今年生まれの幼鳥たちも成鳥とともに混群になって行動し始めています
「カラ類の混群」の代表的なメンバーは
シジュウカラ エナガ ヤマガラ メジロ コゲラ
「カラ類の混群」の代表的なメンバーは
シジュウカラ エナガ ヤマガラ メジロ コゲラ
枝をちょこちょこ移動しつつ 葉陰に食べ物になる昆虫を探します。
シジュウカラ(四十雀) Japanese tit/ Oriental Tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
今回の混群ではシジュウカラとエナガの数が多く観られました。
前夜の雨の影響なのか羽毛が湿ったような状態になっています。
木の又や樹皮にも昆虫が隠れています。
エナガの幼鳥たちは、軽業師のように移動しながら虫を探していました。
エナガ(柄長) Long-tailed Tit・ Long-tailed Bushtit 全長約14cm
スズメ目エナガ科エナガ属
◆混群の小鳥たち 日本野鳥の会 埼玉
https://www.wbsj-saitama.org/yacho/koe/15.html
最後まで見て下さってありがとうございました。
もうこの時季から混群になるのですか!
そして幼鳥も親鳥から自立して採餌するのですね。たくましく育っていますね。
梅雨の晴れ間をみて、私も出かけようとおもいます。
はい、数は少ないですが、メジロとコゲラも混じっていました。
シジュウカラの子は親鳥に餌をねだるように近づきましたが
クチバシの一撃をあてられそうになって、追い払われていました。
「もう一人で食べ物を探しなさい」という親の愛の鞭なのでしょうね。
こんばんは!
やはり赤ちゃんは人も
鳥も一緒で可愛いですよね!
いつもコメントを頂きありがとうございます。
色が薄くていかにも幼い感じがしますよね。
それでも一人前にがんばって自力で生き抜いています。
野性の生き物は偉大ですね!