早くも秋の深まりとなりました。畑(実家)も、すっかり秋野菜の天下になっています。
白菜も、葉数をどんどん増しています。成長前半の、結球前にどれだけ葉を増やしておくかが、球の大きさ確保のポイントです。
これは、カブと大根です。本当に葉っぱだけでは、大根と区別が付きませんが、カブは棘が少ない感じがします。どちらも、美味しいです。
これは、ほうれん草です。だいぶん株が大きくなってきて、葉数の増えていきます。寒くなればなるほど、甘みが増してきます。
これは、ブロッコリーです。この時期、既に全部の花芽(ブロッコリーとして食べる数)が出来上がっていますので、肥培管理が大事な時期です。
下の写真は、キャベツです。寒くなると害虫も出ないために、みんな無農薬です。
これは、青梗菜チンゲンサイです。ヒップの大きいチンゲンサイに育てばいいですが、まだまだ貧弱です。
2年目の、ヒラタケです。
あまり美味しいとは言えませんが、鍋には良く合います。
見てのとおり、キウイフルーツです。充分成長はしていますが、このままでは食べられません。収穫して、貯蔵して”追い熟(ツイジュク)”させて、年明けにかけて食べます。急ぐときは、ビニール袋にリンゴと一緒に入れて、リンゴの出すエチレンガスで、ツイジュクを早めます。
~お願いイイネなら、『熊本情報』をクリックして、投票して下さい。
ランキングに参加中です。