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お宅のコメントへの私コメント…
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>>科学の歴史は過去の仮説の否定・覆しからの新仮説の
>それは初めて聞きましたね。南郷先生が推奨していたシュテーリッヒの『西洋科学史』にもそんなことは書いてなかったように思いますね。
>自然科学の歴史は実験だとか実証だとか検証だとかで部分的な確かな知見が集積していって、それが結果として過去の哲学的な仮説や謬見が覆されることはあっても、科学そのものは既にある誰かの説を否定して覆えすためにあるのでも、覆すことを目的とするものでもないように思われますね。
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私のブログ記述のどこに…「覆すことを目的」なんて書いていますか?!
そうか…お宅のコメント記述は、
私のブログ言説を覆る事を目的にしている…という事ですかね…
そもそも…科学者の前学説の否定は、
事実⇒真実⇒真理へ接近・到達する為の「滅ぼし合う対立物の統一」ですよ。
>私はもちろん真正の科学者なんぞではありませんけど、理化学研究所だとか大学の研究所での科学的研究を一般公開してるところに見に行ったりしますけど、科学の魅力は「今まで誰も考えなかったことを考えついて検証する」ところにあるように思いますし、実際の科学者・研究者がやってる研究には「え?そんなこと考えたんだ!」とビックリすることが多くて、「それは誰を否定しようとする研究なのかな?」みたいに思える研究者は少ないような気がしますけどね。
>ダーウィンの進化論なんかも結果としてラマルクの学説を否定する形になったのかも知れませんけど、重要なのはビーグル号でマダガスカルへ行って、そこで実際に見た生物から発想したというところじゃないかと思いますね。
>だから、そこに付随するのは「新しい事実の発見」で、医学の歴史なんかでも「既成の学説を覆す」よりも「新たな事実を発見する」ことが重要だった気がしますね。
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W先生は、科学の歴史的な変遷・過程を俯瞰しての結論です。
お宅の言葉で書くなら、
W先生は、>科学史を新たな視点で俯瞰することで、「新たな事実を発見」しての言葉。
このように理解できないお宅の論理能力不足ですかね。
>その恩師のW先生の著書というのが公刊されているのなら教えてもらいたいものですね。
W先生は、渡辺康麿 - Wikipediaです。
御著書に書かれているかは、知りませんが…
私は、先生の御自身の生い立ち、就職、転職…
色々と苦悩した時の話の中でその言葉を聞きました。
まあ~先生の御本でも、お読みになって、
少しはまともな思考が可能なお宅化して下さいな!