県選、初日が終了しました。
結果と感想を報告します。
まずは、男子400Rへ出場した、1走:藤村 直輝(2年)、2走:大谷 尚文(2年)、3走:石川 瑞己(2年)、4走:東 直輝(2年)です。
この大会から、新チームで臨みました。
予選で、42秒20のチーム新を出し決勝へ進出しましたが、決勝は9チームでのレースで、結果は42秒62の9位・・・またしても、決勝で悔しい思いをしました・・・
しかし、決勝を走れたことは、秋の県新人へ繋がります。
次に、女子200mへ出場した中村 巴南(2年)と中世古 祥恵(2年)です。
巴南が、25秒26(-1.1)で優勝。準決勝で、25秒07(+0.7)の自己新を出し絶好調でした。
社会人・学生を相手に、三重県選手権で勝つのはなかなかできません。東海総体での悔しさが活き、1つ殻を破ったように思います。
中世古も準決勝で25秒53(+1.3)の大幅自己新。
決勝は残念ながら向い風で、26秒29(-1.1)の7位でしたが、彼女もまた殻を破ったように思います。
あとは、向い風でも25秒中盤で走れる力をつけて、速い選手じゃなく、強い選手に成長してもらいたいです。
次に、女子800mへ出場した西本 麻衣子(2年)です。
2分25秒89で6位となり、東海選手権出場を決めました。
3月に脚の魚の目の手術をして、インターハイ路線はなかなか結果を出すことができませんでしたが、少しずつ調子を戻してきました。
準決勝までは良かったんですが、決勝は練習不足が祟り、垂れたレースをしましたが、こちらも秋の県新人へ向けて弾みがつきました。
次に、女子400mHへ出場した辻 りさ子(3年)です。
結果は、1分06秒06の5位でした。
彼女は3年生なので、引退もあったんですが東海総体で思うようなレースができず、この県選でもう1度、納得のいくレースがしたいと残りました。
結果は納得のいくものではなかったかもしれませんが、内容は満足したようです。レース後、清々しい顔で話ができました。
次に、女子5000m競歩へ出場した島田 真優(2年)です。
27分33秒03と平凡な記録で、3位でしたがまだまだ課題がたくさんあります。
東海総体後、歩くことを自粛しもう1度、スタミナをつけるトレーニングに励んでいました。その成果を、秋の県新人へ繋げてほしいと思います。
次に、400mRへ出場した、1走:長井 彩夏(3年)、2走:中村 巴南(2年)、3走:辻 りさ子(3年)、4走:中世古 祥恵(2年)です。
このメンバーで走るのは、この大会で最後です。
3年生2人が、残ってくれたお陰で、48秒50のチーム新を出し2位になりました。
辻 りさ子同様、自分のため後輩たちのために、県選まで続けてくれた長井 彩夏、2人のお陰でここまでタイムを縮めることができました。
2人には本当に、感謝しています。
ありがとう!!
次に、女子ハンマー投げへ出場した早川 優花(3年)です。
結果は、38m82で8位。
本人はかなりショックを受けていましたが、8月末の全国選抜が本番です。
今回見つかった課題を、克服し全国選抜は最高の笑顔を見せてくれると信じています。
以上、初日の結果でした。
明日も、たくさんの生徒が東海選手権へ出場できるよう、全力を尽くしてくれると思います。
結果と感想を報告します。
まずは、男子400Rへ出場した、1走:藤村 直輝(2年)、2走:大谷 尚文(2年)、3走:石川 瑞己(2年)、4走:東 直輝(2年)です。
この大会から、新チームで臨みました。
予選で、42秒20のチーム新を出し決勝へ進出しましたが、決勝は9チームでのレースで、結果は42秒62の9位・・・またしても、決勝で悔しい思いをしました・・・
しかし、決勝を走れたことは、秋の県新人へ繋がります。
次に、女子200mへ出場した中村 巴南(2年)と中世古 祥恵(2年)です。
巴南が、25秒26(-1.1)で優勝。準決勝で、25秒07(+0.7)の自己新を出し絶好調でした。
社会人・学生を相手に、三重県選手権で勝つのはなかなかできません。東海総体での悔しさが活き、1つ殻を破ったように思います。
中世古も準決勝で25秒53(+1.3)の大幅自己新。
決勝は残念ながら向い風で、26秒29(-1.1)の7位でしたが、彼女もまた殻を破ったように思います。
あとは、向い風でも25秒中盤で走れる力をつけて、速い選手じゃなく、強い選手に成長してもらいたいです。
次に、女子800mへ出場した西本 麻衣子(2年)です。
2分25秒89で6位となり、東海選手権出場を決めました。
3月に脚の魚の目の手術をして、インターハイ路線はなかなか結果を出すことができませんでしたが、少しずつ調子を戻してきました。
準決勝までは良かったんですが、決勝は練習不足が祟り、垂れたレースをしましたが、こちらも秋の県新人へ向けて弾みがつきました。
次に、女子400mHへ出場した辻 りさ子(3年)です。
結果は、1分06秒06の5位でした。
彼女は3年生なので、引退もあったんですが東海総体で思うようなレースができず、この県選でもう1度、納得のいくレースがしたいと残りました。
結果は納得のいくものではなかったかもしれませんが、内容は満足したようです。レース後、清々しい顔で話ができました。
次に、女子5000m競歩へ出場した島田 真優(2年)です。
27分33秒03と平凡な記録で、3位でしたがまだまだ課題がたくさんあります。
東海総体後、歩くことを自粛しもう1度、スタミナをつけるトレーニングに励んでいました。その成果を、秋の県新人へ繋げてほしいと思います。
次に、400mRへ出場した、1走:長井 彩夏(3年)、2走:中村 巴南(2年)、3走:辻 りさ子(3年)、4走:中世古 祥恵(2年)です。
このメンバーで走るのは、この大会で最後です。
3年生2人が、残ってくれたお陰で、48秒50のチーム新を出し2位になりました。
辻 りさ子同様、自分のため後輩たちのために、県選まで続けてくれた長井 彩夏、2人のお陰でここまでタイムを縮めることができました。
2人には本当に、感謝しています。
ありがとう!!
次に、女子ハンマー投げへ出場した早川 優花(3年)です。
結果は、38m82で8位。
本人はかなりショックを受けていましたが、8月末の全国選抜が本番です。
今回見つかった課題を、克服し全国選抜は最高の笑顔を見せてくれると信じています。
以上、初日の結果でした。
明日も、たくさんの生徒が東海選手権へ出場できるよう、全力を尽くしてくれると思います。