涼しい瞳の、おすましひめちゃんです
ニコニコ獅子くんです
実家に帰って、もうじき2年です。
帰る実家があってよかったね
七海ママが逝ってから、もうじき半年です
実家に帰った時、実のママが居たのは大きかったよね
ママが居たから、実家にすんなり溶け込めたんだね
ママに感謝だね
高縄の摩崖仏から、まもなく関の摩崖仏に到着です。
こちらは群馬県の史跡に指定されています。
まず、不動橋の南にある山神宮にご挨拶です。
舟のイメージの台石に乗ってます。
山神様は舟で鏑木川を移動するようです。
台石には、たくさんの人名が刻まれています。
薄くなって判読不能ですけど、このあたりの人たちでしょう。
関は水争いが実に激しいところだったという話を、聞いた事があります。
田植えの季節には、山神様は大活躍を期待されたのでしょう。
さて、摩崖仏へ行きましょう。
あれ、説明板が新しくなってる
令和三年三月だって
できたてのホヤホヤだ
摩崖仏の前には、お不動様です。
橋の名は、この方にちなんだのです。
いつもより、摩崖仏がよく見えます
雨風に曝されるのが、高縄の摩崖仏よりウチバだったようです。
阿弥陀如来は、はっきりわかります。
合掌
お不動様には、何か文字があります。
ちょっと判読不能
合掌
説明板にはありませんけど、ここは、粕川の源流近くの滝沢不動尊からの距離が、七十四丁なのです。
滝沢不動尊からの距離を示す丁杭が、目立ちます。
お不動様は、滝沢不動尊との関係で建立されたものでしょう。
終点の瀧興寺(りゅうこうじ)には、七十六丁目の丁杭があります。
付近には石造物がたくさんあります。
川原にもありますけど、杉の落ち葉が痛い
靴を履いてないタバちゃんには、ちょっときつい
道ばたの皆さんに合掌です
大きな大きな道祖神です
ここは祈りの場所であると同時に、旅人がいっぱい通ったのでしょう
滝沢不動尊に詣でる人たちが、たくさん通ったのです
北へいくらも行かないうちに、道ばたに七十三丁目の丁杭です。
次はまもなく左折して、関集会所の近くにもあります。
半分埋まってます。
七の文字まで見えます。
多分、七十二丁です
少し先に、鏑木川が流れます。
ちょっと探検です。
後ろ姿で失礼します。
「せきばし」です。
橋のたもとに、石造物です。
犬の鳴き声がします
屋敷神のようです。
滝沢不動尊への丁杭、なさそうだね。
鏑木川にかかる「せきばし」を、東から西に渡ります。
日光裏街道を、少しドライブして帰ります。
また、鏑木川を渡ります。
端の名は「なべさわはし」です。
橋のたもとに、砂防指定地の掲示です。
茶色の太い道・県道上神梅大胡線が、日光裏街道です
藤の大木がきれいな道を通って帰りました