地域で越冬した複数のヘラサギとクロツラヘラサギ
三月末にはまだ郊外の溜池に滞在していました。
ここはお気に入りの休憩場所らしく たいてい寝ています。
ほとんど動きがないせいか見慣れたせいか 撮影者はほとんどいません。
この日は、さかんに羽繕いする姿を見せてくれました。
ユニークな動きと表情に撮影枚数もかさみます!
三月末にはまだ郊外の溜池に滞在していました。
ここはお気に入りの休憩場所らしく たいてい寝ています。
ほとんど動きがないせいか見慣れたせいか 撮影者はほとんどいません。
この日は、さかんに羽繕いする姿を見せてくれました。
ユニークな動きと表情に撮影枚数もかさみます!
ヒドリガモやオオバン
のんびり居残っているものも
クロツラヘラサギは護岸壁で寛いでいました。
近くにいるのはコサギ すっかり慣れて良好なご近所付き合い
顔をうずめてしまうと、どれがヘラかクロツラか?
見分けることが困難になります。
「自慢のしゃもじだけど 必勝! なんて書いて戦地に贈ったらアカン!」
クロツラヘラサギもご自慢の「しゃもじ」を披露してくれました。
コサギやアオサギともすっかりおなじみになったようですね。
ヘラサギ(箆鷺)Eurasian Spoonbill 全長約86㎝
ペリカン目トキ科ヘラサギ属
クロツラヘラサギ(黒面箆鷺) Black-faced Spoonbill 全長約74㎝
ペリカン目トキ科ヘラサギ属
◆e-bird ヘラサギ
https://ebird.org/species/eurspo1?siteLanguage=ja
◆e-bird クロツラヘラサギ
https://ebird.org/species/blfspo1?siteLanguage=ja
◆クロツラヘラサギの生態と保全活動
https://www.npo-fwcrg.org/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%84%E3%83%A9%E3%83%98%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%AE
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
ロメオ様~朝から笑わせていただきました~ハハハ
>「自慢のしゃもじだけど 必勝! なんて書いて戦地に贈ったらアカン!」
郷土愛が強すぎて、世界での立ち位置が見えてないのか?
日本背負って大丈夫か~?
いつもコメントをいただきありがとうございます。
大ヒンシュクでしたね、必勝しゃもじ。( ̄▽ ̄;)
日露戦争の際に、同じことをして戦意を上げようとした古い写真がネットに出回っていました。
願うなら「必勝」ではなく「平和」、広島の方々が気の毒になります…
ヘラサギやクロツラヘラサギ、それにコサギやカモたちものんびりと過ごしてのどかな雰囲気が出ていますね。
こんなに居心地がいいから、ヘラサギたちもカモたちもなかなか去ろうとしないのかもしれませんね。
ヘラサギたちをこんなに近くで観察できるなんて、とてもすばらしい環境ですね。
やっぱり日本のリーダーなら、戦争より平和を求めてほしいですよね。
この池には、コウノトリやいぜんにはソリハシセイタカシギも滞在していました。
おっしゃるように居心地が良いのでしょうね。
水鳥たちはのんびりくつろいでいるようでした。
原爆被災地の広島出身なのに、軍事費増強、戦争に舵を切る首相なんて、言語道断ですよね!
南の方の鳥なんですね。不思議な形でびっくり。
コサギも一緒だと、大きさもよく分かります。
クロツラも一緒とは。珍しさも2倍。
以前、九州に行けるかも、と思った時に、どこに行けば見られるのか調べたことがあります。
コロナでダメになりましたけど^^;
何年か前は一羽入るとフィーバーのヘラサギでした。
この冬は最大でヘラサギが5羽、いた日もあったそうです。
クロツラも2~3羽いてくれて、堪能できました。
コロナでいろいろと予定が変わってしまいましたよね。
残り時間が多くない年頃なので、切ないです(;^_^A