さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

国体一次選考競技会 第2日目 結果

2009年04月19日 | 練習日誌
余計なことを長々と書いてしまい、大事なことを書くことを忘れていました



今日の試合で良かった生徒は、男子800mに出場した森 涼だと思います



先週の桑員選抜記録会で、1500mに出場して7秒近く自己新を更新しました。



昨日は1500mに出場しましたが、自己記録から1秒遅く本人は納得してませんでした。



その悔しさを得意の800mでどう晴らすか楽しみに試合を観戦してました。



去年、1分58秒38で走っているので一般選手と一緒の1組に入りました。



三重県記録保持者である一般選手と走りペースを乱されるかなぁ~と思いましたが、冷静にレース展開・ペース配分を考えながら走り切り、1分59秒01でゴールしました。



2組に出場した高校生に1歩及ばず、高校生全体で2番目だったので上出来だったんじゃないかなぁと思います



試合後、本人にレースの反省を聞くとまだ余力があったので突っ込めば良かったと言ってました。



まだまだ4月です。大事なのは、5月末の県総体と6月の東海総体です。



先を見据えてこれからの試合をこなして欲しいと思います。
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国体一次選考競技会 第2日目

2009年04月19日 | 独りよがり
今日も朝早くから桑名を出発して、伊勢の県営陸上競技場へ行ってきました。



試合の結果も報告したいのですが、今日は審判のことについて書きたいと思います



さぼるは跳躍審判なんですが、いつも後輩(ペンネーム“K2”と“うざのり”です。以下、後輩と省略)と競いあってて7時30分を過ぎて準備に行くと必ず嫌味を言われます。



だから、絶対に遅刻することは許されません



さぼるは棒高跳び出身なので、朝行ってまずすることは棒高跳びの表示盤を出し、そのあと走り高跳びの表示盤を出し、コードなどをセッティングすることが日課です



しかし、今日は走り幅跳びの表示盤を出して、計測器のセッティングをしました。



これがかなり難しいんです・・・



30分ぐらい後輩たちと悪戦苦闘をしていましたが、なかなかあいませんでした



そこで登場したのが、T高校のT白先生です。計測器のプロフェッショナルと言っても過言ではありません



15分いやっ10分くらいでササッと完了してしまいました



T高校のT白先生今後もよろしくです



追記
 上の写真は、計測器がAピット・Bピットともに平行だということを示す、表示である0.000という画像です。さぼると後輩が30分かけてチャレンジしても0.002とか0.001になってしまいなかなか0.000にならないんです
 もう2度とやりません
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