恵美須(えべっさん)さんと不動明王さん

2020-08-24 16:06:38 | つれづれ思うまま
酷暑が続く中、とても昼間にお散歩は出来ず、夜の時間帯に変更し、
一人では心もとないので、長女と二人でヒーフー言いながら珍道中を繰り出している(笑)
= 一部、徘徊とも言われているが
木興の田園地帯(“遊水池”内、夜風の気持ちいいこと )をぐるりと軽く一回りして、
確か国道沿いに「不動明王」の幟があるから行こう!(行き当たり感バッチリ)ということで、
 これは本日確認のために撮ってきたもの
国道からの入り口に小さな「幟」が立ってます、ここを入るとすぐ
 横の参道は最近作りたてホヤホヤの通路です

  龍さんもいますし、立派なお堂も
きっとこの中に「不動明王」さまがいらっしゃるのだと、確信してます(笑)、
夜だから多分寝てらしたのでしょう~~一度お目にかかりたいものです。


次の日の晩は、城下町内を軽く一回りしてココ ↓
いつも通る割には寄ったことがない!(商売に縁がないからかなぁ…)
  
由緒らしきものがない探せなかった 、何をどう説明もできないことが残念なので、
帰宅して、夜中にコソコソ調べてた、、、そしたらね
 
Google「恵美須神社」のコメントから
≪昔 伊賀の人は鯛を見たことがなかった。そこにえべっさんが干し鯛を持って馬に乗ってやってきた。
それで作り方を教えて貰い、伊勢から塩漬けの干し鯛を届けてもろて、食べるようになった。
げな話
問題です。
何でえびすさんは、伊賀へやって来た?
答。
大黒さんがえびすさんに「鯛を分けてくれ」と言ったら、「旨い米を食わせてくれるか」と言ったので、
「米なら伊賀が一番や。馬を貸してやるから伊賀へ行ってこい。」と言ったそうな。
それから伊賀のこのあたりでは注連縄にかけ鯛、馬、米俵をつけるようになったらしい。≫


楽しいお話(童話みたいな )を見つけ、そうまさにこれこれっ!って、
一人ガッテンしてました。

そして、ふと、そういえば「恵美須神社」が移転したのはいつ頃やろか??
青春時代から子どもができる頃はまだ銀座通りの西側に鎮座してたよね、、、
いつお引越しされたんやろか?
ということで、調べたら平成8年(1996年)道路拡張に伴い、移転したとのことでした。(石の中原さんブログより)
この頃に中之立町通り・愛宕町⇔銀座通り・恵美須町間の東西の広い道ができたということです。
そして、銀座通りの拡幅工事も同時に始まっていたんですね、(どちらが先かはわかりませんが…)
ご近所のむらいさんちで、2004年の住宅地図をみせてもらうと「銀座通りの一部区間」を除いて、
拡幅しておりました、、、ということは、全面拡幅され、電線等完全地中化が完成したのはいつになるんやろ?
また宿題ができた、もうちょっと調べやなあきませんね(笑)。
ではまた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする