ひめちゃんちの近くの田んぼに、案山子(かかし)が出現しました。
黒ビニールをちぎったカラスも、たくさん出現しています。
雀除けの空砲も、今年初めて発射されました。
獅子丸は、「怖いようと大騒ぎです」
葛の花も咲き始めました
最近は外来のツル草(?)に追われて、葛もだいぶ少なくなっているようです。
秋畑の天徳寺から、小幡の町に入ります。
織田家七代の墓の表示が目立ちます。
小幡は、織田家七代の城下町でした
織田は、もちろんあの織田信長の子孫です
でも、寄るのは次回にしよう。
中小路(なかこうじ)駐車場の表示に従って、駐車です。
他に車はありません。
付近の案内図があります。
メインストリートの右からやって来て、中小路を左折したのです。
とりあえず赤い線をたどって、右に行ってみます。
江戸時代にタイムスリップしたような空間です
左の家は高橋家です。
江戸時代の武家屋敷ですね
振り返って、武家屋敷です
後ろの学校は小幡小学校です。
左に見える電柱の脇に駐車場があります。
また、少し行くとなにやら説明板のあるお宅があります。
庭園は開放されていない雰囲気でした。
まだ紫陽花が咲いてました。
自然の石を使った石垣が目立ちます。
また少し行くと、説明板があるお宅です。
突き当たりに、また付近の案内図です。
もちろん、右折です。
特に意識したわけではないけれど、赤い囲みの線を歩いてきたようです。
なにやら何本も旗めいています
行く手には、名勝楽山園です。
おじさん興奮気味です
歴代藩主の名前の幟(のぼり)が旗めいていたのです。
番所という名の受付で。入場料を払います。
時節柄、記名を求められました。
見どころ案内、つまり園内の地図です。
広い
広さを満喫するのは時間がかかりそう
今日は右半分くらいの予定です
重厚な質実剛健といった雰囲気の門です。
とりあえずかやぶき屋根の長屋に行ってみます。
案内のビデオが上映されていると、番所で聞きました。
織田家の治世について、その時はわかったつもりになりました。
この肖像画がやはり目立ちました
上野国と織田信長は、関係あったのですね
長屋の前には、何故か餅つきをする足軽(?)です。
甲冑を着けての餅つきは、何か縁起かつぎかな?
庭園のメインを、少しだけ駆け足で散策です。
やはり、ゆっくりと一服したいものです
出口は別の門です。
檜皮葺(ひわだぶき)かな?
道なりに、雄川のほとりを歩きます。
三波石かな?
まもなく、道の駅甘楽です。
あれえ、密だ
駐車場もいっぱい、店内も人であふれている
寄るのを諦めて、中小路を駐車場に戻ります
また、紅葉の季節か桜の季節に来ましょう
今度は、城下町小幡散策をメインにして
また、そのうちに甘楽紀行続けます