箱根駅伝！！

最後の正月休みは、箱根駅伝を観戦して・・・高校サッカーを観戦して・・・昼寝して終わりました


勿体ないような、充実したような１日でした。


１２月に入ってからは、１日のんびり過ごせる日がなかったので、正月休みぐらいはこんな日があっても良いもんだと感じました


タイトル通り箱根駅伝を観戦して、まずは母校である日体大が８位に入り、なんとかシード権を獲得したことにホッとしました


１０区では５校ぐらいが団子状態で、どこがシード権を獲るか全く予想がつかないレース展開にOBとしてはハラハラドキドキでした


ゴール手前で日体大がラストスパートをかけ、ゴールに飛び込んだときには思わず拍手をしてしまいました。（シード権を獲れなかった大学には申し訳ないんですが・・・）





ただ１つ気になったことは、国学院大学のアンカーの選手がゴール直前でコースを間違え危うくシード権を逃しそうだったことには腹が立ちました。


さぼるも全日本大学駅伝の第２中継所で審判をしていますが、審判をする以上責任を持って責務を果たさなければならないと思います


あれは間違いなく審判の責任だと思います。


シード権を獲得したから良かったものの、獲得してなかったらバッシングの嵐でしょう


箱根駅伝というあれだけ注目度の高い試合の審判をしているのであれば、審判もそれなりの自覚を持ってやってもらわなければなりません。


ゴール目前で、大きなのぼりがあったにせよ判らない選手もいるんですから審判が誘導をしっかりしてやって欲しいと思います。


来年以降は、あのような失敗がないよう審判全員に注意喚起してもらいと思います


そして、毎年素晴らしい箱根駅伝になるように心から願っています・・・