地上で採食するツグミが見られるようになりましたね。
レンジャクは数年連続でしたが、今年の日本旅行はお休みみたいですね。
日本各地で冬鳥の少ないシーズンだったようですね。
今日も公園の芝地でツグミが土を掘り返して食べ物を探していました。
林ではシロハラたちも同じように、動き回っていましたよ。
芝の中の若芽を啄んでいるのでしょうか?
木の上では無く、翼の無い小鳥みたいに走って居ますヨ。(笑)
シロハラはまだ確認できていません。
ユーラシア大陸は現在凄い事になっていますネ。
本当に、戦火に巻き込まれず無事に子育てを成し遂げられると良いですネ。
今日見たツグミは、芝生をほじくり返して虫を探しているようでした。
菜園などで野菜の葉先を食べていることもあります。
耕作している方には迷惑なことかと思いますが…
何も知らずに大陸に渡って行く鳥たち。
一日も早く平和が戻ることを願わずにいられませんね。