映画「かみさまとのやくそく」の池川明先生と突然のご対面~♪
なんと、先生!東京・大森のローカルで地元密着型な
ダイシン百貨店で講演会。というのを
今日知って、今日の2時から!という情報をヨガの後、
Facebookで知るというハプニング?
21日(木)?…今日は何日?
え?あと2時間後?
青森から爆弾低気圧をくぐり抜けて無事に戻って
のんびりと家の中で過ごすこと数日。
体のためにはやっぱりヨガ、と久々(?)の外出からの、
1度はお会いして直接お話伺いたいと思っていた
産婦人科で「胎内記憶研究者」と同時に
前世記憶研究をなさっている池川先生♪
前世の記憶を話す子どもたち。
お腹の中にいた時の記憶を話す子どもたち。
空の上でお母さんやお父さんを選んだ理由や経緯を話す子どもたち。
まもなく25才になる息子が2才の時に
前世記憶と胎内記憶をしゃべったという経験があるから興味深い~♪
10年前に始めた時にはオカルト、と言われていたのが
ようやく受け入れられる世の中になってきた。という。
育児本も、親目線で、しかも育児をしたことのない男性が書いていたものが
中心だったものを新刊本は子ども目線で、子どもたちに聞いて書いたそうで、
子どもたちに聞くと、お母さんにずっとそばにいて
自分だけを見ていてほしいのではなくて
「もっと自分のことを信じてよ!」というのだという。
そしてお母さんが「あなたのために生きているのよ!」と言われると
肩がどっと重くなる。
それよりもお母さんがピンク色のオーラで
笑顔で生きているのが一番嬉しくて幸せなのだ、
まずは親が幸せになることが子どもの一番の幸せ。という大切なお話。
そして、子育てに限らず。
・誰のことも変えようとしないこと。
・自分のワクワクすること。やりたいこと、楽しいことをする。
・悪口を言わない。
・自分自身を信じる。
・イヤなことはしない。(自分にも他人にも)
相手を愛してる、ということは
あえて口にださなくても
受容(認める→どう思ってもOK)
信頼(何があっても信頼し続ける)
応援(どんな時でもサポーターでいる)
があれば愛は伝わる、というお話も。
原点の原点。ベースのとても大切なことをわかりやすい言葉と例題で聞けて本当に良かった~♪
これからサインして頂いた本を読むのも楽しみ!
子育ては自分育て。ってつくづく思う。
それは子育てだけにあらず。
自分以外の誰かとの時間すべてが自分育て。
子どもは自分の所有物ではない。
できなかった夢を叶える道具でもない。
主従や上下でがんじがらめに縛る関係もやがて時代遅れになっていくのだろう。
大田区在住のダウン症でいて
マスコミにもたびたびクローズアップされる
書家、金澤翔子さんの大きくて力強い「共に生きる」という文字は
自分だけじゃない。生きとし生けるものすべてと一緒に自分の人生がある、
とのメッセージがより深く深く心に響いていく。