ひめちゃんとタバサねーちゃんは、岩神沼に到着です。
獅子くんがいなくて、なんとなく寂しいね
お姉ちゃんがいるでしょ、ガンバ
黒いカモの親子は、元気に朝の活動中です
昨夜、平地は雨だったけど、赤城山はもしかしたら降ったかな?
(11月4日)木之宮神社を後に、県道334号線を進みます。
しばらくして、大きな杉の木が見えてきました
お久しぶり
この前は何時だったかな?
説明板を確認です。
樹齢、約千年ですって
根本にも御堂があります。
元気いっぱいの青面金剛です。
2猿・2鶏です。
その隣は、蓮の花を持ってるので聖観音かな。
小平川沿いの斜面にも、庚申塔がいっぱいです。
大杉の南の流れです。
渓谷という趣です
小平川には、こんな表情もあるのです
上流の流れは、穏やかです。
さて、県道334号線はカッコウソウ→の方角です。
あれ、「カッコウソウ→」なんて、この前はなかったような?
前の川は、ここで小平川に合流する支流です。
大きく曲がって振り返ります。
ライダーさんと比べると、大杉の大きさが分かります。
大きい
さて、334号線を奥に進みましょう。
あれ、左手に赤い社のようなものが見えます
ちょうど角の家におじさんがいたので、「何様ですか?」
「十二様だよ。カッコウソウの季節に来れば、自生地を案内するよ」
「ありがとうございます。また、その季節に」
山で生活する人々にとって、十二様(山神様)は大切な神様です。
合掌
県道334号線を小平川にそって少し行くと、山側にカッコウソウ自生地です。
カッコウソウは、このあたりのみに生息するんですか
小平サクラソウの会の紹介もあります。
このあたりの住民の方々、平均年齢は高そうですけど、地域活動に積極的に参加しているようです
残念でしたね。
来春は公開できるといいですね
小平川に沿って、奥へ行きます。
心細く、岩穴観音を目指します