2011年2月13日(日)
3連休とあって、帰省した
例によってアレコレやって
昼食後のまったりとした時間を過ごして~ボチボチ、赴任先に帰ろうと思ってのトイレトイレの床のクロスが回り縁の方から浮きだしているのに気づいた
一瞬見なかった事にしようと迷ったが、ネコのクーちゃんは何にでも遊ぶので、これ以上捲られたら大変と、修理にかかった
クロスなどの貼りモノが外れだしたら、接着剤を塗って着けるのが当然~
しかし、塗った後は~重しを乗せておくわけにはいかない、まして、手で着くまで押さえておくなど~
立体的な板どうしなら、クランプで挟む方法もあるが、板にクロスなど平面は挟みようが無い
そんな時ベンリなのがこの『仮釘』
写真のとおり、釘は細い釘。長さは3cmで、特徴的なのは緑色の柔らかなプラスチックに刺し込まれていること
似たような釘で、隠し釘があるが、その違いはこちらを参考にhttp://vicdiy.com/zairyo_knowhow/015/015.html
接着剤を塗った所から、仮釘を打ち込んでいく。青いプラスチックが少し潰れる位まで打ち込むと、きっちり押さえる事が出来る。
トイレに這いつくばって、トントン・トントン
この仮釘の難点は、0.88mmという細さのため、すぐに曲がる事
まあ、それでも押さえは効いている。
家を立てて早、17年経過し、クロスも硬化してきたので、戻りの力が思ったより強いので、そうとう密に打った。
何ヶ所かは、廻り縁を叩いてキズを入れてしまったが~まあ、ドンマイ
一晩すると接着剤も固まっている事だろう。その時、ラジオペンチ等で引き抜けば、出来上がり
釘は1日くらいしか使わないため『仮釘』
~殆ど気付かない釘穴で、これに勝るものは無い仮釘~
そんな訳で、釘を抜くまでは居られなかったが、たぶん今度帰るまでそのままだろうな~
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