暑い日差しと秋の爽やかな風を感じる
青空の下でUS OPEN 2022✨
セリーナ・ウィリアムズの現役試合最後(?)の
練習風景を近くで見たり、
小さなコートで
目の前で繰り広げられる迫力ある試合や
大きなコートで大歓声に包まれるゲームに熱中したり。
US オープンはいくつものコートで
同時に開催されている試合や練習風景を
自由に観戦できるのが楽しい。
そして毎年違うアトラクションがあるけれど、
今年は無料のネイル。
テニスボール柄かNYC柄を一つ選べて、
あとは好きな色をチョイスできる。
私はテニスボールデザイン🎾を。
子どもたちが遊ぶコーナーもあったり、
記念撮影エリアではちゃんと撮影要員の
スタッフがいて縦横しっかり何枚か撮ってくれている。
今年はフードも当たり!何料理なのか
わからない無国籍的な創作丼?で
ベジタブルボウルとフィッシュフライボウルをオーダー。
ベジタブルごはんはほんのりカレー味の
バスマリライス(インド米)に
スパイスの効いた焼きバナナ
(プランテイン)とレーズン。
ローストカリフラワーにグリーンの菜葉はジンジャーとペッパーが
ピリッと効いていてこれがなんともいえず
美味しいコンビネーション。
フィッシュごはんは黒米と一緒に
パイナップルが炊いてあって、
魚とタルタルソースになんだか絶妙に合う。
テニスの試合観戦もたっぷり、ネイルに
ごはんに、まるでアミューズメントパーク的で
楽しいUS OPEN もすっかり毎年恒例夏行事。
本当はセリーナの試合を噴水広場の前で
観戦したかったけれど、
家に戻ってベッド観戦。最後まで善戦し、
大声援をうけながら30年近くの
テニス生活に区切りをつけた夜。
練習中には小さな子どもたちから「We love Serena(セリーナ)!」と
カワイイ声が聞こえていた。
ちびっ子たちは大きなテニスボールを抱えて
選手たちのサインをもらったり
おそろいのTシャツを来ている。
スポーツやアート、音楽などそれぞれの
ジャンルの魅力をプロたちが直接
次世代に伝え、育成にも力を入れているのも
ここにいるとたびたび感じることがあって良いなぁ、と思う。
レジェンドのひとつの時代が終わり、
またその背中にあこがれて育った世代が
それを追い越し、新しい時代が始まっていく。
彼女の試合後のインタビューは
全力でかけ抜けた達成感と清々しい笑顔
あふれる感謝の涙で私の心震わせた。
USオープンが終わる頃には
ニューヨークもすっかり秋の気配になっているのだろう。
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