細い水路にカワセミ♂ 点々と白い落とし物があるのでここを縄張りにしているのでしょう。
カワセミには翡翠(ひすい)という漢字があてられています。
宝石に例えられる羽色は光の加減によって緑にも青色にも見えます。
カワセミには翡翠(ひすい)という漢字があてられています。
宝石に例えられる羽色は光の加減によって緑にも青色にも見えます。
カワセミは大人気の鳥なので見栄えの良い背景の水場には大勢のCMさんが集まります。
そのような場の雰囲気に気後れしてしまうのでカワセミの写真はめったに登場しません。
この時は他にCMさんがいなかったので、
赤くて小さな足を撮らせてもらおうと静かに歩み寄りました。
このオスのカワセミは全体的に緑色に輝いて見えました。
こちらは別の水路にいたカワセミ メス♀
オスはクチバシが黒、メスは下のクチバシが赤いので雌雄を見分けられます。
逆光でしたが、背中が青く輝いて見えました。
首を伸ばして警戒モード
これ以上近づくとおそらく飛んでしまうので、後ずさりしてその場を離れました。
川沿いの道から撮影した♂のカワセミ
同じ個体ですが、わずかな角度の違いで色が違って見えます。
↑ は青く見えますが ↓ は緑色に写っていました。
カワセミ(翡翠・川蝉)Common Kingfisher 全長 約17cm
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属
シメのオス♂ シメを撮影したのは今季初、確認したのは二羽目です。
この冬 多くのシメたちは私の地域には飛来せず、他所で食べ物を調達して越冬したようです。
シメ(鴲) Hawfinch 全長約18㎝
スズメ目アトリ科シメ属
陽当りの良い場所ではマンサクも咲き始めました。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
いろいろな水辺の鳥たちを見られる幸せ。
日本一溜池の多い県に暮らしているおかげだと思っています。
カワセミは、意外と身近な所、近所の小川や用水路などでも魚を獲っているようです。
冷蔵庫どころか冷凍庫に近い寒さを体験されているのですね。
どうぞお体を大切にお過ごしくださいね。
きっと、持って居るお方なのでしょう!
私は水辺の多い場所に住んで居乍ら未だにカワセミに出逢った事がありません。
連日降った雪が日陰では融けずに冷蔵庫状態で−8℃~6度の日が続いています。
マンサクは、春一番「まずさく」と言われて居ますが・・・
素の気配さえ感じられません。
写真を拝見すると春を遠くに感じて・・・癒されます。
光の加減だけでなく露出によっても色に変化が出るのですね。
ブログにこれまで載せたカワセミも、青色に写っていました。
緑色に見える♂、カメラを向けても冷静で貫禄もあってカッコよく見えました。
光の浴び方や、露出によって色に変化が出るように思います。
これは花の撮影にも言えることではないかと思っています。
緑色に見えることは少ないでしょうね。
私も青色に写ったことしかないですね。
これまでに撮ったカワセミを見返してみたら、私も青く写っているものが多いです。
緑色が鮮やかに見える時は少ないようです。
もう二枚写真を追加しました。ちょっとした撮影角度でかなり色が違って見えますね。
三寒四温 のお天気が続いているのですね。大雪で除雪がたいへんでしょうが、もう少しの辛抱ですね…
マンサクの個性的な花は、春の兆しですね。
緑色にも青色にも見えますね。
でも、自分が撮るカワセミは大体青いです。
まぁ、天気や光の加減でしょうが。
今朝は結構雪が積もりましたが、数日前まで春のような天気が続き、気分はすっかり春でした。
いきなり、冬に戻されましたが・・・。泣
マンサク、もう咲いたんですねぇ。
春が待ち遠しい時期になりましたね。