イノシシにやられてしまった畑の利用をどうするかは、今後の農地利用にとっては、やっかいな問題だ!
放置すれば、数年で木が生え出すだろう~
親父と相談して、クヌギを植えて、シイタケ栽培の原木を確保する事にした。
そのためというわけではないが、『原木シイタケ』の講座を受講していた。
原木シイタケ新規参入者研修会2回目
原木栽培シイタケ新規参入者研修会 3回目
親父と一緒に、カントリーパークの農協植木市で、クヌギの苗木(2年生@250円)を50本買い求めた。
植え込みの畑:関連記事:2016年1月16日のアップ
植え込みは、タイミングが合わず、親父に任せた。
2016年2月11日(建国記念日)
植え付けが終わった!という報せで、段ボールをかき集めて実家へ~
トラックに積み替えて、畑へ~
段ボールは、防草のために以前から取り組んでいる省力技術?
段ボール除草
地際周りを取り囲んで、雑草に埋もれる対策をとりました。
除草作業の時は、刈り払い機で苗を切ってしまうミスも多いモノです!
切り込みを入れて・・・・・・。
クヌギ苗を差し入れて・・・・・これで、根周りの雑草を抑えます。
春から夏の草刈りでは、これでミスが無くなります。
1月16日の耕起作業から約1ヶ月~早くも雑草が生え始めています。
あれっ!あと少しだったのに、段ボールが足りなくなりました。
仕方なく、広い段ボールを半分にし、なんとか50株の全株を覆いました。
数回雨に打たれると、地面にベタッと貼り付きますが、風が吹けば飛び去りますので、鍬を使い土で押さえました。
夕方、5時過ぎにやっと終わりました。
もう、汗だくです。
さて、10年後くらいには、シイタケ原木として使えるでしょうか?
その頃は、俺は67、親父は~この世に居るなら101才か~
ああ、疲れた一日でした。
まさか、クヌギ幼木をイノシシがホジリ出す事はないでしょうが~しばらくは様子を見なければなりません。
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