2015年12月30日
晦日になっても、大晦日も妻は仕事。
仕方なく一人で、アチコチ掃除をしていたら、リビングとサンルームへの入り口の床が、すり切れそうになっている事に気付きました。
ここは、サンルームが洗濯物や餌場のため、人もペットも毎日何十人・匹と通る要所となっています。
そこで、補修的に床を補強する事にしました。
その床材とは、スミテック社の硬質塩ビ床材(@税込み334円=厚さ3mm・45.7cmの正方形)で、今年初めにトイレを貼った余りを使う事にしました。
サッシ枠のコーナー部分の凸凹は、シンワ社の『型取りゲージ』で、形を取ります。
この形をマジックで象ってカットすれば、隙間も少ないという便利道具です。
もう一つこの作業に欠かせないモノは、厚さ3mmある硬質塩ビ床材をカットする刃物です。
カッターナイフでは、シャーッと刃が滑って、定規に添えた自分の指を切るからです。
5年前に、彫刻用にと作った、手作りナイフの一つです。
手づくりナイフ
これを線引きした上に刃を当て、上から木槌で叩けば、怪我の心配なくカットできます。
ちなみにこの木槌も手作りで、今年の秋に作りました(笑)
木槌づくり
小さい所は、彫刻刀を使ったり、長辺断面はカンナで綺麗にします。
はめ込んでみると、ピッタリです。
黒いのは隙間ではなく、線引きのマジックの線で、そのうちに消えます。
10枚貼って、3枚カット作業があっただけで、今年の初めの床張り作業の経験もあり、手早く完成できました。
休憩を兼ねて、ブログアップまでしています。
さて、今年1年たくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
来年も、よろしく、こっそり覗いてくださるようお願いして、年末のご挨拶をさせていただきます。
一日トイレに籠もって~床を張り替えました!
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