「見ぃ~つけた!」
どこにいるか、わかるかな?
パクッ
「ちっちゃいけど、おいしい!」
今度はキミが隠れる番かな?
あちこち野ネコが多いから、気をつけて・・・!
スズメ(雀)全長約14cm
猫や犬を飼っている知人たちとペットロスについて話したことがありました。
「でも、鳥だったらすぐに代わりが買えるからいいですよね」と、ある方が何気なく一言。
その中で鳥を飼っているのは私一人だけでした。
私は会話に加わるのをやめました。
確かに我が家の文鳥は、スズメみたいに小さくてペットショップで数千円で売られている種類です。
でも、私たち一家にとっては大切な家族の一員です。「代わり」はいません。
その気持ちは、猫や犬の飼い主さんと変わらないと私は思います。
手や肩に乗って甘えた声を出したり、クチバシでそっと指を甘噛みしたり、
外出時にはさびしがって鳴いたり、帰宅すると大喜びでケージの中を跳ねまわったり…
確かに鳥は生態系の中で低い方に位置する弱い存在です。
だから野鳥がペットの猫や犬に狩られても「仕方がない」「自然なこと」と平気でいる飼い主もいるようです。
でも、その行為を厳しい目で見つめている人が身近にいることを忘れないでいただきたいです。
猫や犬は野生動物ではありません。
近年、鳥のもつ驚異的な能力や魅力に気づいて、バードウォッチングや野鳥撮影を趣味にする方が増えています。
人が増えれば時に問題行動も起こりますが、野鳥を見守る目が増えるという良い面もあります。
悪気のない何気ない一言が、相手の気持ちを逆なですることもある。
自分の「常識」が、相手にとっては「非常識」な場合も多くある。
失敗をくりかえし、心の中で何度も立ち止まって、自分に言い聞かせています。
少しでもましな人間になりたいと思いながら。
どこにいるか、わかるかな?
パクッ
「ちっちゃいけど、おいしい!」
今度はキミが隠れる番かな?
あちこち野ネコが多いから、気をつけて・・・!
スズメ(雀)全長約14cm
猫や犬を飼っている知人たちとペットロスについて話したことがありました。
「でも、鳥だったらすぐに代わりが買えるからいいですよね」と、ある方が何気なく一言。
その中で鳥を飼っているのは私一人だけでした。
私は会話に加わるのをやめました。
確かに我が家の文鳥は、スズメみたいに小さくてペットショップで数千円で売られている種類です。
でも、私たち一家にとっては大切な家族の一員です。「代わり」はいません。
その気持ちは、猫や犬の飼い主さんと変わらないと私は思います。
手や肩に乗って甘えた声を出したり、クチバシでそっと指を甘噛みしたり、
外出時にはさびしがって鳴いたり、帰宅すると大喜びでケージの中を跳ねまわったり…
確かに鳥は生態系の中で低い方に位置する弱い存在です。
だから野鳥がペットの猫や犬に狩られても「仕方がない」「自然なこと」と平気でいる飼い主もいるようです。
でも、その行為を厳しい目で見つめている人が身近にいることを忘れないでいただきたいです。
猫や犬は野生動物ではありません。
近年、鳥のもつ驚異的な能力や魅力に気づいて、バードウォッチングや野鳥撮影を趣味にする方が増えています。
人が増えれば時に問題行動も起こりますが、野鳥を見守る目が増えるという良い面もあります。
悪気のない何気ない一言が、相手の気持ちを逆なですることもある。
自分の「常識」が、相手にとっては「非常識」な場合も多くある。
失敗をくりかえし、心の中で何度も立ち止まって、自分に言い聞かせています。
少しでもましな人間になりたいと思いながら。
鳥も犬も、猫もみんな同じ命あるものです。
大きいも、小さいもありません。
そんなことを言うなんて人の気持ちや、命の重みを全く感じていない方々も一定数いますから、構わない方が、よいでしょうね。
また、そんなことを言っている人に飼われるペットも可哀想ですね。
ほんとうに仰る通りですね。
だんちょうさんのような方に大切に育てられた昆虫たちは幸せですね。
その人たちの犬は、何十万円もするような犬種なので、ペットの価値を値段で判断しているのかもしれません。
世の中には、いろいろな考えや価値観の人がいると頭でわかっていても、時には譲れない想いもあります。
「一寸の虫にも五分の魂」ですよね!
我が家の小さな家族をこれからも大切にお世話していきます(*^^)v
中学生の頃は、伝書鳩やインコも飼っていましたから、よく分かります。 特に鳩・インコ・鶏は孵化から成鳥まで一貫して育てましたから。。。鳥はこの世に生まれてきて、最初に目にした者を、親と間違えると昔から言われていますが、それは実感としてあります。
雀のかくれんぼ、可愛いですね。
自分の「常識」が、相手にとっては「非常識」な場合も多くある。
本当にそう思います。自分も何気ない言葉で傷つけていることがあると反省しています。
特に思い込みがそうさせることもあると思います。柔軟な考えを持たなくては日頃から思っているのですが・・・
今日も暑かったけど、久しぶりに出掛けました
汗ビッショリでした ^^;
スズメの餌を狙う真剣な目、よくとらえましたね
どんな生きものでもペットは、その人の家族のようなものですからね
長年たくさんの鳥を飼育してきた経験をお持ちの大先輩なのですね。
伝書鳩はフンの世話などとても大変で、根気がなければ飼育できない鳥ですよね。
鳥の感情の豊かさは、犬や猫とかわらず、時に人間以上だと感じます。
鳥を飼ったことのない人には、どれも同じに見えてしまうのでしょうね。
実際には関西弁でポ~ン!と言われて目が点になりました^^;
私より年上で「この年になったらよう変わらんわ、いまさら我慢する気もないし」と仰るタイプの方々です。
「思い込みはやめて、柔軟な考えを持つ」ホロホロさんから、またひとつ良い知恵をわけていただきました。
私も頑固者だと自認しているので気をつけないといけません。
犬や猫を失った飼い主さんは「ペットが死んだくらいで」と言われた経験を持つ人も多いそうです。
そんな経験をしていながら「たかが鳥が死んだくらいでペットロスなんて大げさだ」と言う人もるそうです。
人間ってやさしくないですね…
色々な人の話をお聴きして、色々な経験を重ねて、思いやりと想像力を身につけたいです。