KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★ニューヨーク最後の夜はイラン料理♪

2024年02月15日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
NY 最後の夜はBahar バハールの
手作りイランごはん💖

食べたことのないエキゾチックな味に
感動しっぱなし♪










ハーブをとにかくたくさん使っていて、
ミントやクルミ、ザクロやヨーグルトが
料理に使われている。




【↑パラパラのサフランライスに
ザクロとクルミ、チキンのソースをかける。これ、絶品❤️】


辛くはないし、さまざまなハーブのおかげで
優しい味なんだけど、いくつもの素材が
層になっていて味わい深くて、新鮮。









【↑これはハーブの蒸しパンみたいになっていて、柔らかい。ほんの少し後味がほろ苦く、仙草ゼリー味に近いかも。】


スープは家人が旅に出たあとに、
家族や友人たちが集まって一緒に作るのだという。
土のついたハーブを何回も洗ったり
刻んだり、あえて時間がかかる作業をしてスープを作る。それは寂しい気持ちを
みんながともにいて癒していくためでもあるようだ。






そんなエピソードを聞きながらいただく料理に、
どの国も大切な人を思う気持ちは
同じなのだと心が熱くなる。

Kaoru イランに来て!
ママのShamsy シャムジィも
待ってるから。と言われたら
それはイランに行ってみたい。






ペルシャ文化ってステキなんだろうな。
1人だとなかなか行くことができない場所だけど、
現地の人たちと一緒ならさぞかし
楽しいだろうな、と私の旅ゴコロをくすぐる。




【↑ライスをすくうためのスプーンのカタチが素敵すぎる✨】


そしてイラン料理をもっと食べてみたいし、
教えてもらいたい、と夢が広がっていく。






今回のニューヨーク時間は
たくさんの人々と会って絆をさらに
深めることができた。

マリアがいなくなって、もっと
強く感じるようになったのだと思う。

だからみんなの心もいつもと
なんだか違っていた。

私たちは新たな時を刻み始めたのだ、
そんな気がしている。

そして、桜待つ日本へ。

またね、大好きなニューヨーク🗽✨






しばしのお別れ。

何人もの人たちにKaoru 、いつ帰ってくるの?と聞かれ
すぐ帰って来てね、とバハールが送り出してくれる。
Safe travels ! と電話をくれるLarry 。

また帰ってくるね❣️もうNYが恋しいよ🥲❤️






#newyork #イランのおうちごはん

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