名松線・奥津駅を出て一路八幡様へ向かう…
(念のため、ちゃんと停車して撮ってますので…)
ずっと一本道ですが、アマゴセンターまでに途中採石場があったり、すれ違い難所があったりの狭い道です。
スリルがありますがまさに美しい杉の山々を見ながら、ご神体の川上山に登っていく!って感じです。
菖蒲の季節だったので… 最初の鳥居を過ぎると
祓戸社・竈三柱社鎮座しております
道端に多くの灯篭が見え、杉の森を進むと…
ひと際大きな鳥居と青紅葉を被る狛犬さん
何故か喜んでいるように見えるのはワタシだけか!?
【川上山若宮八幡宮】
≪伊勢、伊賀、大和の国境に近く、村里をへだたること半里、山岳美と渓谷美を兼ね備えた雲出川水源の霊地です≫
まさに、通ってきた道がそうでした…雲出川はきっと伊勢湾へ流れていくんでしょうね。
(伊賀人としては不思議感覚(笑)。
伊勢方面へはいずれ行くとして、というか東側から一度行ってみたい、
例えば「君ヶ野ダム」~「北畠神社」~御杖経由~川上山ルートで(笑))
さて、ここは
≪仁徳天皇を祀った神社で、長寿であった仁徳天皇にあやかって長寿、無病息災の神様とされています。≫
緑のトンネルの綺麗な参道を進みます。
雲出川の水源にあり、参道の石段の途中に清流が流れ落ちる小さな滝「ご神水(you tube)」(橋の右側に)があり、
ご神木の間を通り「拝殿」に進みます。
見上げれば、おっ、天狗様
なで鳩 おもかる石
持ってみました、なんとなく持てたような気がする、軽くといは行きませんが…
鳩さんもなでなで…
各種ご利益がありそうな石など触れながら進むと…
苔むす福徳蛙さんたち
禊の滝への鳥居
ツタの絡まる橋を通ると…
禊の滝、まさに雲出川源流
禊の滝(you tube)
奈良時代から修験者の水行を行う場所として知られていたそう…
(禊をされる方は、ぜひご予約を~~)
境内も参道も霊験あらたかな雰囲気です。マイナスイオンたっぷりです。
ここ津市美杉町(旧:三重県美杉村)は、南北朝時代から戦国時代にかけて、
北畠氏の城塞があったところ、江戸時代に入ってからも藤堂(安濃津)藩が崇めていたとのこと。
ゆっくりさせていただき、帰り道
寄るところ、見るところは多いです。
ミツマタ群生地があります
見ごろは初春かなぁ
国指定「三多気の桜」案内板
三多気の段々畑など見ながら帰路につきます、
伊賀の山々の風景とは一味も二味も違う美杉のドライブでした。
(伊賀との深い縁もありそうで…stay home中だったけど「生活圏内!?」ということで行ってました )
(念のため、ちゃんと停車して撮ってますので…)
ずっと一本道ですが、アマゴセンターまでに途中採石場があったり、すれ違い難所があったりの狭い道です。
スリルがありますがまさに美しい杉の山々を見ながら、ご神体の川上山に登っていく!って感じです。
菖蒲の季節だったので… 最初の鳥居を過ぎると
祓戸社・竈三柱社鎮座しております
道端に多くの灯篭が見え、杉の森を進むと…
ひと際大きな鳥居と青紅葉を被る狛犬さん
何故か喜んでいるように見えるのはワタシだけか!?
【川上山若宮八幡宮】
≪伊勢、伊賀、大和の国境に近く、村里をへだたること半里、山岳美と渓谷美を兼ね備えた雲出川水源の霊地です≫
まさに、通ってきた道がそうでした…雲出川はきっと伊勢湾へ流れていくんでしょうね。
(伊賀人としては不思議感覚(笑)。
伊勢方面へはいずれ行くとして、というか東側から一度行ってみたい、
例えば「君ヶ野ダム」~「北畠神社」~御杖経由~川上山ルートで(笑))
さて、ここは
≪仁徳天皇を祀った神社で、長寿であった仁徳天皇にあやかって長寿、無病息災の神様とされています。≫
緑のトンネルの綺麗な参道を進みます。
雲出川の水源にあり、参道の石段の途中に清流が流れ落ちる小さな滝「ご神水(you tube)」(橋の右側に)があり、
ご神木の間を通り「拝殿」に進みます。
見上げれば、おっ、天狗様
なで鳩 おもかる石
持ってみました、なんとなく持てたような気がする、軽くといは行きませんが…
鳩さんもなでなで…
各種ご利益がありそうな石など触れながら進むと…
苔むす福徳蛙さんたち
禊の滝への鳥居
ツタの絡まる橋を通ると…
禊の滝、まさに雲出川源流
禊の滝(you tube)
奈良時代から修験者の水行を行う場所として知られていたそう…
(禊をされる方は、ぜひご予約を~~)
境内も参道も霊験あらたかな雰囲気です。マイナスイオンたっぷりです。
ここ津市美杉町(旧:三重県美杉村)は、南北朝時代から戦国時代にかけて、
北畠氏の城塞があったところ、江戸時代に入ってからも藤堂(安濃津)藩が崇めていたとのこと。
ゆっくりさせていただき、帰り道
寄るところ、見るところは多いです。
ミツマタ群生地があります
見ごろは初春かなぁ
国指定「三多気の桜」案内板
三多気の段々畑など見ながら帰路につきます、
伊賀の山々の風景とは一味も二味も違う美杉のドライブでした。
(伊賀との深い縁もありそうで…stay home中だったけど「生活圏内!?」ということで行ってました )