ひめちゃんと獅子丸は、第一陣でおとうさんを連れてお散歩に出ます。
タバサねーちゃんと小次郎パパは、第二陣でおかあさんと北の方に出ます。
タバサねーちゃんが、沼の方に行こうとします。
パパは余り気が進まないようですけど、ガンバ
岩神沼に到着です
あたちは、もっと行くよ
じゃあ、摩崖仏に行ってみよう
赤城山は、その姿をはっきりとは現していません。
田植えが着々と済んでいきます。
高縄の摩崖仏に、逢えるかな?
まだ、参道は半分開いてます。
よかった
おはようございます
帰り道、早咲きの花菖蒲が咲いています
ここは、古墳の跡です。
中世葛塚村は、古墳だらけの村だったのです。
ひめちゃんんたちのママ、七海ママは新年早々16才と6ヶ月の天寿を全うしました。
寒い季節だったので、着ていた服はそのまま、愛用の毛布にくるまって、安眠するはずでした。
ところが、何者かにママは安眠妨害されます
何度も攻防戦が繰り返されましたけど、ある時ママの体はあいつの胃袋の中に消えました
その後、しばらくあいつは出現しませんでした。
出現しなくなって、もうじき2ヶ月です。
今月24日、ピンクのユリが咲きそうです。
25日、ユリが開きました。
昨日の朝です。
何か変です。
ママをくるんだ毛布が見えます
まさか
また、墓荒らし
ママが安眠するためには、毛布を取り着ていた服を脱がせ、埋葬し直しました。
毛布にくるまれたママは、なかなか土に返れなかったのです。
ごめんね、ななちゃん。
それにしても、ママの安眠妨害をしているのはだれだ
どうもイノシシとかではなく、もっと小さいもののようです
さて、気分を変えて、五月つごもりのムーハウスガーデンです
つるバラ・ニュードーンです。
たくましくたくさんの花を付けています
ピエール・ド・ロンサール、たくさん花を付けてくれました
「バラの園」を夢見た名残です。
クレマチスもしっかり生き残って、いい感じでコラボしています
十六夜バラ(いざよいばら)です。
すさまじいトゲに悩まされます。
ピンクの野バラです。
フレンチローズだったと思います。
バレリーナです。
クレマチスも、案外しっかり生き残ってくれました
クレマチスは剪定の仕方がいろいろでややこしいですけど、強剪定のみに絞りました。
紫陽花も色づき始めました
名残のジャーマンアイリスです。
今年の花菖蒲、最初に花開いたのは、「弁慶」です。
武蔵坊弁慶のように大きな花です。
三四郎地蔵&サマンサ地蔵は、いつも無事です。
三四郎、サマンサは共に、真夏に逝ってます。
毛布になんてくるまれなかったので、早くに土に返れたのでしょう。
ごめんね、ななちゃん
また近いうちに、お花でいっぱいにしましょうね