Goo・ちょき・パーで、なに作ろう!

定年退職してしまいましたが、再任用でまだまだ老後の蓄えをしなくてはなりません。それでも悔いのない人生にしたいと思います。

第8師団陸上自衛隊北熊本駐屯地記念行事に行ってきました!

2014年04月29日 22時41分15秒 | Weblog

平成26年4月27日(日)

毎年恒例の自衛隊行事(52周年)に、妻と行って来ました
今日はくまモンも来ているはずですが



合志市の農業公園(カントリーパーク)に駐車して、そこから臨時シャトルバスが出ましたので、利用しました。
満杯のバスでは補助席となりました。

着いたら、いきなりの観閲行進に出くわしました



子どもの頃から、自衛隊・兵器は好きなのですが、この歳になっても心躍るモノがあります



カッコイイ~
このタイミングを待っていました
空には、もうすぐ着陸する展示用のヘリが舞っています



各種催し物に行く途中の、旧ヘリが展示してあります



子どもたちは乗り放題
エンコン、ラダー、エルロン、エレベーター~など、操作の意味は全く無視して、ガチャガチャ動かしています
(ラダー、エルロン~用語は、職場のラジコンヘリの知識です
本音は僕もやってみたいのですが、『代わって~』とは、大人げないですよね



おやっ
ヘリの爆音が近づいてきましたので、第一訓練場に踵を返しましたが、人混みでなかなか戻れず、やっと最後の1機に間に合いました
まだ、展示準備中で、これ以上は近づけません



OKが出ました
人混みになる前に、ヘリの撮影です



機種名を覚えるほどは熱がありませんが、間近で見ると感動です



カッコイイ



オーソドックスなデザインですね



祭大好きな妻の、本命の出店です~



美味しい臭いが立ちこめすっかりお昼なので、グーグーです



ひえ~っ前に進めない



長蛇の列に並んで、食料ゲット
野戦みたいに石の上に座って食べました

さて、戦車試乗の時間が始まりました
第2訓練場から、重低音の戦車のうなり声が聞こえて来て、居ても立っても居られず向かいました
なんと、そこにはすでに100mを超える長蛇の列が、make line していました

 

またまた、親父一人並ぶのに気が引けて
その辺の子どもを借りて、お父さん役しようとも思いましたが、近づいてみると乗っているのが殆ど子どもたち



後部エンジンカバーの上に特製のベンチが2列作られ、子どもなら8人が一度に試乗出来ています
発進しました 
ディーゼルターボエンジン・空冷のハズだ



履帯の跡が生々しい キャタピラは、商標名



戦車試乗は諦めて
大人しく、装備品展示会場へ



ここで、憲法論議や自衛隊の賛否については語らない~
国内災害派遣活動や、国際貢献活動は、命を懸けてやる仕事と評価しています







試乗体験に使われている同機種です



試乗(上に乗る)出来る戦車がありましたので、さっそく登り上がりました

主砲は誰にでも分かりますが~両サイドにある3本の筒は、発煙弾発射機(スモーク・ディスチャージャー)と思われます




他にもたくさんの武器や車両展示~制服試着コーナーがありました



防衛館の展示品も見ました。
何故だか、戦国時代(織田信長・豊臣秀吉~)もあり、近世、第二次世界大戦~終戦後の自衛隊の展示品や説明がありました

警察予備隊 · 陸上自衛隊は1950年の朝鮮戦争勃発時、GHQの指令に 基づくポツダム政令により警察予備隊が総理府の機関として組織されたのが始まりである~とありました。

今回は52周年だから、1962年に北駐屯地が出来たことになる
さて、妻とは昼ご飯から別行動です~まだ売店・テント巡りしているでしょうか

途中、大講堂から太鼓の音が響いていて覗いてみると満杯で入れませんでした



半日でしたが、楽しい時間でした
すっかり、くまモンの事は忘れていました

最後に、陸上自衛隊 第8師団のホームページです

http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/8d/


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まるごとハワイ3島めぐり7日間~6日目帰国日

2014年04月12日 17時42分43秒 | Weblog

ああ~とうとう帰国の日になった。少しでもハワイの土?砂に触れておこうとと早起きして散歩に出かけた。
ホテル前の、アラワイ・ヨットハーバーはビル陰で、まだ薄暗く静かな波が揺らいでいた。

※このサイズの写真は、携帯動画から切り取ったフォトなので、画質は悪いです!



テクテク歩いて、デューク・カハナモク・ラグーン周辺の歩道を歩く。
綺麗な砂浜と思っていたのは、この様にトラクターで牽引する掃除機?均平機で整備していた事がわかった!

航空写真: http://goo.gl/maps/wlkjn

地図: http://goo.gl/maps/iK37R




涼しい空気の中を、ウォーキングやジョギングをする人が多数!



毎日、あちこち駆けずり回らず、ホントは、こんなところでノンビリと時間を過ごすのが癒しになるんだろうな~とも思うが、時間を金で買ったツアーの身の上~朝食まで歩け・歩け!



デューク・カハナモクビーチ~行列を作った、アトランティスサブマリンに乗り込む桟橋。





グレイズ・ビーチ~この向こうが、ワイキキ・ビーチ!



だんだん朝日が射してきたっ!



これは、砂浜にマットを敷いて、ヨガ?ストレッチ?をやっている人。



光が陰を制覇していく過程のコントラストもイイネ!





散策では、境目のないホテルの庭に勝手に侵入できる。
まるでここの泊まり客みたいに、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの雰囲気も楽しんだ。




和風庭園には鯉まで泳いでいた。



部屋に帰って、最後の朝食。
いよいよ最終的な荷物の整理をした。
財布の小銭を出し合い、最後のチップを捻出!

旅行カバンをロビーまで運び、10時半~空港行きのバスに乗った。
帰りのハワイアン航空 HA-0453便が待機中。



ホテルで計った時の荷物は、OKだったのに、空港ではわずかに重量オーバーで、公然で開いて詰め替えるハプニングもあったが、無事に出国手続きも済んだ。

離陸の13:20まで、60分もあるので、アチコチ見回った。

原住民の道具の展示。
そもそも、海の中に出来た火山島のハワイは全て無人島だった訳で、
放射性炭素同位体測定では、紀元前500年位から、3世紀までにはポリネシア人が、カタマランやアウトリーガーカヌーでやってきた遺跡がある。
その頃から、自然の材料を使って作られた生活用具の展示がしてあった。



日本のワラジに似たサンダル~これを観ると、弓矢や編み物などの発想は、人類、人間は皆同じみたいだ。



他にも、動植物の防疫検疫的な展示コーナー。





ミバエ類の小昆虫の侵入はやっかいだから、防疫検査は厳しい。



太平洋の火山島までに泳ぎ着くヘビは居ないことから、野生の蛇は居ない。



やっと飛行機に乗り込んで、席に着いた。

日本から東のハワイに飛ぶときには約8時間~ハワイから西の日本に飛ぶときには約11時間以上もかかる。
偏西風(ジェット気流)は、東向きに流れているのでハワイに行くときにはこの強風に乗るみたいな追い風。
ジェット気流の速度は時速200Km~400Km(秒速50~100m)だから、ジェット旅客機の巡航速度を900Km/hとしたら~ハワイへは時速1100kmで飛べて、日本への帰りは向かい風だから、時速500~700Kmに落ちてしまう。
理屈は分かっているが、エコノミーはキツイ~。
貸し出しのタブレットで、映画(吹き替え無し)を観て過ごした。

福岡国際空港には、日本時間 3月28日19:20着。
高速バスに乗り込んで、熊本へ~帰宅は10時近くとなりました。

ともかく無事で帰れて良かったです~7日間も閉じこめていた猫たちも元気でした。(鳩時計に飛びついて、壊していましたが。)
明日は、犬たちをペットホテルに迎えに行きます。

貯金はなくなりましたが、思い出が増えました。
洋服類は写っていませんが、おみやげの数々~ご近所や職場に必要な、通称:バラマキ系のおみやげも不足無く準備しました。



4月になってからも、妻は次のハワイ行きを口にしています!
もう、定年までは行けないと思います!


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まるごとハワイ3島めぐり7日間~5日目

2014年04月12日 12時05分34秒 | Weblog

いよいよ~一行のツアー仲間は今朝の帰国出発となった。
ホテルロビーで仲良くなりかけたツアー仲間を見送った。

さて、こちらは1泊延長としたので、一日フリー。

妻は一日買い物をすると、勇んで出かけた。

僕と3男は、最後の泳ぎ納めとした。
場所は、ホテルの部屋から見えて気になっていた、マジックアイランド~。
残念ながらカメラを持っていく勇気は無かったので、場所のみの紹介~。

マジックアイランドの先端には、石を組んだ岩礁提がある。そこの岩場の探検に出かけた。
シュノーケルと水中メガネは、前日にウォルマートで買い求めていた。
楕円形の池みたいなところは水深2mくらいで、水温は思ったより冷たかった。砂地のところはまったく面白くないので、回りの石を組んだ岩礁提に行った。
そこには、さまざまな熱帯魚やウニ、小さな珊瑚がたくさんあって、シュノーケルのお陰で、水中の風景を存分に楽しめた。




次ぎに向かったのは、写真右手のアラモアナ・ビーチ。
ここも遠浅でたくさんの家族で賑わっていた。
砂地なので、魚は見あたらない~泳ぐのにも疲れてヘトヘトになった。
浅いところでプカプカしていると、地元?アメリカ人の3歳くらいの子どもが流ちょうな英語で話しかけてくるが、分からない???
聞き取れないのが情けないと思いながら、発音の良さ?に感嘆!




水着のまま道を歩いて、ホテルに入っても違和感がないのが常夏ハワイの良いところか?~いったん帰って着替えて休憩。

~昼寝するのももったいないので、ロス・ドレスを再探索。
※このサイズの写真は携帯動画から切り取ったので、画質が悪いです。



次いで、ウォルマートを再探索~店の規模は巨大でコストコみたいなレイアウト。
なんでも揃っている~しかも安い!



価格は日本の7割くらいの低価格かもしれない?
現地の人は、大きなワゴンに一杯買い込んでいる!



インスタントラーメンも多く、サッポロ一番・焼きそば・どんべえ~ などなど、なじみの商品があった。





驚いたのは炊飯器!
ハワイ人は結構米飯を食べるとは聞いていたが、炊飯器の機能は4~50年前の技術でストップしている。



スイッチを入れて、保温だけの機能~もうこんなのは日本では絶対売ってない。
タイマーやお粥・玄米・炊き込みご飯等の焚き分けが出来る現在の炊飯器は1台も並んでいなかった。



興味のあるDIYコーナーに向かった。
電気工具・いろいろな機材などの殆どが、半額くらいで驚いた!
日本人は当たり前に、今の価格で買っているんだ!
もう一つ驚いたのが、このスプレーペンキコーナー!
日本の文房具店でも、ボールペンを試し書きは見られ、それくらいは理解できるが、ここでは『試し噴き』をしている。それも、商品棚や展示商品に向かって!




あと、シャワーの噴口のこだわりには驚いた。
全てが頑丈な金属製~デザインも噴霧の仕方も実に多彩~それだけ、シャワーの生活なのだろう~直径も最低8cmあり、写真右上段の大きいモノは7インチだから、28cmある!異国の生活感を感じた、ウォルマートだった。

アッ!
レジでは大小の袋が円形に取り付けてあり、レジ女性は、種類別・大きさ別に分類して回転させて入れている~なかなか機能的。
一度に買う量が多いためか、テーブルは長く広く、次の客はテーブルの端に自分の商品を乗せ始める~”混じるんじゃ?”と思っていると、レジ女性は、仕切り棒を境目に置いて混在を無くしていた。
支払いはカードでやったが、会話は不要~『サイン~サイン!』と言って、ディスプレーを指さされた!画面にペンでサインでOKだった。


たくさんの買い物袋を下げて、帰り道にはアラモアナ・センターを再探索~ここは小店舗の集合店舗~食料品店には、日本食コーナーもあった。



オニギリは、1個200円くらいで日本より高い!



センターステージでは地元の高校生のジャズ演奏がちょうど始まったので、しばらく聞いていた。
日本ならこの様なステージ前には長椅子が置いてあるものだが、ここには何もない!

聴衆は、普通の通路に、当たり前みたいに尻も手もついて、楽しんでいる。
日本人の僕たち親子は、ウンコ座りでガマン~日本人は潔癖なんだ!
しかし、キツイ体勢にシビレ切らして、1曲で立ち去った!



さて、ハワイ最後の夜~ディナーをどこにするかの検討も必要だったが、5年間にも行った、ホテル近くの『レッド・ロブスター』とした。



相変わらず賑わっていて、5組くらいの待ち時間~メニューと呼び出しポケベルを持って、店の外で待機。
これも日本だったら、明るい照明で店外も照らすのが普通とも思うが、照明はレッド・ロブスターの形のバックライト照明のみ!
スマホの照明で照らして、あれやこれやと考えていた!



ポケベルが鳴って、店内へ。
家族で食べるときには、日本でも定食なら違うモノを3種~ここでも、違うモノを3種選んだ~




スープ。



みんなで食べるピザ!



それぞれに付くサラダ!



エビのガーリックなんとか?~むきエビ10尾が串刺し・貝柱ダンゴ4兄弟~アスパラは12本くらいがこの長いまま、頭も足もバラバラ(笑)
フライドポテトも多い!
まあ、見た目の体裁にはこだわらないのか?美味しかったから良しとする。




自分の注文した料理は多くを食べる権利はあるが、肉・魚介類~結局みんなで3種類を楽しんだ!



ビールもワインもたくさん飲んで、気分良く満腹ディナーとなった!

部屋に帰って、そのままゴロンと寝込みたいが~明日の帰り支度の荷造りを遅くまでやった!

さて、いよいよ明日は、帰国の日~報告は近日中に!!


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まるごとハワイ3島めぐり7日間~4日目

2014年04月08日 23時03分34秒 | Weblog

ハワイ島ホノルルでの宿泊ホテルは、5年前にも泊まった、『ハワイ・プリンスホテル・ワイキキ』 ~2回目の宿泊ホテルとなった。
日系社長の経営で、アラモアナタワーとダイヤモンドタワーのツウィンタワーで5階で繋がっていて、そこにもプールがある。
正面玄関から見て左側がアラモアナタワーで、ベッドがキングサイズでアメリカ人に配室、右側のダイヤモンドタワーは、ダブルベッドで日本人・外国人(アジア系)に配室されると聞いた。(1704号室)に泊まった。





目の前に広がるのは、アラワイ・ヨットハーバー
向こうに見える緑は、マジック・アイランドの公園

航空写真: http://goo.gl/maps/R1q3A




今日はツアーとしては夕方まで自由行動だが、オプションでサブマリン(潜水艦)ツアーを入れていた!

アトランティス・サブマリンに乗り込む桟橋は、デューク・カハナモク・ビーチに突き出ており、この右手の先がワイキキビーチに繋がる。



海は綺麗だ!



アトランティス・サブマリンの桟橋の上では、2つの班に分けられた。



2つの班は、赤と黄色のチケットで分けられていた。



配布されるパンフレット(日本人版)ちなみに、英語、中国語、韓国語版があるとのこと。



この時、乗り込む潜水艦はまだ、沖の海底を潜水中で、そこまで船で移動~バックを振り返ると、ワイキキのビル群が見える。



サーフィンをする人が多数見られた。



ダイヤモンドヘッドをこの姿で観るには、沖に出るしかない!

※ダイヤモンドヘッド航空写真 http://goo.gl/maps/H4h7X




動きのあるサーフボードの被写体を撮るのは難しい!



この後、すぐに波にもまれた!

この潮風、カラッとしていて風が気持ちいい!



10分ほど沖に出ると、船は停まり、しばらくして白い泡が見えたかと思うと、潜水艦が浮上してきた。



(TS XIV M64) 64人乗り 45mまで潜れるアトランティス・サブマリン いよいよ潜水艦に乗り込むが~今、潜水艦に乗っている人が出て、船に乗り込み、船で待つ人がチケットの色で、右側、左側の進入口に分けられた。



いよいよ潜水開始~海中では太陽光の赤外線が吸収されて、全てが青っぽい風景になる。



魚が見えてくるまで、パンフレットの紹介をします。






何も居ないと思っていたら、突然、窓の直径60cmからして、30cmはあるテングハギモドキの接近!






魚のホテルとして、漁礁が沈められている。








飛行機も沈められていた!(人為的に沈める場合、電子部品からの重金属とかの溶出が無いように、ほとんどフレーム・外壁状態で投機するとの事)



小さな窓を突然横切るから、気づいたときには目の前を立ち去るときのみ!
シャッターチャンスを逃さないようにと、気を張っているのは疲れる~!




10フィートという電光掲示板の水深表示~30mか~思ったより明るい。
船の舳先にウミガメがくつろいでいた~じっとして休んでいるウミガメを観ることは初めてだ!



醤油船?韓国かどこかの船が船火事を起こし、消化するも消えず、積み荷の醤油を使って消化したから、とのこと。
廃船となったモノを魚礁として買い取り、沈めたそうだ。



楽しくも、生まれて初めての潜水艦は、1時間ちょっとで終わった!

陸に上がって、4時までフリーになった。
さっそく妻念願の買い物~最近出来たというロス・ドレス・フォーレスで、日本よりも3~4割安い衣料品等に夢中の妻にはつき合いきれず、4時集合を約束に別れた。
息子と一緒に、アラモアナ・センター等で、時間をつぶし、ホテルに買い物荷物を置きに帰った。

妻が集合時間に来るか、気が気でなかったが、時間まで帰ってきた。

さて、ディナークルーズの船は、スターオブホノルル号で、サンセットクルーズで人気の船とのこと。
ハワイで最も大きいいそうで、全長70.7mの船~4層の散策デッキがあり、4層目に案内された。
※縁石の日本語の注意書きには、いかに日本人客が多いのかの背景を感じる!また、ご注意てさい(して下さい)には、日本語を分からない現地人が図案として書いた過程を感じられる!(笑) 



乗船前から、オ・モ・テ・ナ・シ を受ける!



まだ、明るい夕方の内から、軽食ビュッフェ~ハワイアンダンスの披露。



メイン料理は、この大きなハサミのエビ!(ロブスター)



日本では、エビ・カニの料理の殻割には、ハサミが多く使われるが、こちらでは割る道具だけ~まあ、美味しく頂きました!



船内放送で、海に沈む日没を知らせる放送が!




海面から、18.2m位置の展望サンデッキで日没を望んだ。




太平洋に沈む、太陽です。



日没時の海風は、涼しかった~。



ワイキキの町の灯りを遠くのバックにサンセットを楽しむ。





席に戻ると、新婚さんカップルによる、チークダンス~みんなは祝福の拍手を送っていた!



ディナーが終わると、本格的なハワイアンダンスの連舞!



ハワイの現地人の体形は、ぽっちゃりの先入観があるが、均整のとれたポリネシアン人の体形は、筋肉質でスタイルが良い~それが、これでもかと振るわ、揺らすわ~!



テーブルの真横なので、目のやり場に困る迫力~カメラ越しに覗いた。



テーブル間の踊りと、メインステージでの演奏~ダンスの嵐!



オカマと思われるこのおネエさんが、盛り上げていました!



いや~美男美女が踊りまくった、サンセットディナークルーズ、最高でした!



いよいよ、明日は最終自由行動日~報告はまた、近日中に~!

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まるごとハワイ3島めぐり7日間~3日目

2014年04月03日 23時33分12秒 | Weblog

なんと起床5時~ホテル出発6時!
今日は、ハワイ島からマウイ島に行くので飛行機に間に合うためだ。
8:09発のハワイアン虚空 HA-111便で約40分の空の旅。
※マウイ島航空写真: http://goo.gl/maps/ojuWB

ハワイの搭乗チェックは厳しい~ランダム抽出で、チケットに レ チェックマークが付いた人は、靴を脱いでのゲート通過で済むが、何もない人はガラス張りのセンサールームに入り、万歳姿でグルグル回らなければならない~妻は2ヶ所の空港で白鳥の湖を踊っていた(笑)




マウイ島の上空、カルフイ空港に着く手前で、窓の外に虹が見えた!
こいつは、縁起が良いぞ~!



最初は、マウイ・トロピカル・プランテーションに立ち寄った。
航空写真: http://goo.gl/maps/kCsak

ここには、パイナップル、サトウキビ、マカデミアナッツ、コーヒー、 ココナッツ、パパイヤ、グアバ、マンゴー、スターフルーツなどの トロピカルフルーツが植えられている観光農園だった。 

店内には、コーヒーの無料試飲もあったそうだが、気づかなかったのが、心残り!



庭に置いてある、大きな歯車にビックリした!
これは、シュガーミルケーンローラーと言って、サトウキビから、砂糖を搾るための大きなギア・ローラー。
サトウキビの茎をローラーに挟んで原液を抽出、出た液体を煮詰めて糖蜜に~、最終的には砂糖に精製していた機械の一部。



さとうきび列車=「トロピカル・エックスプレス」と言う、トラクターが引くトラムへ乗る際は、現地ガイドのTOMOさんの『これに乗るときは、2両目より後ろね!1両目に乗ると、トラクターの音がうるさくて聞き取れないね!』という指示に従って、後尾のトラムに乗った。



ともかくハイビスカスが大きくて綺麗!



ココナッツ、パパイヤ、バナナ、マンゴー、マカデミアナッツ、グアバなどの畑を楽チンで巡ります。





途中、案内兼ドライバーがトラムを止めます。
ヤシの実割りの実演です。
英語なので分かりませんが~要は、こーやって割るとの説明です。中の繊維は、タワシやブラシに使い。果汁は飲料や洗剤原料との事です。






木彫りの土産には、これから見に行く『ザトウクジラ』の彫り物が~『どうか、クジラが観られますように~』と願かけた!



さて、ラハイナの町に入った。
この日は真夏の太陽がジリジリと焼くような快晴だった。
このラハイナ町は、ハワイが王朝だった頃、1820年から1845年まではハワイの首都だったところ。

最初の驚きは、この巨大なバニヤン・ツリーで、直径70mはあるという1本の木!
1873年に植えられたという記録があるから、樹齢141歳だ。
このバニヤン・ツリーはハワイの中で最大という。

航空写真: http://goo.gl/maps/laAVQ




横枝からは、気根が下りて、地面に着いたら根を張り、幹の様に繋がっていきます。計算すると面積は3800平米にもなり、広大な涼しい木陰を作っていました。ホォエールウォチングの船が出る港の前にあり、待ち時間をこの広場で潰すには都合の良い所です。近くに捕鯨の歴史を伝える博物館もあり、お土産屋も多くあっという間に2時間が過ぎました。



昼食までの待ち時間が1時間ほど有るので、捕鯨の資料館を観た。
1820~1870年代には捕鯨が盛んな町で、捕鯨船員たちの拠点となっていたという。TOMOさんの説明によると、この建物は、飲食店などで飲んで酔ってケンカして、ぶち込まれて、裁判にかけられた船員たちで賑わっていた裁判所跡という。 






それでもまだ時間があるので、町中を散策~南国情緒溢れる、中庭を囲む建物~1890年とあったから、築124年は経ち、木造の梁などを鉄骨補強してあった。(建物とか、変なところをつい観察してしまう!)



集合時間がやっと来て、再びバニヤン・ツリーの下に集合~妻だけが居なくて、アチコチ探し回るハプニングもあった!
そこからレストランまで炎天下を、延々500mは歩いた~でも、湿度が低いため、そんなに汗は出ない!



案内されたレストランは浜辺の上に建っており、まさにオーシャンフロントの建物~直接の海風を浴びて、景色は最高に良かった。
さて、出てきたのはロコモコでもない、『チーズバーガー』
なんと、チーズバーガーは、ここラハイナが発祥の地という。
しかし、この白身魚は繊維が堅く、パサパサしていてあまり美味しくなかった。



いよいよ、ホエールウォッチングのボートに乗り込み出発した。
後ろを振り返ると、ウェスト・マウイ・フォレストレスプと麓の、昔サトウキビ畑だった台地が一望できた。

TOMOさんによると、今は雨期だから緑だが、乾期は全体が赤茶色に変化するという。



15分ほど、対面のラナイ島の間のアウアウ海峡を進むと、船内放送で『ツウェルブ!』を連呼。進行方向12時に、ザトウクジラの群を発見!



本物の、潮吹きを初めてみて、感激!



大小の船の船団が、同じ群れに近づく!



大きな船は、70m以内には近づかない取り決めが有るという。



説明によると、今回は1頭の雌を巡り、雄が追いかける群で、規模としては大きくラッキーだという。



凄い!尾ビレが見えた!



雄が追いかけている~雌が体力があり、着いてこれる雄を選抜中という~
しかし、残った雄が雌に受け入れられるかどうかは別で、そこからは相性の問題が有るという~もともと陸を歩いていた哺乳類だからか~雄はいずこも厳しい立場だ!




やあ~満足したホエールウォッチングだった。

さて、迎えのバスの所に行く途中に、カメハメハ大王1世の生家跡を発見!



1819年にカメハメハ一世(大王)が亡くなるまで住んだ家の跡で、120平米位の2階建て。
ラハイナ町は、ハワイ王朝の1820年から1845年までは首都だったところ。




もう一つ、カメハメハ一世が、湯浴みならぬ、潮浴みしたという、椅子型の自然石



その現物が、今も波打ち際にあった。



マウイ島の形は、女性の胸から上の姿を、左から見た形と説明があった。
ラハイナの町は、眉間部分で、首の後ろ(凡の窪)部分にカルフイ空港があり、首の横を、クイヘラニ・ハイウェイがラハイナ空港へ走っている。
ハイウェイ沿いから続く広大な、昔のサトウキビ畑跡。
今では、ほとんどが耕作放棄地状態だという。
航空写真: http://goo.gl/maps/VjYr5




飛行機は、オアフ島のホノルル空港へ飛んだ。
いよいよ旅も後半~4日目、潜水艦ツアーの報告は近日中に!

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まるごとハワイ3島めぐり7日間~2日目

2014年04月01日 23時40分46秒 | Weblog

日本時間の午後7時くらいに、眠れず寝付かず寝て~

午前7時起床~日本時間午前2時位~一応決まった時間に食事に参加~
国内外とわず、ホテルの食事はビュッフェが多い~ご飯とみそ汁が良いなど思いながら~この日の朝食も、思わず考えられないようなカロリーの量を摂ってしまった!



午前9時に出発し、この日は直ぐ近くのヒロの町散策~19号線沿いは1850年代の建物が今も残してある!



道ばたに開かれている市場~近所の農家が農産物や南国的な果実を売っている~朝飯を食べる人も多い~タイ国の雰囲気もあった。



ワラビに似たシダ植物~日本のワラビはこんなに開く前に収穫するが、

品種が違うのだろう~茎が◆で窪んでいる。




またまた、お目見えのカメハメハ大王の像です。
ハワイ諸島には、4つもあるそうです。
ここヒロは王政最初の政庁所在地で、1997年にワイロア州立公園に建てられた像の大きさは、4つの中で最大で、高さ4.27mです。



定番の観光地『虹の滝
レインボーフォールズ~滝の落差は24メートル、滝下の水たまりは直径が約30mだそうです。
航空写真: http://goo.gl/maps/5twUo

滝の奥には空洞が見えますが、ここには伝説があるそうで、半神マウイの母親である女神ヒナが、この滝の大きな洞窟に住んでいたそうな。

ある日、ワイルク川の上流に住む巨大な龍クナは川をせき止め、危険を感じたヒナは、息子マウイに助けを求めました。
マウイは急いでマウイ島からカヌーに乗り、母のもとに駆けつけました。
マウイの姿を見たクナは慌てて淵に逃げ込みましたが、母を危険にあわせたクナをマウイは許しませんでした。
マウイは溶岩を淵に投げ入れ、クナはそのまま淵に沈んだのだそうです。
龍神伝説や、退治伝説はどこにでもあるものですね!



キラウエア火山に向かう途中、アカツカ蘭園(アカツカ・オーキッド・ガーデン)に寄りました。
航空写真: http://goo.gl/maps/2XkXr

三重県出身の日系人の赤塚さんが、1974年にオープンさせた蘭園で、バイオ技術によりたくさんの株が養成されていました。






さて、火山が大好きな僕にとっては、期待のキラウエア火山~ハワイ諸島の火山のマグマ成分には、珪素Siが少なく、粘度が低いサラサラした溶岩の流れ方をするため、薄く広がる
盾形火山となる。
ちなみにキラウエアの語源は、
吹き出す または 多くまき散らす という事だ。
 航空写真: http://goo.gl/maps/UYtmn



ともかく広大な火口が一望できるのは素晴らしい~ 周辺一帯はハワイ火山国立公園に指定されており、この大きな火口を一周する道は全長17.7kmにもなるとのこと。



現在、噴煙を上げているのは、『ハレマウマウ』で、夜はまた、この火口が赤く燃える姿を見に来ることになる。



ジャガー博物館前から展望~ジャガーとは研究所を設立した火山研究家のトーマス・A・ジャガー博士の名前で、
小さな博物館だが、分かりやすい説明や資料が展示されていた。
外からはキラウエア・カルデラとハレマウマウ・クレーターを一望できる。
 






さて、あっと言う間にお昼になった~ボルケーノハウスというホテル&レストランでランチとなった。
中央のトロッとしたモノは、タロ芋を練ったモノ~あまりウマイものではないが、栄養価は高いそうだ。
また、右上の白い△を豆腐と思いこみ醤油をかけてしまったが、ココナッツプリンだった!(泣)




次ぎに行ったのは、『サーストン・ラバ・チューブ(溶岩トンネル)』です。
パワースポットと言うことで、日本人は好きな観光地だそうですが、霊的な所ではなく、いわゆるマイナスイオンやフィトンチッドが貯まっているらしく、気分がスッキリするみたいです。
これは、その入り口です。


ここのラバ・チューブはおおよそ500年前にできたそうです。
熱くてドロドロした溶岩が流れると、その表面は空気に触れることによって冷やされ、固まり始めます。
この固まった部分がトンネルの壁となり、中の熱いドロドロ溶岩は全部流れ去って、空洞のチューブが出来るとのこと。
日本の富士山麓にもあったと思います。
天井がオニギリ状に高く尖っている所がありますが、これは火山ガスによってモッコリ持ち上げられた跡だそうです。



ラバチューブの天井の割れ目からは、地上部の植物の根が伸び出て、垂れ下がっています。苔むしているから湿度も高く、ヒンヤリとした空気です。



チューブに入る前も、出たところも、回りは石炭紀を思わせる太古の森の様相です。オヒアやシダなどが茂る熱帯雨林で、4~5mの大きなシダが繁茂しています。



ドライバー兼現地案内を一人でこなす、?さんと、添乗員の甲斐さん。
 


ドライバー兼現地案内のコックピット。バスにしては小径ハンドル。



ホテルに戻る途中に寄った『ビッグアイランド・キャンディ』の製造販売工場視察~



日本人のその辺のオバちゃんが働いているような~日系人の従業員が仕事が丁寧だという。
また、『ビッグアイランド・キャンディ』の商品は、マカデミアンナッツみたいにどこでもには卸さないそうだ~ここまで見に来てくれる人に販売をするという、日系人経営者の販売方針だそうだ。

ビッグアイランドキャンディーズ 人気キャラメルチョコディップ(3種)、クッキー&ブラウニーセットなど職場への土産を買った!




さて、ホテルに帰って、夕食後に再出発し~『キラウエア火山ナイトツアー』に出発~昼間と同じジャガー博物館前から、暗闇に浮かぶ火口の火が見える~



望遠で撮影~



それでも不満なので、備え付けの一眼望遠鏡にデジカメを突っ込んで、撮影したモノ(笑)



火口間近の赤い岩肌や噴煙がリアルに撮影できて満足(笑)



3日目のマウイ島のクジラウォッチングの報告をお楽しみに~

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