古代マヤの人々の聖地だったという
セノーテ(ユカタン半島に見られる
天然の泉や井戸)は神秘的でどこまでも透明、
美しい青とエメラルドグリーンの水は
宝石のようにきらめいて息をのむばかり。
(天然のドクターフィッシュがいて
じっとしていると足に寄ってくる💦)
メキシコには2,000〜3,000個もの
セノーテがあって、洞窟や鍾乳洞スタイル、
地底湖などいくつもの形状があり、
深くてダイビングできるところや
ファミリー向けの浅い池のような形まで
さまざまなのだとか。
朝早くに行かないと人が多くて
濁ってしまうから朝イチがおススメと
多くの書き込みにあるので最終日に車で
20分ほどのEl Cenote Azul エル・セノーテ・アズールへ。
ここは淡水と海水が入り混じっているセノーテ。
シュノーケルしか持っていかなかったけれど、
水の中に顔をつけるとあこがれの
「光のカーテン」が見えた❣️
水中カメラや防水バッグに入れたカメラを用意せずで写真に撮れず。
でもこの眼にしっかりと刻んだ
セノーテに降り注ぐ“水中のオーロラ”とも
称される太陽のシャワーはまさ絶景✨
カリビアンブルーの海も、
カラフルな建物もオブジェも
デコレーションもどれも美しくて。
ニューヨークに戻って来てから静かな時間が再び始まっても
心はまだにぎやかなメキシコに。
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