Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ぎょぎょっと魚眼

2015年09月20日 | 修理・工作・技術
LOMOから降ろした魚眼レンズ。載せかえるマウントを検討してみた。先ずはFマウント。想像していたよりフランジバックが短くミラー干渉してしまう。D600をミラーアップのライブビューモードにしてなんとか使えるレベル。そこでFマウントを諦めマイクロフォーサーズで検証。今度は小さな受光素子ゆえにイメージサークルがトリミングされなんだかディストーションの激しい広角レンズと成り下がる。あえてメリットを探すなら最短撮影距離の短いパンフォーカスといったところ。しかしそこはおもちゃレンズ。解像度は低く固定絞りは恐ろしく暗い。135フォーマットはそのままにフランジバック短い規格といえばLマウントか?否否否。因みにFisheye2のフィルムレールは収差補正の為に凸湾曲していた。この処理はフジペットと同じ。残るは目玉おやじの外付けファインダーを利用したドアスコープレンズか。とほほ
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