Natural woven sculpture with a bottle inside that you can use as a flower vase.
折れた枝の名前は「シルバーメープル」
「米国およびカナダ南東部で一般的な
落葉樹です。高さ15-25 mほどの
成長の早い、太陽を愛する木です。」
そう、ものすごく高い木。
太陽を愛する木、だなんて。
とても素敵なフレーズ。
昨日ようやく植物の名前を調べるアプリを
インストールした。日本語で、しかも
日本だけでなく世界の植物名が
写真撮るとわかるというスグレモノ。
もちろん学術名、英語名も。
あぁ、なんでもっと早くすれば
良かったのに…と悔やまれる。
以前一度調べた時は
英語表記サイトだったので、ん〜。
そっかぁ…と躊躇してしまい、
そのうちに。と思っているうちに
冬になり、なんにももう調べられるものも
ないからまた春になったら、と思っていたら
先日のコメントで玄関のツリーのような
針葉樹の名前は?と質問があり、
ついに決心をした。
モミの木のような葉の写真を撮ってみると、
「少し水分が足りないようです。
出来るだけ早く対処しましょう」と
なんと植物健康診断まで。
さらに→原因を探る ボタンまで。
そのクオリティの高さに驚くばかり。
これから調べまくろう!と
自然の中で過ごす楽しみがまた増えた。
今回の作品は編み込んだ
シルバーメープルの枝の中に
細いビンを入れてフレッシュな植物が
いけられるようになっている。
今は花がないから雪に埋まったグリーンを
掘り起こした。5月あたりに紫の花を
咲かせるが、そのツル状の葉は今も
深緑でみずみずしい。
名前はツルニチニチソウ。
ニチニチソウの仲間だったとは。
右側に横に編み込んだものは、
去年の夏に病気で枯れてきてしまい、
切り倒された玄関の針葉樹と同じ
「カナダトウヒ」
これもそのうち切らなきゃ!と
マリアが言っていたから
健康診断当たってる!!!
ドイツトウヒは聞いたことあったけれど、
そうか。ここはカナダまで車で
4時間ほどに位置する場所。
それから球根のような球体は
立ち枯れたセイタカアワダチソウの
花の下にできるコブのようなもの。
ここに季節の花をいろいろ飾ってみたら
また違う雰囲気になるんだろうな
まだ来ぬ季節に思いをはせる。
左側にグンっと伸びた、太陽を愛する枝。
これが一番のこだわり。
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