おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3093 ミネストローネスープ

2018年10月02日 | 日記

ミネストローネスープ

*野菜が柔らかく煮え、旨みがスープに溶け込んだ深い味。

  

①  オリーブ油大匙2にベーコン3枚1cm角・サイコロ切りジャガイモ150g・細切り玉ねぎ1/2個、玉ねぎが透明になれば、椎茸2個・ピーマン1個・人参100g・小松菜150gの乱切りを加え炒める。

②  ①に水カップ2・塩小匙1・酢小匙1を加え、蓋をして12~13分煮て出来上がり。

*野菜は季節の野菜、好みにより、ブイヨンかコンソメの素を使う

ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリア野菜スープである。

イタリアの代表的なスープ。種々の野菜・ベーコン・パスタなどが入った、具の豊富なトマト味のスープ。好みでパルメザンチーズをふって食べる。パスタの代わりに米を用いることもある。

イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理といった趣である。そのため、トマトを入れていないものでも「ミネストローネ」と呼ばれることがある。材料にはタマネギジャガイモニンジンキャベツセロリズッキーニさやいんげんベーコンなどが用いられる。

昨年の昨日のブログ

 *ネギの鯖缶煮 

ネギの収穫が始まり、柔らかく食べられるので、鯖の缶詰と炊いて食べました。 

   

①  ネギを洗い3~4cmに切る。 

②  ①を鍋に入れ醤油・砂糖でネギが柔らかくなるまで炊き、鯖の缶詰を入れ煮て出来上がり。 

                 秋本番畑の虫達も

 

 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.3092 未熟なカボチャの煮付け

2018年10月02日 | 日記

 

野菜と花を育て美を眺め食を楽しい 

未熟なカボチャの煮付け

 かぼちゃを収穫するとき、誤ってツルから折れた未熟な物はスーパーでは売っていませんが、こんな物でも煮たら美味しく食べられる

 カボチャの上手な煮かたは、重ねると潰れるので、大きい鍋に重ねない様に並べて煮るのがコツ、フライパンを使うのも良い。

 

かぼちゃを種ごと適当な大きさに切る。若いかぼちゃの種も食べられる。

②   水・みりん・醤油・塩少々を加え、蓋をして柔らかくなるまで煮る。

我が家の栽培かぼちゃは、鹿ケ谷カボチャ・バターナッツスクオッシュなども栽培しています。 

昨年の昨日のブログ 

すだちのシャーべット 

すだちの旬は8~10月、先日畑仲間からの沢山のプレゼント  

①すだち約10個(小さめ)内、3個は皮の部分を薄くそぐ。汁は絞って100mℓにする。 

② グラニュー糖190g・水450mℓ・すだちの皮を鍋に入れ火にかけて、砂糖が溶けたら、漉して皮を取り除き、冷やして、①の絞り汁を入れて混ぜる。適当な容器に入れて冷凍する。 

③8分程度固まったらミキサーなどで混ぜる。

④再度冷凍する。 

       *  ゆず、かぼす、レモンなどでも美味しい

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする