田畑の中の道沿いに咲く白いニラの花にも いろいろな虫たちが蜜を吸いにやってきます。
長い胴体に縞々のハチが目につきました。よく見ると金色の細かな毛におおわれています。
調べてみるとその名もキンケハラナガツチバチ
おなじみの蜜蜂より大きくて存在感がありました。
長い胴体に縞々のハチが目につきました。よく見ると金色の細かな毛におおわれています。
調べてみるとその名もキンケハラナガツチバチ
おなじみの蜜蜂より大きくて存在感がありました。
刺されるのではないか? と恐る恐る撮影しましたが温和な性格のようです。
オスは「刺さないのに刺すような行動をとる」ことで知られているそうです。
●北摂の生き物 キンケハラナガツチバチ
http://www.hokusetsu-ikimono.com/iki-h/hachi-no-nakama/kinkeharanagatsuchibachi/index.htm
ツマグロヒョウモン ♂
カフェ・ニラの花の主賓のように堂々と花から花へ
イチモンジセセリ
ツマグロヒョウモン ♂
花の蜜を吸いながらゆっくりと体の向きを変えて一回り
まるで舞台上のモデルさんのような動きです。
この秋 メスよりオスのツマグロヒョウモンを多く見かけます。
モンシロチョウ
ひっそりと離れて咲く花の蜜を吸っていました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
こちらこそ希少なベニトンボを見せていただきありがとうございます。
キンケハラナガツチバチ、こちらでは数も多いらしいのですが、今回、初めて気がつきました。
身近な昆虫や草花の中にも、新鮮な感動や驚きがあるものですね。
コメントいただきありがとうございました。
こんにちは。
キンケハラナガツチバチはこちらではあまり見かけないハチです。
綺麗な蝶の写真じっくりと楽しませていただきました。
ありがとうございました。
そういえば、ニラの花の香りも嗅いだことがありませんでした。
虫たちには魅力的な香りのようですね。
ニラ玉汁もニラのチジミも我が家の人気メニュー、食べたくなってきました(笑)
胴長、縞模様、金の毛…と特徴を入れて検索したらヒットできました(^_-)-☆
名前のとおり美しい金色の毛が生えていて個性的な蜂でした。
刺すぞ!と見せかけて、相手を威嚇しているのでしょうか?
行動の理由を知りたくなりますよね!
外見からは気性の荒そうな蜂に見えましたが、平和主義らしいので、次回会ったらじっくり観察してみます。
ニラは独特の匂いがあるのですが、昆虫には大人気のようです。
蜜の味はどうなのかわかりませんが、この匂いが通の味なのかもしれません。
ツチバチは似たようなものが多くて識別に苦労します。
よく調べられましたね。
お腹も名前も長いハチ、全身に毛が生えている珍しいハチですね。初めて見ました。
いろんなハチがいるものですねえ。
刺さないのに、刺すような行動をする、とはどうしてなのでしょうね?
オスの見栄なのか(笑)、それともどうしてもしなくてはならない事でもあるのか?深い秘密がありそうですね。