ジュリジュリとさえずりながら 葦原にエナガの群がやってきました。
さかんに茎をむいて何かを食べています。
茎の中にひそむカイガラムシの一種だと野鳥図鑑で読みましたが、
ビワコカタカイガラモドキ(琵琶湖硬介殻擬き)だとSNSで教えていただきました。
厳しい冬に小鳥たちの命を支える貴重な食べ物です。
この日は、メジロやシジュウカラも同じ行動が観られました。
さかんに茎をむいて何かを食べています。
茎の中にひそむカイガラムシの一種だと野鳥図鑑で読みましたが、
ビワコカタカイガラモドキ(琵琶湖硬介殻擬き)だとSNSで教えていただきました。
厳しい冬に小鳥たちの命を支える貴重な食べ物です。
この日は、メジロやシジュウカラも同じ行動が観られました。
エナガ(柄長)Long-tailed Tit 全長約14cm
スズメ目エナガ科エナガ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
細い葦の茎の中で越冬する虫がいるなんて、不思議ですよね。
それを見つけ出せる鳥たちはすごいですよね。
冬場だとエナガたちは、街路樹を移動して食べ物を探したりしています。
何年か前に、お向かいの家のアンテナを飛び移っていて、驚きました。
やはりカイガラムシがお目当てなのでしょうか。
エナガの群は、飛び交って目くらましのように動き回るので撮るのがたいへんですよね。
これだ、と決めた一羽をずっとカメラで追い続けて動きを止めた瞬間がチャンスです。
エナガがこんな場所にいる風景は初めてです。
そうですか、そんな虫の餌が有るのですね。
勉強になりました。有難うありがとうございます。
エナガはこちらでは殆ど観られなくなってしまいました😂
とても敏捷で、私のカメラではうつせません。
愛らしいショットを沢山捕えられましたネ。
エナガたち、じゅりじゅりとにぎやかに鳴きながら飛んできました。
わずかな風に葦が揺れるのでピントがなかなか合いませんでした。
今朝も冷えましたね~お隣の屋根が霜で白いです。
雪の中のエナガもぜひ一度見てみたいです。
エナガ、雪の中に居てるのと、ずいぶん雰囲気が変わりますね。
小さなエナガを見つけるのは大変でしょうね。
餌を食べてる所なんか、よく撮れましたね。すごいわ~