ひめちゃんと獅子丸は、諏訪神社の前を通って、山上城跡まで足を延ばしました。
地元の人以外ほとんど通らない、北西の堀切外を入ります。
道草大好きな二人は、さっそく道草です。
堀切の外を歩きます。
まだ雑草天国になってないね。
遠くに、山上城本丸跡のポールが見えます。
二の丸と三の丸の間を通って帰ります。
三の丸のローラー滑り台、雑草の向こうに見えます。
天神田の田んぼを通ります。
穏やかな赤城山です。
影も良く出ています。
ケンくんちの畑で、はいポーズです
ルピナスの花が大きくなったみたい
4月16日、下野国府跡と下野国分寺跡を目指します。
まず、下野国府跡(栃木市)に到着です。
八重桜が満開です
「まむしに注意」ですって
まさか、国府跡とミスマッチです。
神社があります。
額は「宮目神社」でしたけど、説明板は「宮野辺神社」です。
みやのべじんじゃ?
あれ、上野国府跡にも似た名前の神社があります
「宮鍋神社」です。
国府跡には、もしかしたら似たような名前の神社があるのかな?
とにかく参拝です。
鈴を鳴らしたつもりで、2礼2拍1礼です
右回りに社殿を一周です。
本殿は固く閉ざされていて、中をうかがうことはかないません。
一周してきました。
八重桜は違う品種が植えられてます。
こちらも満開です
復元された建物を確認です。
前殿(ぜんでん)です。
国府域内の中央にあり、国府の役人の朝賀や儀式などを行った施設です。~(中略)~宮目神社境内に正殿があったと推定されます。
神社のあたりが正殿だったのですね
前殿の向こうとこちらに、巨大な藤棚があります
脇殿です。
「国府の役人が事務を行った施設です。」と説明板にあります。
国府跡は広大な草原になっています
まむしに逢う危険も納得です
出会わずにすんで、よかった
八重桜が満開の下野国府跡でした
駐車場で、説明板を確認です。
「国府」に「こう」と仮名があります。
ここでは、「こくふ」ではなく「こう」なのです。
車のナビが「こう」と発音していたのを納得です
地名って、むずかしい。
色々貴重な雛地名が出土したのです。
下野国庁跡資料館に展示してあるとあります。
もちろん、資料館にも寄りました
写真がないのが残念ですけど、親切にいろいろ解説していただきました
上野国の住民は、もっと下野国の歴史も知らなければいけなせんね
下野国分寺跡・国分尼寺跡にも寄ります。