コゲラが巣立った子供を連れて飛び回っていました。
小さなキツツキ・コゲラ、成鳥でも子供みたいに小さな体です。
どちらが親?どちらが子?
よく見ると、右下のコゲラはクチバシに小さなワームを何匹もくわえています。
小さなキツツキ・コゲラ、成鳥でも子供みたいに小さな体です。
どちらが親?どちらが子?
よく見ると、右下のコゲラはクチバシに小さなワームを何匹もくわえています。
お口をあ~んして
おいしい!
おかわり!
たくさん食べてすくすく育っています。
子は食べざかり。
親鳥はせっせと食べ物を探します。
コゲラ(小啄木鳥) Japanese Pygmy Woodpecker 全長約15cm
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
野鳥親子の給餌場面はほほえましいですよね(^^)
良い場面に遭遇できました。
ソウシチョウは、まるで蝋細工みたいに綺麗です。
今日は風雨の強い大荒れの日になりそうです。
仰る通り、見比べると子の方が色が淡いですね(^^)
最後の写真だと、子のクチバシの根元が黄色く写っています。
そういえば、カラスも親と同じ体格の幼鳥が餌をもらっていました。
しっかり育ててから親離れ子離れしていくのでしょうか。
こんなに大きく育てるなんて、この親コゲラは餌探しが上手なのかもしれませんね(^^)
子どもはしっかり見習って、匠の技を受け継ぐのでしょうか。
ソウシチョウ、埼玉でも見られたのですね。
ハッカチョウと同じく播磨地方でも局地的なようです。
餌をもらっているところは可愛いですね (^◇^)
もう親子の区別がわかりませんね
前のブログのソウシチョウ、キレイで可愛いですね
こちらの方ではいませんけど、会ってみたいです
コゲラの親と子、体の大きさは同じくらいですが、子供の方が色が薄く感じました。
表情もあどけなさが残っているような・・・
ムクドリも大きさは親と同じくらいなのに親から口移しで餌をもらっていますね。
確かに、どちらも同じ成鳥のように見えますね。
それにしても、こんなに大きくなっても、まだ親から餌をもらってるんですね。
親離れができないのか?子離れができないのか?どちらでしょうね。
↓のソウシチョウ、こちらでも数年前までよく見られたのですが、最近は全く見かけなくなりました。
発育の良い子で、親と見分けがつかない大きさでした。
体格は一人前でも、食べ物を探す技術はまだ未熟なのでしょうね。
こうして親鳥について回って、生きる術を身につけていくのですね。
やがて一人前のコゲラになって独立する日も近そうです。
どちらが親で、どちらが子供か識別が難しそうです。
並べてみるから分かるものの、ほんの少し大きさが違うのかなという程度ですね。
こうして餌をもらう姿を見ていると、微笑ましさを感じます。
食べ盛りの子供を連れた親鳥も餌探しが大変なことでしょう。
当分の間は子供を引き連れて、餌探しのこつ伝授といったところでしょうか。