参考にもならない、燻製用のサクラチップのを作り方紹介です。
※燻製器は2016年に作ったものです!
丸ノコで、先ずは枝を切り落として。
好みのチップの大きさで、丸ノコの半径位で短冊切りします。
この後、90度捻じって、同じように短冊切りします。
密なノコ入れほど小さなチップが出来る訳です。
短冊の切れ目は出来ましたので、後は、チップの大きさに合わせてカットすれば、好みのチップの大きさのチップが出来ます。
こんな感じで、ノコクズ混じりのチップが出来ます。
市販の粒のそろったチップではありませんが、ノコクズも枝もちゃんと燻してくれます。
埃だらけになる作業ですが、一度に大量に出来ます。
密閉出来る容器に詰めて、出来上がりです。
湿気らない限り、効果は薄れません。
その夜、さっそく燻してみました。
下から、真竹を湯がいたもの、鹿肉のジャーキー。
タクワン漬けのイブリガッコもどき。
鹿肉は、フックがある分は吊るしました。
茹で卵は、10個準備していたのに、6個が妻の料理に取られました。
チロチロと燃えたり、煙をあげながら、燻煙は一晩しました。
早朝、気になり目が覚め、中の出来を確認しました。
イブリガッコもどきは、もう少し時間をかけ、乾燥させるべきですね。
でも、旨い。
そもそも色々な食材を、一度の窯の中で最適に燻すというのは無理があります。
タケノコはさらに、天日干しでカラカラにします。
茹で卵はもう少し燻した方が良かったかな~
鮭は丁度良かったです。
肉類は難しいです。
前処理の味付け時間、燻煙温度と時間の関係。
鹿肉はもう少し高温を維持し燻した方が良かったかな~
この後、電子レンジでチン仕上げしました。
朝ごはんに、盛り付けました。
燻製の鮭は、絶品です。
鹿肉もイブリガッコもどきも美味しかったです。
贅沢な朝食でした。
タケノコの本乾燥。
これは、冬に作っていたスライスダイコンの干しダイコン。
ついでに再乾燥しました。
楽しい燻製のある生活。皆さんも始めてみてください。
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