このメスのハシビロガモには左足がありません。
動きはごく自然で撮影中はまったく気づきませんでした。
生まれつきか かなり以前に左足を失っているのではないでしょうか。
粗くなりますが大きくトリミングしてみました。
動きはごく自然で撮影中はまったく気づきませんでした。
生まれつきか かなり以前に左足を失っているのではないでしょうか。
粗くなりますが大きくトリミングしてみました。
左の翼の角度を変えて巧みにバランスをとっているようです。
オスといっしょに二度飛ぶ姿が写っていました。
ハンディキャップはあっても魅力的なメスなのかもしれませんね?
ひたむきに生きる野鳥のたくましさ!
こちらは角度のせいで右足が写っていないだけ。
手前のカモの表情が面白かったので
「ハシビロガモ嬢 間もなく着水いたしま~す」
ハシビロガモ(嘴広鴨)Shoveler 全長 ♀約43cm ♂約50cm
カモ目カモ科マガモ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
野鳥が一層好きになりました。
今回の写真で伝えたかったこと、わかっていただけてとても嬉しいです。
励みになるコメントを頂きありがとうございます。
自然界ですから、いろんなことが起こっても不思議はないですが。
このカモのたくましさに拍手を送りたいですね。
きっと飛んでいる時もバランスを取るのがむずしいことでしょう。
それを羽をうまく使うことでカバーしているようです。
頑張れと声援を送りたいですね。
片足でも上手に着水できるカモさん、すごいですね。一体何があったのでしょうか?
そう言えばカモ類は、寒いときに片足で立ったり、そのまま眠っていたりして、実にバランスを取るのが上手ではありますが、歩くときは不便ですね。水の中でも片足でかいているのは疲れるかもしれないですね。
オスとペアのようなので、なんとか寄り添って、無事に北へ戻ってほしいものですね。
ハンディキャップを感じさせない自然な飛び方でした。
まるで透明な左足がついているかのようでした。
でも、片足を補うため、色々な動きを工夫をしているのでしょうね。
たくましい姿に、思わず声援をおくりたくなりますね。
何があったのか、どんな風に生き延びてきたのか、つい考えてしまいますよね。
そういえば、ハシビロガモの歩く姿、見たことがないような気がします。
仲間と輪になって回る採食方法のおかげで助かっているかもしれませんね。
ペアになっているオスはきっと優しい紳士なのでしょう(^_-)-☆