KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★北九州・皿倉山のケーブルカー

2011年08月04日 | KAORU♪ in Japan

北九州、新日本三大夜景の皿倉山の山頂ビアガーデンに来ています(≧▼≦)

子どもみたいに一番前の席~!

ケーブルカー、出発です♪

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★阿蘇山の火口と草千里

2011年08月03日 | KAORU♪ in Japan
3~4億年前から噴火しているという阿蘇の山。


火口まで見えるのは世界でここだけ、なんだとか。


白くて青い水?から煙りが立ち上るさまは、
美しさと荒々しさが同居する。


緩やかな緑のカーペットが広がる

草千里で、みずみずしい草の香りを
いっぱいに吸い込んだあと、


今度は硫黄の匂いが立ち込める
息を飲むような、うごめく火の山。


自然の雄大さと、厳しさの2つの顔が
まるでパラレルワールドのように
存在する、火の国熊本。


草千里は、高校一年の「現代国語」の教科書に乗っていた場所。


授業中、先生の話はほとんど聞かず
モノクロの画像の荒い写真をじ~っと見入っては
いつか行ってみたいな、と思っていた記憶が
ふとよみがえる。

かれこれ30年の時間が
経っている。


当時、写真でみた
のどかに草をはむ馬の姿もおんなじだ。


時を越えて、教科書の写真のイメージと同じ風景が
眼下に広がっていた。



阿蘇山は霧が流れ、
瞬間で変化する山の天気。

麓(ふもと)は夏空、ひまわり、セミの声。


日本の夏の1日。
コメント (2)
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★熊本の旅♪

2011年08月03日 | KAORU♪ in Japan

あ、Kaoru♪さん、
また出かけてる…と思ったでしょう~?


今日と明日は、母と二人で熊本・阿蘇山の旅^ー^)人(^ー^



阿蘇のふもとにある
親戚のお宅に泊まって、
のんびりする予定。


初めての熊本。

楽しみだな~!

明日は北九州に移動。
あさってから3日間個人セッション。

ビアガーデンや小倉祇園祭やら
花火大会やら
盛りだくさんの九州6日間の旅。


夏らしい九州の風景を

またまたブログでお届けしますね~ヾ(=^▽^=)ノ

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★Monthlyメッセージ 8月【葉月】

2011年08月01日 | マンスリーメッセージ
              【Hawaiiのレインボーフラッペ】

■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年8月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■


**************************


今月のキーワードは「ささやかな喜び」


今月は、小さいことに喜んでほしい。

視点はミクロ単位である。


世界の平和や、未来永劫の幸せや、
宇宙規模の人類プロジェクト・・・というより


ほんの些細なことをフォーカスしていくことに
気を配ってほしい。



当たり前になっていたことに
今さらながら感謝をする。

「え?感謝ならいつもしているけど?・・・」と

思うかもしれないが、

その“いつも”の眼中からすっかり外れていたものに、である。


ということは、意識外にあるものに
意識を向けていくのだ。


**************************


たとえば。


梅雨が明けて、夏がやってくる。

その自然の摂理の中で、

セミは当然鳴くのがワンセットのように
意識の中に組み込まれていた。



今年、ほとんど鳴かないセミに
気づいてようやく、不安になる。




「あれ・・・?どうしたんだろう?

大丈夫かな?地中で何かが起こっているのだろうか?

それとも、これから夏本番でいつもみたいに
元気に鳴くのだろうか?・・・」


あまりに当たり前になっていて
自然の風景に溶け込んでいたことこそ、

けっして当たり前ではなかったのだと、
再確認したあと、


「ミ~ン・・・。」とひと声聞こえただけで

よかった~!今年も鳴いた!
と安堵する。

喜びを実感すると同時に
「ありがとう!」という感謝の心が
湧いてくる。


**************************


生きる喜び。


成長する喜び。





それは、

自分を取り巻く、周囲の家族や仲間たち
大切なソウルメイトたちにも言い換えることができる。


ともに生きる喜び。

ともに成長する喜び。


**************************

私たちは、けっして一人で
大きくなることはできない。


周りの人々がいるからこそ


貴重な経験を積むことができ、

支えてもらい、励ましあって、

応援しあいながら、


人生の旅路を進めていくことができる。



現在、空気のようになってしまった
人やモノ、自然、日常の中のコトに

アンテナを張り直し、

もう一度自分自身に問いかけてほしい。


「これって、あたりまえのこと?」って。


そうすると、どんな小さなことでも
当然です!と言いきれるような

事象はなにひとつ
存在していないのだと

心の底で本当は
わかっていた答えにたどり着く。



**************************


いつ消えうるか、
壊れゆくのか、
わからない一瞬のはかない幻のような時空を、

それでも私たちは確かに、
まぎれもなく生きている。


今月は、再度定期健診のごとく

“身の回りチェック”のように

マクロの視野で、ささやかだけど
とびきりHAPPYな何かを再発見してみよう。




























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