大きく揺れる小枝の先にチョウゲンボウが
小刻みにバランスをとりながら獲物を探します
この後 土手を低く滑空して見えなくなりました
小刻みにバランスをとりながら獲物を探します
この後 土手を低く滑空して見えなくなりました
別の個体 これも♀
こちらも♀
こういう壁面に設置された文字看板の上にもよく止まっています
チョウゲンボウ(長元坊)Common Kestrel 全長33~38cm 翼開長69~76cm
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
ハヤブサ??
よくドバトが落穂ひろいしている農地から飛び立ち一直線に飛び去りました
「そのう」がふくらんでいるので食事直後のようです
顔の模様など現地で見た印象からハヤブサではないか?と思っています
ハヤブサ(隼)Peregrine Falcon 全長42~49cm 翼開長97~110cm
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
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今まさに飛び立とうとしている瞬間でしょうか。
羽を広げた姿が勇ましいですね。このまま剥製にして置物にしたいぐらいですね。(笑)
看板の上に止まるぐらいですから、結構人里にも出没しているようですね。
もっとも最近は東京の街中にオオタカが生息しているというから
珍しいことではないのかもしれませんね。
チョウゲンボウの雌は、雄に比べて色が薄いのでしょうか?チョウゲンボウを一度だけ見た事がありますが、それは雄なのか、色がもっと濃かった印象があります。チョウゲンボウの涙のような模様がユニークですね。
私の地域はチョウゲンボウがほとんど見られず、県内でたまに見つかる程度です。そちらでは頻繁に見られる猛禽ですか?
最後の写真はハヤブサのように見えますね。ハヤブサも涙模様がありますね。
このチョウゲンボウの目は、すでに何か獲物を見つけているのかもしれませんね。
焼き物のノベルティにしても素適でしょうね!
マンションや駅前のビルの看板に止まっている姿も見かけます。
巧みに都市化に適応して生きているようです。
チョウゲンボウの雄はもっと色が濃く頭部が灰色だったと思います。
今年はメスばかり見ているので、オスの姿を忘れそうです。
私の地域では初夏に繁殖もしていて身近な猛禽類です。
最後の一枚、ここあさんもハヤブサに見えましたか(*^^)
私の写真を見て、こんな鳥がいるんだなと興味を持っていただければ何よりの喜びです。
鳥に関して知れば知るほど不思議さや謎が深まります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
チョウゲンボウの飛び出しかと思いました ^^;
ゆらゆらでしたか
チョウゲンボウは可愛いですよね
素嚢がパンパンの猛禽は、なにを捕まえて食べたのでしょうかね~
チョウゲンボウも、体に似合わず細い枝に止まったものですね。
小鳥のつもりでいるのかな?(笑)
上手く翼を広げて、バランスをとる様子がよくわかります。
チョウゲンボウ、街中でも逞しいですよね。
最後の写真、顔の部分がはっきりしないのですが、かすかに髭状の模様があるようですね。ハヤブサの若でしょうか。
チョウゲンボウ、おもしろい所に止まってくれました。
未熟者で飛び出しは見られても撮れません…^^;
前にここでドバトの群を狙っている場面を見ました。
ひょっとして、今回も??
あぶなっかしい小枝ですよね。
ホバリングするよりは省エネになると思ったのでしょうか??
チョウゲンボウも都市化に適応した猛禽類ですね。
斑模様が多く見えましたが、ハヤブサの若鳥なのでしょうか。