地域の池に今年もヨシガモたちが越冬しています。
金属光沢のある大きな頭部はひときわ目立ちます。
繫殖期のオスは頭部の形から「ナポレオンハット」の愛称も。
特別な美しさで人気の高いカモの一種です。
金属光沢のある大きな頭部はひときわ目立ちます。
繫殖期のオスは頭部の形から「ナポレオンハット」の愛称も。
特別な美しさで人気の高いカモの一種です。
もう一つの特徴は、長く湾曲した三列風切
英名・Falcated duckのfalcataは「鎌状の」という意味だそうです。
湾曲した三列風切が伸びきっていないものも
ヨシガモ(葦鴨) Falcated duck 全長約48㎝
カモ属カモ科マガモ属
◆サントリー愛鳥活動 ヨシガモ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4673.html
最後まで見ていただきありがとうございました。
カモの仲間の中でも、ヨシガモの羽の美しさは
格別ですね。まだ風切り羽が伸びきっていないものも
いるようですが、次第に垂れ下がりが長くなってくると、
余計に美しくなりますね。光を浴びたナポレオンハットが
綺麗ですね。
ナポレオンハットも尾も美しいヨシガモですが、一度偶然見かけたきり、もう何年も会っていないので、
じっくり見た事がありません。英名では尾が鎌に例えられているなんて初めて知りました。なるほどと思います。
鳴き声も聞いた事がありませんでした。結構特色のある甲高い声なのですね。何羽かで同時に鳴くと、賑やかになりそうですね。
今後もいつ会えるものかわかりませんが、もう一度じっくり見物したいものです。^^
ナポレオンハット、緑色や赤紫など光の加減で色々に見えました。
「虹色光沢」と表現しても良さそうな色ですよね。
長く房状に伸びた風切り羽、他のカモには見られない特徴ですよね。
飛翔するとさらに美しく見えますね。
今年は何とか飛ぶ姿を撮ってみたいです。
英語圏の名付け親さんは、ナポレオンハットより、長い風切り羽に目をつけたのですね。
たしかに鎌のようにカーブして独特の魅力がありますよね。
私も鳥見を始めた最初の頃は、なかなか見られないカモでした。
この数年であちこち巡っているうちに、意外と近くで見られることに気がつきました。
ここあさんもどこかお近くでヨシガモに会えますように!
羽の先のカールが、なんともお洒落ですね (^◇^)
お天気の良い日で、ナポレオンハットが輝いて見えました。
羽先のカール、ヨシガモのオスに独特の魅力ですよね!(^^)!