まぐれ?

2006年02月06日 | 介護日記 -
昨日から、驚きの現象が続く。

今朝の驚きは、「ベッド周りの掃除が必要なかった」ということである。
ということは、「昨夜の父は、排泄の失敗がなかった」ということだ。
シーツ、布団、毛布、マットなどのベッド周りのものは、“汚れたら掃除して交換する”
というのが日々の日課になっていて、それは昨年から連日繰り返されていることなのだ。

それが、数ヶ月ぶりに、必要なかった・・・。

     “失敗しなかった夜”に関して思い出してみると、
     前回が何時だったのか、思い出せないほど・・・である。
     たぶん、去年の・・・夏以降なのだが、正確には何時頃だろうか。
     秋の風情が漂いはじめた頃だっただろうか・・・。


最初は、「えっ、間違いでしょう?」と、我が目を疑ったのだが、
やはり大丈夫だった。

私としては嬉しいし、愕いたし、“何故だろう”という好奇心も湧いてきた。

たまたまだったのか、どうか・・・しばらく観察しながら「検証(?)」していこう。

「何がよくて、問題が起きなかったのか・・・」
「失敗するときとは、何が違っていたのか・・・」
これこそ、現状回復のヒントになるかもしれない“素晴らしい情報”だと思う。
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