極彩色の甲虫・ハンミョウ(斑猫)を見つけました。
望遠マクロ撮影で大きく見えますが、実物は2~3cmの小ささです。
留意して探さないと見過ごしてしまいます。
望遠マクロ撮影で大きく見えますが、実物は2~3cmの小ささです。
留意して探さないと見過ごしてしまいます。
真っ赤なカエデの翼果
ニガナ(苦菜)
ヤマボウシ(山法師)
お山のヤマボウシは萼片がまだ緑色でした。
タマムシの一種
日陰で光沢や体色が写らず・・・
ガクウツギ(額空木)
林の木陰で白い花は浮き上がって見えました。
いつも閲覧して下さってありがとうございます。
この数日、ひんやりするくらい気温が低く感じますね。
青・赤・緑の光沢が美しい昆虫ハンミョウは肉食のようですね。
この美しい姿からは想像できない一面を持ち合わせているようです。
この昆虫は人間が近づくと、飛んで少し先に逃げる習性から、
「ミチオシエ」「ミチシルベ」という異名をもつようですが、
撮影中にそんな場面に出会わなかったですか。
ハンミョウは名前だけ知っていましたが、実際見たことはありませんでした。
玉虫のように美しい色なのですね。目がちょっと出目金のようで、愛嬌がありますね。
玉虫の一種の虫は、普通の玉虫よりもずっとシックなのですね。こんな玉虫も初めて見ました。
ロメオさんの行くフィールドには、鳥だけでなく、面白い昆虫も多いですね。羨ましい限りです。
ハンミョウ、確かに「道教え」のような動きをしていました。
背後から近づいても、あの出目でしっかりみえているのでしょう。
危険域に入ると、ひょいっと数メートル先に飛んで映るを繰り返していました。
クワガタムシのようなギザギザの顎が着いていて、拡大してみると怖いです・・・
撮影したのは、六甲山系で樹木がしっかり守られている地域です。
鳥が緑の影で見つけにくいので、昆虫や植物を撮影して楽しんでいます。
ハンミョウは図鑑の写真で見ると、もっと大きいものをイメージしていました。
実物は「え?これ?」と拍子抜けするくらい小さいです。
ひょっとしたら、ここあさんのお近くにもハンミョウがいるかもしれませんね?
最近、蝶類多少判るようになりました。
ハンミヨウは2~3cmの昆虫なのですか?
宝石の様な昆虫ですネ。
一度出会ってみたいものです!
実物より写真の方が、不気味さを感じないで昆虫をじっくり観られます。
写真を撮っているうちに、私もだんだんと昆虫の魅力にハマりつつあります。
ハンミョウは、肉眼で見ると、極彩色が見えないくらい小さいです。
仰る通り、宝石のような鮮やかな輝きですね。