雪日

2006年02月07日 | 出来事 -
再び「厳冬」到来!

 マッチロケだ!
 「寒い」
 門扉&玄関まわりを、早朝早々に雪かきをした。
 自分の息もマッチロケで、呼吸をするたび(怪獣のように)口から噴出していく。
 念には念を入れて、玄関に通じる階段には、熱湯を“ぶっかけた”。

昨夜の天気予報では「雪になります」とは言っていたけれど、
このような銀世界が訪れようとは・・・。


今日は、ディサービス日―「ゆっくりお風呂に入りに行く日」だったのに、
足元の悪い状態なので、あきらめて自宅でいることにした。
最近の父は“問いかけても反応がない”ことが多いが、今朝の決断は自分でしてくれた。
雪道運転に自信のない私は、ひと安心。
救急車じゃないけれど、事故を起こしたら“困ったことになる”。

ちなみに、昨夜の父は気分がよかったみたいで、
夜中に(裸足のまま)ゴミ出しをしに外出しようとした。
私は、(リハビリの意味もあり)“やってもらいたい”とは思ったが、
すでに雪がこんこんと降り出していたので、制止してしまった。
深夜二時のことだった・・・。