さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

三重県選手権 2日目

2014年07月13日 | 独りよがり
三重県選手権が終わりました。

これで、前半シーズンは全て終了です。

最後の試合で、うちの生徒がやってくれました!!笑

結果は、以下の通りです。

まず男子1600mRへ出場した、1走:大谷 尚文(2年)、2走:石川 瑞己(2年)、3走:小林 陽平(2年)、4走:東 直輝(2年)です。3分18秒72のチーム新で、見事、優勝しました。

予選は、1走:小林 陽平、2走:石川 瑞己、3走:東 直輝、4走:大谷 尚文のオーダーで3分20秒33のチーム新で1着通過。

決勝も5レーンをもらい、良い位置でレーンをすることができました。前々から1度試したかった走順で、決勝に臨みました。

1人ひとりが、しっかりと自分の力を出し切り、圧勝で勝ちました。

絶対的存在の山商は、正メンバー2人が欠場していたので、正直ラッキーでしたが勝ちは勝ちです。

さぼるや応援に駆けつけた保護者、チームメイトや卒業生を感動を与えるレースをしてくれました。笑

次に女子1600mRへ出場した、1走:辻 りさ子(3年)、2走:中村 巴南(2年)、3走:中世古 祥恵(2年)、4走:長井 彩夏(3年)です。
3分58秒30のチーム新で、2位でした。

予選は、1走:長井 彩夏、2走:中世古 祥恵、3走:廣田 樹里(2年)、4走:辻 りさ子のオーダーで4分05秒28で2着通過。

決勝は、2着通過だったこともあり8レーン。決勝のオーダーは、東海総体の時にチーム新を出したときのものです。
前半逃げ切りを試み、2位以下を離す作戦で行きました。

残念ながら、最後に底力のある山商には抜かれましたが、見応えのあるレースをしました。

負けはしましたが、4人が力を合わせて強豪・山商へ立ち向かう姿は立派でした。

受験生でありながら、ここまで頑張ってくれたキャプテン・辻 りさ子、大人しめであまり前へ出てこない長井 彩夏には、本当に感謝しています。2人の勇姿は、間違いなく後輩たちへ受け継がれました。

昨日は、個人5種目中6人とリレー1チームが、東海選手権出場を決めました。

今日は、残念ながら男女のマイルリレーのみでした。

その他、女子400mに出場した中村 巴南(2年)ですが、予選を走ったあとに脚が疲れていると言ったので、決勝は棄権しました。

普通に走っていれば2位ですが、昨日の200mで体感したことのないスピードを味わったので、脚にきたんだと思います。

そんな中で、56秒72で走り東海総体の56台が嘘ではなかったことを証明できました。

最後に、2日間に渡り行われた三重県No.1を決める大会で、男子マイルが優勝したことはチームにとってプラスになりました!!

明日から3日間、休養を与え心身ともにリフレッシュをしてほしいと思います。

しばらく、さぼるも旅へ出ます!!笑


コメント
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