農道わきの草地にたくさんの蜂が飛び交って吸密していました。
近くに寄ってよく観ると 長い長い触覚がひときわ目立ちます。
その名も シロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂)
特に触覚が長い方がオス メスの触覚は短くオスの半分くらい。
4月から初夏にかけて期間限定で見られる蜂だそうです。
近くに寄ってよく観ると 長い長い触覚がひときわ目立ちます。
その名も シロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂)
特に触覚が長い方がオス メスの触覚は短くオスの半分くらい。
4月から初夏にかけて期間限定で見られる蜂だそうです。
ニホンヒゲナガハナバチとよく似ているそうですが
翅の違いで見分けられます。
荒地でも花を咲かせます。駐車場の片隅で風に揺れていました。
マツバフウランと覚えていましたが、マツバウンラン
※イケリンさんにコメント欄にて教えていただきました。いつもありがとうございます。
ズミ(酸実)の花でしょうか? 畑の一角に植えられていました。
小さな昆虫を撮影するたび 道端に咲く野の花の美しさにあらためて気づきます。
黄色、青、ピンク、白、色の豊富さも園芸種に引けをとりませんね。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
いよいよ昆虫のシーズンが始まりましたね。鳥撮りの合間の虫撮りも楽しくてやめられないですね。^^
子供の頃はそれほど好きではなかった昆虫でしたが、年を重ねた今頃になって興味が湧くなんて、
自分でもびっくりしています。これも鳥のおかげだと思います。
今回紹介して下さったシロスジヒゲハナバチ、初めて見ました。数も多くないのでしょうね。触覚の長さがとても目立ちますね。
今年もいろんな昆虫との出会が楽しみですね。
ズミに似ている気がしますね。ズミだとすると、秋には小さなリンゴのような実がなるので、楽しみですね。
マツバフウランは、
こちらではマツバウンランと呼んでいる花だと思うのですが、
フウランとウンラン、ただ呼び方が違うだけなのか、
それとも、両花ともに存在するのか興味が湧きました。
ズミが咲き出していますね。季節が一段と進んできたようですね。
あたたかくなって昆虫の季節も到来ですね。
特に蜂の魅力に目覚めた昨年でした。
花に止まって蜜を吸っている姿はとても愛らしいです。
識別は鳥以上に難しいですが、楽しみながら写真撮影していきたいです。
木の花、やはりズミでしょうか?
おそらく農家さんが畑の一角に楽しみのため育てていると思われます。
実がなるのも楽しみですね!
写真の花、ご指摘の通り「マツバウンラン(松葉海蘭)」が本当の名前のようですね。
不思議なことにネット検索してみると、マツバフウランと記載している方も多くいらっしゃいます。
どこから間違った名前が広まったのでしょう?
ひょっとしたら、方言のようにある地域に定着した呼び名かもしれませんね?
後ほど、訂正したいと思います。いつもありがとうございます。
最後の写真の花は、ズミなのですね。初めて実物を見た気がします。
冷たい雨の一日でした
ゆっくりと家で過ごしました
ズミの写真を見て、奥日光のズミを思い出していました
6月の初めかな~?
あちこちでズミがまるでサクラのようにキレイに咲いています
神宮球場のナイターも中止になったとか。関東は雨模様なのですね。
奥日光には中学の時一度行ったきりです。
野鳥や植物の宝庫なのでしょうね。
ズミは平地より高原などに多く見られるのですね。