第1関門の県総体が終わり、第2関門である東海総体が今日から始まりました。
我が桑名高校は、女子400m・女子1500m・女子100mHの3種目に6人が出場しました
結果は以下の通りです。
女子400mに出場した、寺埜 紗織(3年)は決勝まで駒を進めましたが、8位とインターハイには行けませんでしたしかし、準決勝で自己ベストの58秒33で走り、今持っている力を全て出し切ってくれたんじゃないかと思います。
同じく400mに出場した、石川 可奈(3年)は残念ながら予選敗退でしたが、予選で自己ベストとなる59秒83で走りました彼女は、明日の400mHが本職なので今日の走りが明日につながると思います
女子1500mに出場した、今村 宥美(1年)は予選を自己ベストの4分38秒08で走り、見事決勝進出を決めました。決勝では、予選の記録を更に上回る4分36秒62で走りましたが、残念ながら9位と東海の厚い壁を破ることはできませんでしたしかし、彼女はまだ1年生。この悔しさを来年・再来年につなげてもらいたいと思います。
同じく1500mに出場した、森田 梨花子(1年)は予選から先頭集団に離され、非常に厳しい展開でした。タイムも4分45秒86で自己ベストとはいかず、彼女の中では不完全燃焼で終わりました・・・彼女も今村同様まだ1年生。これからしっかり力をつけて、来年・再来年の活躍を期待しています。
女子100mHに出場した、辻 彩美(2年)は予選から14秒15という驚異的なタイムを出しましたこの勢いに乗って準決勝では更に記録を更新するのかと思ったら、準決勝の1台目でハードルに引っ掛けてリズムを崩してしまい、14秒34(1着)でゴールしました決勝では、14秒21となんとか立て直し優勝をしてくれましたが、試合後、彼女と話をしたら大雨で視界が悪く、更に低温で身体が冷えてしまい、決勝では脚が攣りそうになったと言ってました
大雨で視界が悪く、低温という悪条件のなか予選から14秒15が出たことは、インターハイへ向けて良い収穫になりました。本番では、予選・準決勝・決勝としっかりタイムを伸ばせるようこれからまたしっかりトレーニングに励もうと思います13秒台は出ませんでしたが、この大会は通過することが大切です。無事に通過できホッとしました
同じく女子100mHに出場した、蛭川 あかね(2年)はアキレス腱の痛みが癒えず、予選では精彩を欠いて15秒50という自己ベストにはほど遠い記録で終わりました・・・この悔しさをバネにもっと経験を積んで、今後の試合に活かして欲しいと思います。
まだ初日が終わったばかりですが、今日インターハイ行きを決めれて良かったです明日もこの勢いに乗って、選手1人ひとりが力を出し切って欲しいです
では、明日に備えてそろそろ寝ます・・・おやすみなさい(ワールドカップが気になるけど)
我が桑名高校は、女子400m・女子1500m・女子100mHの3種目に6人が出場しました
結果は以下の通りです。
女子400mに出場した、寺埜 紗織(3年)は決勝まで駒を進めましたが、8位とインターハイには行けませんでしたしかし、準決勝で自己ベストの58秒33で走り、今持っている力を全て出し切ってくれたんじゃないかと思います。
同じく400mに出場した、石川 可奈(3年)は残念ながら予選敗退でしたが、予選で自己ベストとなる59秒83で走りました彼女は、明日の400mHが本職なので今日の走りが明日につながると思います
女子1500mに出場した、今村 宥美(1年)は予選を自己ベストの4分38秒08で走り、見事決勝進出を決めました。決勝では、予選の記録を更に上回る4分36秒62で走りましたが、残念ながら9位と東海の厚い壁を破ることはできませんでしたしかし、彼女はまだ1年生。この悔しさを来年・再来年につなげてもらいたいと思います。
同じく1500mに出場した、森田 梨花子(1年)は予選から先頭集団に離され、非常に厳しい展開でした。タイムも4分45秒86で自己ベストとはいかず、彼女の中では不完全燃焼で終わりました・・・彼女も今村同様まだ1年生。これからしっかり力をつけて、来年・再来年の活躍を期待しています。
女子100mHに出場した、辻 彩美(2年)は予選から14秒15という驚異的なタイムを出しましたこの勢いに乗って準決勝では更に記録を更新するのかと思ったら、準決勝の1台目でハードルに引っ掛けてリズムを崩してしまい、14秒34(1着)でゴールしました決勝では、14秒21となんとか立て直し優勝をしてくれましたが、試合後、彼女と話をしたら大雨で視界が悪く、更に低温で身体が冷えてしまい、決勝では脚が攣りそうになったと言ってました
大雨で視界が悪く、低温という悪条件のなか予選から14秒15が出たことは、インターハイへ向けて良い収穫になりました。本番では、予選・準決勝・決勝としっかりタイムを伸ばせるようこれからまたしっかりトレーニングに励もうと思います13秒台は出ませんでしたが、この大会は通過することが大切です。無事に通過できホッとしました
同じく女子100mHに出場した、蛭川 あかね(2年)はアキレス腱の痛みが癒えず、予選では精彩を欠いて15秒50という自己ベストにはほど遠い記録で終わりました・・・この悔しさをバネにもっと経験を積んで、今後の試合に活かして欲しいと思います。
まだ初日が終わったばかりですが、今日インターハイ行きを決めれて良かったです明日もこの勢いに乗って、選手1人ひとりが力を出し切って欲しいです
では、明日に備えてそろそろ寝ます・・・おやすみなさい(ワールドカップが気になるけど)