この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2025年春ドラマ・アニメ注目作。

2025-03-06 21:10:29 | 漫画・アニメ
 今クール、ドラマは『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』、『御上先生』、『ホットスポット』、『東京サラダボウル』、『クジャクのダンス、誰が見た?』、計5本見ています(『東京サラダボウル』は先日最終回を迎えたので「見ていました」になりますが)。
 どのドラマも面白いです。
 と言いたいところですが、正直『クジャクのダンス、誰が見た?』は離脱寸前です。
 言いたいことはいろいろありますが、とりあえず娘に遺書を残すならもう少しわかりやすいものにしたらどうだ、ってことでしょうか。

 アニメの方かどうかというと鑑賞本数ゼロです。
 1シーズンに渡って1本もアニメを見ないというのは思い返す限りちょっと記憶にないですね。
 まぁ別にアニメが嫌いになったというわけではなく、たまたまなんですが。

 さて、2025年4月から始まる春ドラマに目を向けると、見たいと思える作品が一作もありませんでした。
 まぁこれは春ドラマの紹介記事でピンと来るものがなかったというだけで、実際放映が始まったら見ることになるかもしれません(紹介記事はこちら)。

 一方アニメはというと、これが結構見ようかなと思う作品が多いんですよね(紹介記事はこちら)。
 まず第一期を見ていた『小市民』シリーズの第二期は見ます(4/5放映開始)。
 第二期が始まるのが案外早かったなって感じです。
 同じく第一期を見ていた『戦隊大失格』の第二期も見ます(4/13放映開始)。
 でも正直、そんなに第一期が面白かったというわけではないので、こちらは途中で脱落するかもしれません。
 『片田舎のおっさん、剣聖になる』は原作の無料公開分は読んでそこそこ面白かったのでアニメも見るつもりです(4/5放映開始)。
 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(4/8放映開始)ももちろん見ます。
 劇場版があれだけヒットしているのですから、面白くないということはないでしょう。
 『GAMERA -Rebirth-』も見るつもりです(4/5放映開始)。 
 その他『ロックは淑女の嗜みでして』『アン・シャーリー』(4/5放映開始)も気になるところです。
 うわっ、やたらアニメを見ることになりそう!
 今クールは1本も見なかったのに、我ながら極端だなと思わずにはいられません。
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全体的に見ると何だか物足りない『プロジェクト・サイレンス』。

2025-03-05 21:40:32 | 新作映画
 キム・テゴン監督、イ・ソンギュン主演、『プロジェクト・サイレンス』、3/1、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(映画サービスデーにつき鑑賞料金1100円)。2025年15本目。

 この日三本目に観たのは韓国発のモンスター・パニック・スリラーの『プロジェクト・サイレンス』でした。
 おそらく話題性や作品の完成度などは『ANORA アノーラ』の方が上だとは思うんですけど、自分はこういったB級パニック映画が好きなんですよね。
 上映開始時間がちょうどよかった、というのもあります。

 深い霧が立ち込める大橋で多重衝突事故が発生。
 生存者は脱出を試みるが、横転したタンクローリーから漏れ出した有毒ガスが彼らの行く手を阻み、さらに救助に来たヘリコプターの墜落により橋そのものが崩落する危機に陥る。
 最悪な状況下、軍が秘密裏に作り出した生物兵器が彼らを襲うのだった…。

 ネタバレになりますが、、生物兵器の正体は何かというと(特殊な手術を受けた)軍用犬なんですよ。
 そのことをショボいと言ってる人もいるみたいなのですが、古くは『コマンダー・ゼロ』、比較的新しいところでは『マスター・キートン』(←新しくはない)などでその恐ろしさを刷り込まれた自分には軍用犬が群れを成して襲ってくるというシチュエーションは充分恐ろしいものでした。
 多重事故のシーンも迫力があったし(とはいえ、あれだけ深い霧の中、韓国人はフツーに車を飛ばすのか、とは思いました)、橋の崩壊シーンも悪くはなかったです。
 つまり、本作にはパニック映画を構成する要素は充分揃っているのですが、ただ、全体的に見ると何だか物足りなくてイマイチでした。
 監督の技量の問題ですかね?
 この映画をジェームズ・ワンあたりが監督していたら、相当な傑作になっていたと思うのですが。
 ジェームズ・ワンでも無理なものは無理?笑。

 自分が監督だったら、そうだなぁ、少女と軍用犬のボスのE-9とをもっと交流させたかなぁ。
 埋め込まれたチップを破壊するために頭突きを繰り返して昏倒したE-9を少女が介抱するとかね。
 そしたらもっとドラマが生まれたような気がするんだけれど。

 本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』のスタッフが製作に参加したらしいのですが、残念ながら『新感染』ほど記憶に残るシーンも面白さもなかったですね。
 スタッフも重要だけど、それ以上に重要なのはやっぱり監督だということなのかもしれません。

 お気に入り度★★★、お薦め度★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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作品自体は素晴らしかった『バンパイアハンターD』。

2025-03-04 20:53:30 | 旧作映画
 菊地秀行原作、川尻善昭監督、『バンパイアハンターD』、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(特別興業につき鑑賞料金1600円)。2025年14本目。

 土曜日は三本映画を観たのですが、一番観たかったのはこの『バンパイアハンターD』でした。
 『バンパイアハンターD』を観たと言って、「え?」と思われる方がいるかもしれません。
 なぜかというと映画comの新作映画の公開リストに『バンパイアハンターD』というタイトルはないからです。
 でもそれも道理なんですよ。
 今回の『バンパイアハンターD』の上映は特別興業(リバイバル上映)で、『バンパイアハンターD』は2001年の作品なのです。

 過去の名作を映画館で上映してくれることは個人的に大歓迎なのですが、一つだけ疑問なのは過去作品の上映の鑑賞料金が新作の上映より高いのはなぜだろうということです(正確には割引サービスが一切適用されない)。
 この日は映画サービスデーで、イオンシネマでの新作映画の鑑賞料金は1100円でした。
 一方特別上映の『バンパイアハンターD』の鑑賞料金は1600円なのです。
 新作の『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』の鑑賞料金よりも旧作の『バンパイアハンターD』のそれの方が500円高いというのはちょっと不思議に思います。
 何か理由があるからなのだとは思いますが、(特別上映だからといった表面的なものではなく)その理由を知りたいです。

 鑑賞料金に関しては疑問がありますが、作品自体は素晴らしかったです。
 ともかく絵が綺麗で、CGにはない味があるんですよね。
 ストーリーも『マッドマックス怒りのデスロード』並みにシンプルなのですが、そこがまたいいのです。

 川尻善昭監督は『妖獣都市』が好きでDVDも持ってはいるのですが、その他の作品をすべて見ているというわけではないんですよね。
 2000年前後のアニメ作品は配信なども当然なく、一度見逃すと生涯見ることがないということも多々あるので、今回の特別上映は本当にありがたかったです。
 そのくせ鑑賞料金に難癖をつけているのですが。笑。

 今回驚いたことが一つあって、それは川尻善昭監督が未だに現役バリバリだということです。
 『妖獣都市』を見たのが30年以上前なのでとっくに現役を引退しているのかと、何なら故人になっているのかと思ってました。笑。
 川尻善昭監督の新作が是非観てみたいです。
 というか『獣兵衛忍風帖』を見てみたい、、、DVDを買おうかな。

 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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主人公が好きになれなかった『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』。

2025-03-03 20:38:23 | 新作映画
 ジェームズ・マンゴールド監督、ティモシー・シャラメ主演、『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』、3/1、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(映画サービスデーにつき鑑賞料金1100円)2025年13本目。

 この日、絶対に観たい映画があったので、イオンシネマ筑紫野に行くことは早くに決まっていました。
 なので最初はパソコン教室も休むつもりでした。
 ただ、その観たい映画の上映が夕方の5時からで、午前中パソコン教室に行くには何も問題が無いので、あらためて予約を入れました。
 さて、パソコン教室が終わってから夕方の5時まで何をするか?
 深く考えることなく映画を観ることにしました。
 ジェームズ・マンゴールド監督、通常マンゴー監督⦅誰も呼んでない)の最新作『名もなきもの』がちょうどいい時間帯に上映されるのです。

 ハリウッドで一番信用が置ける映画監督は誰か?と尋ねられたら、自分は迷うことなくマンゴー監督の名を挙げます。
 ある程度作品を発表している監督なら多かれ少なかれハズレ作品もあるものなのですが、マンゴー監督は本当にハズレ作品がないんですよ。
 しかもジャンルが本当にバラバラ。
 自分がマンゴー監督のことを知った『アイデンティティー』は超絶サイコスリラーで、『3時10分、決断のとき』は傑作西部劇、『LOGAN/ローガン』はアメコミ映画の秀作、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は人気シリーズの続編と、本当に共通項が見当たりません。
 これだけジャンルがバラバラで、なおかつハズレが少ないとなると、マンゴー監督は相当有能な映画監督なのだと思います。
 なので、本作もハズレではないだろうとは思っていました。

 実際観ての感想ですが、さすがはマンゴー監督、ハズレではなかったですね。
 ただ、ハズレではなかったのですが、好きな映画ではなかったです。
 著名なミュージシャンの伝記映画といえば、クイーンのフレディ・マーキュリーの生涯を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』がまず頭に思い浮かぶのではないでしょうか。
 大ヒットしたことも記憶に新しい『ボヘミアン・ラプソディ』ですが、自分はあの映画が好きではありません。
 あの映画が好きではないというか、あの映画で描かれるフレディ・マーキュリーが嫌いというか。
 あの映画のフレディ・マーキュリーって、ぶっちゃけ鼻持ちならない奴でしたよね。
 なので『ボヘミアン・ラプソディ』自体、「才能がある奴は何をやっても許される」という映画にしか思えませんでした。

 『名もなき者』も同様でした。
 主人公であるボブ・ディランが好きになれないです。
 ボブ・ディランといえば代表曲は『風に吹かれて』ですが、彼は観客がその曲を歌うことを望んでも、何だかんだ理由をつけて歌わないんですよ。
 あのさぁ、観客がそれを望んでいるなら、ケチケチせずに歌えばいいじゃん、って思う自分ってアーティストの心情が理解できなさすぎなんでしょうか。
 また、ガールフレンドの扱いが本当にひどくて…。
 モテない男の僻みと受け取ってもらって構いませんが、才能のあるミュージシャンってガールフレンドを粗雑に扱っても許される、そんな免罪符を持っているんでしょうか。
 観ていてもあまりいい気分にはならなかったです。

 とはいえ、作品の完成度自体は認めるところです。
 これまでにボブ・ディランの伝記映画が何本作られたのか、この先何本作られるのか知りませんが、この『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』こそが最高傑作だということは疑いようがありません。
 また音楽映画としても良い出来だと思います。
 あくまで主人公がムカつく奴だというだけで…。
 そう思うのは自分だけかもしれませんが。 

 お気に入り度★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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久留米と筑紫野の間を行ったり来たりした土曜日。

2025-03-02 11:01:04 | 日常
 3月1日の土曜日は午前中に久留米のパソコン教室に行き、午後からはイオンシネマ筑紫野まで映画を観に行きました。
 パソコン教室では「フォント」について学びました。
 「フォント」ってこんなにあるの?と驚きでした。
 でも実際「アミカケ」を使っている人ってどれぐらいいるんでしょうね?
 私、「アミカケ」を普段使いしていますって人はコメントしてください。

 午後からはイオンシネマ筑紫野で映画のハシゴをしました。
 毎月1日は映画サービスデーなので、映画を安く観ることが出来るのです。
 ただ、出来れば映画サービスデーにはイオンシネマ以外で映画を観たかった、というのはありますね。
 なぜかというとイオンシネマでは映画サービスデー以外にも安く映画を観れるサービスデーがあるからです。
 とはいえ、この日福岡県内で上映されている中で一番観たい映画がイオンシネマ筑紫野で上映されるのでイオンシネマ筑紫野で映画のハシゴをすることにした次第です。

 一本目の映画を観終わり、オフにしていたスマホの電源をオンにして、Lineにパソコン教室の先生からメッセージが届いていることに気づきました。
 マウスを忘れているので預かっておきます、とのこと。
 げげ。
 パソコン教室、別にパソコンを持参する必要はないんですよ。
 パソコン教室なのですから、パソコンはいくらでもあります。
 ただ、普段使っているパソコンの方が使いやすいのは間違いないので、自分は自宅から持参していました。
 それでパソコンは持ち帰ったのですが、一緒に持って行ったマウスは忘れてしまったのです。
 もしパソコン教室が日曜日もやっているのであれば、日曜日にマウスを取りに行くだけの話なのですが、生憎パソコン教室は日曜日は休みなんですよ。
 一週間後の土曜日に取りに行くとなると丸々一週間パソコンが使えないことになります。
 それは避けたいので、この日取りに行くことにしました。
 一本目の映画が終わって、二本目が始まるまで80分、筑紫野・久留米間を往復出来るのか?
 絶対に出来ないとは思わなかったんですよ。
 でも出来たとしてもギリギリだと思いました。
 映画が終わり、急いでイオンモール筑紫野の駐車場を出て久留米へと向かいました。
 順調に進んでましたが、久留米に近づくにつれて渋滞し出し、これは二本目の上映開始に間に合わないと判断し、久留米大橋の手前で引き返すことにしました。
 途中教室の先生と連絡が取れて、忘れたマウスは教室の入り口に置いておくようにお願いしたので、映画を観終わってからあらためて取りに行くことにしたのです。
 そこから筑紫野に戻り、二本目の映画を観ました。
 上映開始まで10分ほどしかなかったので、引き返すことにした判断は正しかったってことですね。
 三本目の映画を観終わった後、この日三度目の久留米へ。
 パソコン教室はテナントビルの三階にあり、鍵がかかってないシャッターを開けなければいけませんでした。
 誰かに、もしくは警察に見咎められたらいやだなぁと思いつつも、テナントビルに侵入(?)、無事マウスを回収しました。
 
 この日映画を三本観て、それだけで充分きつかったのですが、何度も久留米・筑紫野間を往復し、それもまたきつかったです。
 皆さんも忘れものには充分気をつけましょう。
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やればできる!とは思えない3月。

2025-03-01 22:35:23 | 日常
 いよいよ今日から3月ですね!
 3月は28日からハワイ旅行です。
 計画はほぼ立て終わり、予約しなければいけない所はすべて予約しました。
 予約しなければいけないといってもパラセーリングのオプショナルツアーとダイヤモンドヘッドの入山申し込みだけなんですけどね。
 そういえば、ダイヤモンドヘッドの入山申し込みをする際、県名を選択をしなければいけなかったのですが、佐賀県が「サガ」だったのはいいとして、秋田県が「秋田犬」だったのには「ほぇ?」と思いました。
 またまたぁと思われるかもしれませんが、いや、本当なんですって。

   

 上から三つ目の選択肢が「秋田県」ならぬ「秋田犬」になっているの、わかります?
 選択肢に「秋田犬」がある時点で、申し込みに不安を覚えるのは自分だけでしょうか。
 まぁ何とか申し込みを済ませましたけどね。

 などとハワイ旅行のことについて書いていると、羨ましいとか、充実しているなぁとか思う人がいるかもしれませんが(いないかもしれませんが)、そんなことはないんですよ。
 日々生きていくのが大変です。

 うちの会社、グループ全体だとかなり大きな企業なのですが、営業所単位だとそれほどでもなくて、うちの営業所は10人もいません。
 そのうちの1人が定年を迎えて辞めることになりました(しばらくはパートで勤めるらしいのですが、それもいつまでなのかわからない)。
 社員が100人いる会社なら1人ぐらい辞めたって大したことないかもしれませんが、10人いない会社で1人辞めるのはそれなりに大ごとです。
 フツーに考えれば、1人辞めるのであれば1人雇うのが道理だと思うのですが、上の方はそうは考えないみたいで、3月からは辞める人が担当していた得意先を(自分も含めて)他の人に振り分けてやっていこうということになりました。
 いや、無理でしょ、って言いたいです。
 そんなことが可能なのであれば、今まではどうだったんだよ、って話になると思うんですけどね。
 ついでに言っておくと来年もまた一人定年を迎える社員がいます。
 なのにやっぱり誰かを雇おうという話は出てこない…。
 うちの会社、というか営業所、本当に未来が見えません。
 まるで少子高齢化社会を迎えているというのに何も手を打たない日本みたいだ…。

 などと愚痴を書くとどこまでも暗くなるので現実逃避でハワイ旅行のことばかり考えるようにしています。
 ハワイにさえ行けばすべてが好転するってわけではないんですけどね。
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2月の予定。

2025-02-28 21:01:37 | 日常
 2月の予定です。
 2月は観たい映画がいっぱいあるのですが、イオンシネマで上映されない作品も多いのでいろいろ考えなくちゃいけません。

 2月1日は映画サービスデーなのでTジョイ博多まで映画を観に行きます。
 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』と『邪悪なるもの』が観る予定です。
 上手い具合いに上映スケジュールが組まれていればよいのですが。

 2月2日はお袋を連れて福岡サンパレスホールに布施明のコンサートに行きます。
 前回行ったのが玉置浩二のコンサートで、その前が薬師丸ひろ子、さらにその前が今井美樹だったりするので、おっさん、おばさんのコンサートばかり行ってます。笑。

 2月7日は『野生の島のロズ』の公開日。
 イオンシネマ筑紫野に観に行く予定です。

 2月14日は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の公開日なのですが、イオンシネマの公開作品リストにタイトルがない…。
 まさか公開されないってことはないと思うのですが、どうなんでしょう。

 2月21日は『SKINAMARINK/スキナマリンク』と『死に損なった男』の公開日。
 ユナイテッド・シネマキャナルシティ13に観に行きます。

 2月23日は折紙探偵団九州友の会の例会です。

 2月28日は『プロジェクト・サイレンス』と『バンパイアハンターD』の公開日。
 観に行くとしたら3月1日になるかな。

 2月は映画三昧の一ヶ月になりそうです。
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これって〇〇じゃん!って思った『ファーストキス 1ST KISS』。

2025-02-27 20:51:06 | 新作映画
 坂元裕二脚本、塚原あゆ子監督、松たか子主演、『ファーストキス 1ST KISS』、2/24、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ハッピーマンデーサービスにより、鑑賞料金は1100円)2025年12本目。

 三連休最終日の月曜日はお袋を連れてイオンシネマ筑紫野まで『ファーストキス 1ST KISS』を観に行きました。
 最初は『ら・かんぱねら』という映画を観に行こうと思っていたんですよ。
 『ら・かんぱねら』は佐賀を舞台にした、一人の海苔漁師が難曲「ラ・カンパネラ」を猛練習の末に習得した実話を基にした映画です。
 やっぱり地元を舞台にした映画なら観に行かないと!と思ってお袋を誘ったのですが、直前になって『ファーストキス』の方が観たくなり、お袋も変更に同意してくれたので『ファーストキス』を観に行った次第です。

 坂元裕二脚本のドラマは必ず見るようにしています。
 といっても彼の脚本の面白さに目覚めたのは『カルテット』以降なので見ていない作品の方が圧倒的に多いんですけどね。
 それまでは『東京ラブストーリー』の脚本を書いた人というイメージで、どちらかというと忌避する存在でした。
 なので、彼が脚本を担当した映画も観たことがなく、この『ファーストキス』が自分にとっての初の坂元裕二脚本作品です。

 初の坂元裕二脚本作品がどうだったかというと、まずは言葉のチョイスの上手さに感心しました。
 前日に観た『死に損ねた男』が、登場人物たちの会話がどことなくぎこちなく、不自然だったのに比べ、『ファーストキス』は流れるようにというか、ごく自然に感じられました(まぁこれは俳優の技量の差もあるのかもしれません)。

 ただ、作品を観ていて一番強く思ったのは「これって『バタフライ・エフェクト』じゃん!』ということでした。
 『バタフライ・エフェクト』というのはアシュトン・キャッチャー主演のSFスリラーで、愛する者を救うため、過去を書き換えようとする男のお話です。
 男は何度過去を書き換えようとしても愛する者を救えないんですよ。
 すべてを悟った男の、最終的な選択が切ないのです。
 などと語っていますが、鑑賞したのは20年以上前なので細部についてはうろ覚えなんですけどね。笑。

 でも本作のプロットが『バタフライ・エフェクト』にクリソツなのは間違いないと思います。
 ただ、『バタフライ・エフェクト』にクリソツだからダメだ、というつもりはありません。
 世の中にはいくらでもプロットが酷似した作品がありますから。
 例えばアレックス・プロヤス監督の『ダークシティ』は『うる星やつら ビューティフルドリーマー』にクリソツですが、大好きな映画です。
 オリジナルのラストがいいんですよ。

 さて、『ファーストキス』のラストはどうだったかというと、悪くはないのですが、「悪くはない」以上の評価を与えることは出来ないかな。
 身も蓋もないことを言ってしまうと、ベビーカーが転落することを事前に知っていたのであれば、それを防ぐ方法はいくらでもあるように思えるので。
 そのための対策を何も講じないというのはやっぱり不自然としか言いようがない…。
 と自分のような人間は思うのですが、隣り(の隣り)に座っていた女性はエンドロールで顔を伏せて泣いていました。
 いいものを見た、と思いました。笑。  

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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第182回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

2025-02-26 21:37:25 | 折り紙・ペーパークラフト
 3連休の真ん中の日曜日は午前中に映画を観た後、午後からは第182回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。
 例会の前半の講習会の講習作品は『やぶ椿』でした。
 1枚の折り紙を折っていくのではなく、会場で購入した材料セットを折ったり、ボンドをつけたり、テープを張ったりして完成させる作品です。
 普段ボンドを使うこともないので、一番最初の工程で紙がぐちゃぐちゃになりかけて、やる気が無くなりかけました。
 何とか完成させた作品がこちら。

   

 う~ん、出来が悪い…。
 どうも自分とは相性が良くない作品だったみたいです。
 まぁ自分と相性のいい作品なんてほぼないんだけどね。泣。

 後半の情報交換会では5月31日、6月1日に行われる第14回折紙探偵団九州コンベンションのゲストが発表されました。
 第14回折紙探偵団九州コンベンションのゲストはカミキィさんだそうです。
 この発表には「えぇっ!?」と驚きました。

 カミキィさんのことをご存知ない方に説明すると、カミキィさんは現在日本で最も知名度のある折り紙作家です。
 主に「カワイイ」に特化した作品を発表されています。

 なぜカミキィさんがゲストだと聞いて「えぇっ!?」と驚いたかというと、カミキィさんとは以前ブログを通して交流があったからです。
 交流があったということはつまり現在交流はないということなのですが、それでも別に絶縁したとか、喧嘩別れしたとかそういうことはなく、単に方向性の違いで交流が途絶えたって感じでしょうか。
 その頃のカミキィさんは確か最初の作品集を出す前で、まさかカミキィさんが折り紙の世界でこんな大物になるとは思ってもみなかったなぁ。

 過去に交流があった、けれども現在は交流がない昔の知り合いと、どんな顔をして再会すればいいのかわかりません(再会といっても面識はないのですが)。
 あの頃お世話になったせぷです、と自己紹介すればいいのか、それとも黙っておけばわからないことではあるので、白々しく「初めまして♪」と挨拶すればいいのか。
 どうすればいいのかと悩む自分のことを自意識過剰すぎるだろうとは思うのですが、わからないことはわからないんですよね…。
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パズルのピースが上手くハマらなかった『死に損なった男』。

2025-02-25 20:42:16 | 新作映画
 田中征爾監督、水川かたまり主演、『死に損なった男』、2/23、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(無料クーポンにて)。2025年11本目。

 3連休真ん中の日曜日は折紙探偵団九州友の会の例会だったのですが、午前中は空いていたのでイオンシネマ佐賀大和で『死に損なった男』を観に行きました。
 上映開始10分前ぐらいに着いたのですが、3台の券売機の前には結構な長蛇の列が出来ていました。
 券売機が3台というのはちょっと少ないと思います(イオンシネマ筑紫野は5台)。
 並んでいる最中に「え?」と思うものを見つけました。
 それが何かというと視覚障害者の方のための点字ブロックです。

   

 そっか、このシネコンには目が不自由な人も映画を観に来るのですね。 
 ちょっと意表を突かれました。

 一番好きな映画は何か?と尋ねられたら、『ショーシャンクの空に』だったり、『ターミネーター2』だったり、その日の気分によって答えが変わります。
 けれど一番好きな邦画は何かと訊かれたら、これは答えが変わることはありません。
 一番好きな邦画、それは『運命じゃない人』です。
 こんなにクスッと笑えて、展開が予想外で、観終わった後いい気分になれる邦画を自分は他に知りません。
 ただ、監督の内田けんじが2012年の『鍵泥棒のメソッド』を最後に作品を発表していないのです。
 どうしているんですかね、、、このまま引退するには惜しい才能の人だと思うのですが。

 内田監督が作品を発表しない以上、どうしても自分の中でポスト内田の出現を期待してしまうんですよねぇ。
 それが『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督だったり、本作の田中征爾監督だったりするのですが、本作は正直、期待していたほどではなかったかなぁ。
 全体的に登場人物の行動基準がよくわからなかったです。
 
 本作の主人公関谷は物語の序盤、自殺を決意するんですよ。
 幼いころの夢だった仕事に就き、周りの人たちからも頼られている関谷がなぜ自殺しようとしたのか?
 夢だった仕事に就いたのはいいが、夢が叶った先に何もなかったから、だそうです。
 正直、何じゃそりゃ、って思いました。
 現実の世界では「何じゃそりゃ」と思うような動機で自殺する人もいるとは思います。
 でも物語の世界では自殺するにはちゃんとした動機が必要でしょう。
 そうじゃないとその登場人物に共感や感情移入が出来ませんから。

 関谷に憑りついて娘の綾の元旦那をしつこく「殺せ殺せ」と言ってくる幽霊の森口もどうかって思いました。
 そこまで森口が「殺せ殺せ」という以上、元旦那は極悪人かと思うじゃないですか。
 けれどそうでもないんですよ。
 確かに綾に対してDVをしたことはあるのですが、後半反省して真人間になりますからね。
 森口は何を持って娘の元旦那を殺さなければならないと思ったのか、物語を見ていてもまったくの謎でした。

 綾は綾で大人しくDVを受けるようなタイプには見えなかったし、結局登場人物というピースが物語というパズルに上手く収まらない感じがしました。
 これが『運命じゃない人』だとすべてのピースがピタッとハマるんですけどね。
 自分が一番好きな作品と比べてしまうのは申し訳ないとは思いますが、パズルのピースがピタッとハマる快感は何物にも代えがたいんです。
 それを田中監督に求めるのは高望みなのでしょうか。 

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確かに今までに観たことのない映像だった『SKINAMARINK スキナマリンク』。

2025-02-24 17:07:43 | 新作映画
 カイル・エドワード・ボール監督、『SKINAMARINK スキナマリンク』、2/22、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞(2ポイント消費で鑑賞料金1000円)。2025年10本目。

 この映画の存在を知った時、観たことのない映画が観れそうだと思って公開が楽しみでした。
 しかし公開日が近づくにつれ、その酷評を耳にして、観賞を迷う気持ちが生じました。 
 一番観るのを止めようかと思ったのは上映スケジュールが公開された時ですね。
 一日一回の上映で、上映開始が20時ちょうどって!
 それだと観終わった後家に帰るのが24時近くになってしまいます。
 翌日に用事もあったので、マジで見るのを止めようかと思ったのですが、天神まで出かけて映画を観らずに帰るのは勿体ないなと思い直し、観ることにしました。
 何ていうか、確かに今まで観たことのない映画でしたよ。
 どこら辺が観たことがなかったのかというと、まず、映像の粗さですね。
 100年前の映像だと言われても納得するぐらいに映像が粗いんです。
 おまけに暗い。
 粗い上に暗いので、正直、何が起きているのか、さっぱりわかりません。
 実際、何かが起きているわけでも起こっているわけでもないんですよね。
 たまに思わせぶりな映像が差し込まれたり、台詞が発せられたりはしますが、だからといってそれらがストーリーと呼べるほどのものを構築するわけではありません。
 はっきり言って映画というより、不条理ホラー系のインディーズゲームといった感がありますね(実際そういったゲームをプレイしたことはないのですが)。
 逆に良くこれだけストーリーのない映像だけのものを100分の映画にしようと思ったな、と感心します。
 この映画を公開しようと思った配給会社にもね。

 何だか滅茶苦茶酷評しているようですが、ハマる人はハマるんじゃないかな。
 例えて言えば、映像のLSD?
 などと書くと、こんな映画と一緒にするんじゃねぇってLSDの常用者からお叱りの言葉をもらいそうですが。笑。
 もしくは人間を洗脳する際に用いられる、延々と流れる無意味な映像?
 いや、そんなもの、見たことないですけどね。笑。

 この映画を考察している人もいるようなのですが、よくこれだけ何もヒントがない映画を考察出来るものだと感心せずにはいられません。

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2500円分の柑橘類を持ち歩くのはきついよ。

2025-02-23 18:28:02 | 日常
 土曜日はまず午前中に【パソコン教室ホエール久留米校】に行きました。
 20年以上もパソコンをやってきて今さらパソコン教室かよ!
 と思わないでもないですが、行ってよかったです。
 自分が如何に我流でパソコンと付き合ってきたか、よくわかりました。
 ファンクションキーの使い方も初めて知りました(みんな、知っているものなの?)
 来月から毎週土曜日はパソコン教室通いです。

 11時前にパソコン教室の無料体験が終わり、それから天神に向かいました。
 途中お昼を食べようとテレビで紹介されていた【ドライブインかかし】に寄ったのですが、ビックリ!
 車が多くて駐車場に停められませんでした。
 【ドライブインかかし】、いつか行かねば。

 仕方なく第二案だった【博多拉坦麺まるたん 】に行くことにしました(福岡で一番旨いラーメン屋はここだと思う)。
 ここならお客で一杯ってことはありえない、と思っていたのですが、店の隣りのコインパーキングは三台とも埋まっていました。
 仕方なく第三案の【一やのごはん】に行くことにしました。
 春吉の駐車場に車を停め、店に着くまでに一抹の不安がよぎりました。
 天神でランチに困ったらここに行くことにしているのですが、このお店、昨年から2025年中の閉店を予告しているのです(ただし閉店日は未定)。
 幸いお店はまだ営業していました。

   

 若鳥の甘酢あんかけ定食850円也(ご飯大盛で100円プラス)。
 相変わらず美味しかったです。
 ここが閉店したら自分は天神でランチに困った時どこに行けばいいんだろう…。
 いや、候補はまだありますが。笑。

 昼食後、博多駅に行くことにしました。
 移動手段は徒歩!
 グーグルマップのナビゲーションの実地テストをするのに天神から博多までというのはちょうどよかったのです(普段はバスで移動することが多い)。
 果たして博多にたどり着けたのか、、、無事たどり着けました。
 グーグルマップのナビの使い方もだいたい(?)わかりました。
 驚いたのはこのナビ、車道をフツーに横切らせるんですよね。
 徒歩での移動なら横断歩道を渡らせないといけないのでは、と思ったのですが、もしかしたら自分の設定が間違っているのかもしれません。

 博多では博多マルイ3Fでエポスカードを作成しました。
 キャッシュカードの作成って何度やっても慣れない、、、ってこれでまだ二度目ですが。
 何とか無事作成し、博多マルイで3月末まで使える商品券を2000円分もらいました。
 3月にここに来ることはないので今日使うしかないじゃん!
 そんなわけで博多マルイ1Fの高級スーパーでいつもは買わない値段の苺と、夕食用に巻寿司を買うことにしました。
 いい買い物をしたと思いながらレジに向かうとこの商品券は当店では使えませんとお店の人に言われました。
 博多マルイでしか使えない商品券が博多マルイのスーパーで使えないってこれ如何に?と思いましたが、結局いつも買わない値段の苺はこの日も買いませんでした。
 代わりに3Fにある中津のアンテナショップで聞いたことのない柑橘類を2500円分買いました(500円分は手出し)。
 2500円分の柑橘類を持ち歩くのは超重かったです。
 特に天神まで歩いて帰るのはきつかったです。
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ハワイに持って行ってよいもの、いけないもの、迷っているもの。

2025-02-22 08:24:59 | 旅行
 ハワイネタが続きます。 
 これから一ヶ月はこんな感じじゃないかな。
 時間が出来たらハワイのことを調べてますからね。

 JTBから(本物の)旅のしおりが送られてきたことは書きました。
 その旅のしおりに「へぇ」と思うようなことが書いてありました。
 旅のしおりによると現在ハワイへはインスタントラーメンの持ち込みが禁止されているとのことです。
 インスタントラーメンが、というより、畜産物のエキスや乾燥肉を使用した食品全般なんですけどね。
 なので、肉エキスを使用していない日清のどん兵衛 きつねうどんなどはオッケーなのだとか(詳しくはこちら)。

 いつだったか、ハワイがあまりに物価高なので、日本からカップラーメンを持ち込み、それで食費を浮かせているというネット記事を読んだ記憶があるのですが、その記事は今ほど規制が厳しくなかったころのものなのか、持ち込みオッケーのカップ麺だったか、それともその記事自体が自分の記憶の捏造だったかってことですね。
 ともかく、ハワイにはカップ麺は持って行かない方が良さそうです。
 仮にカップ麺を持って行けたとしてもホテルにお湯を沸かすためのケトルなどは無さそうですが…。

 ペットボトルのお茶も持っていってよいか迷うものの一つです。
 旅のしおりにこう書いてあります。
「100ミリリットルを越える液体類は持ち込みできませんので気をつけてください」と。
 そう書いてあると500ミリリットルのお茶なんて機内には持ち込めないと思いますよね。
 でもそうじゃないんですよ。
 100ミリリットルを越える液体類が持ち込めないのはあくまで客室なので、受託手荷物であればオッケーなのです(こちら)。
 またステンレスのボトルも受託荷物として持ち込むのは問題ないので(こちら)、ハワイにはステンレスボトルと出来るだけ多くのペットボトルのお茶を持って行こうと思っています。
 日本でなら、喉が渇いたら自動販売機でジュースやお茶を買えばいいですが、ハワイに自動販売機があるとは思えないですからね。
 少しでもお金は節約したいし(←本音)。

 持って行くのを迷っているのが傘です。
 調べても結構意見がバラバラで…。
 中には「雨に濡れたくなければ持って行きましょう」といった、誰がそんなアドバイスを求めとるんじゃ、と言いたくなるものもあって。
 まぁ自分は雨に濡れたくないので折り畳み傘を持って行くつもりではありますが。
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ハワイをタダで楽しもう♪

2025-02-21 21:13:47 | 旅行
 3月28日から4月2日まで四泊六日でハワイに行きます。
 ハワイに滞在する五日間のうち、一日だけホテルの朝食券がもらえるんですよね。
 その朝食券を自腹で購入しようと思ったら、いくらになると思います?
 ホテルの朝食券、何と60ドルもするそうです。
 60ドル、およそ1万円の朝食ですよ。
 これでものすごいゴージャスなメニューというならともかく、ごくフツーのブュッフェらしいです。
 いやー、やってられないですね。
 ハワイにいる間は食費は一食10ドル程度に抑えたいなと思っているのですが、果たしてどうなることやら。

 かように何もかもが高いというイメージがあるハワイですが、無料で出来ることももちろんあります。
 ハワイで無料で出来ることの代表は何といっても海で泳ぐことでしょう。
 しかしこれも案外ハードルが高いのではないか、と思っています。
 ホテルの近くの海で泳ぐにしろ、着ているものは海パンのみ、それ以外のものはまったくの手ぶらってわけにはいかないじゃないですか。
 タオルも持って行きたいし、上にも何か羽織りたい、もちろん携帯電話も持って行きたい、そうなるとそれらの荷物は泳いでいる間どこに置いておけばいいのか。
 ハワイにも海の家があればいいのですが、ワイキキのビーチに海の家があるイメージはないなぁ(たぶんない)。
 まぁその疑問は現地に行けば解決するんじゃないかって期待していますけどね。

 その他にも無料で出来ることはもちろんあります。
 例えば、ダイヤモンドヘッドの入山料は5ドルでしたが、トレッキングコースとして知られるマノアの滝の見学は無料だそうです。
 ただ、マノアの滝まで行くのにバス代が3ドルかかり、その3ドルというのもバスの運転手に乗り換えることを伝えられたらの話です。
 伝えられなかったらたぶん6ドルになるんじゃないかな。
 ちなみにマノアの滝のツアーもあるのですが、まぁ最低でも60ドルはしますね(高いものはどこまでも高い。まぁ高いものだと食事がついたりするのだけど。)
 
 あと、ホノルルの街に無料の施設がいくつかあります。
 ホノルル美術館は入場料が20ドルですが、【ハワイ州立美術館(キャピトルモダン)】の入場は無料です。
 グーグルのユーザー評価も極端に低いわけではないのでこちらには行ってみようかと思っています。
 営業時間は月曜日から土曜日の10:00から16:00までです。

 また、イエス・キリストがサーフィンをやっているステンドグラスで有名な【セント・アンドリュース大聖堂】も見学は無料とのことです(まぁ教会だしね)。
 ただこの教会、開館しているからといって見学が出来るかというとそういうわけでもないらしくて…。
 行ける日は限られているので、行ってみて見学出来なかったら諦めるしかないですね。
 開館時間は火曜日から金曜日の8:00から16 :00までとなっています。

 もう一つ無料の施設を紹介すると【ホノルル警察局博物館】があります。
 グーグルのユーザー評価も高いので是非行ってみたいのですが、ここは入館するのに身分証明書が必要なんですよ。
 身分証明書、パスポートのコピーでもいいのかなぁ、パスポート自体は持ち歩きたくないんですけれど。
 開館時間は月曜日から金曜日の9:00から15:00になっています。

 今紹介した三つの施設は比較的近くにあるので出来たら三つとも行ってみたいと思っています。
 ただ三つとも回るのは閉館時間も早いので厳しいかもしれません。
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三連休のご予定は?

2025-02-20 21:22:47 | 日常
 土曜日、22日から三連休という方も多いのではないでしょうか?
 皆さんは何か予定を立てていますか?
 自分は相変わらずですが、映画を観に行くつもりです。
 三連休のいつ観に行くのか?
 もしかしたら三連休は三日間とも映画を観に行くかもしれません。

 まず22日は午前中にパソコン教室の無料体験に行きます。
 この日はあくまで“体験”ですが、よほど肌に合わない所でない限り、3月からここに通う予定です。

 午後からは久留米から天神に移動し、そこからさらに博多に移動します。
 目的は博多マルイのエポスカードセンターでエポスカードを作ることです。
 自分は現在キャッシュカードはマスターカードのものを持っているのですが、海外旅行に行くならキャッシュカードは最低二枚は持っておくべき!二枚目はエポスカードがお薦め!ととある海外旅行サイトに書いてあったのです。
 エポスカードはネットでも申し込みは出来ますが、直接センターで申し込んだ方が何かと安心だろうと考えたのです(何かって何?)。
 普段天神までは車で行くことが多いのですが、この日は車と電車どちらで行くか決めていません。
 車で行く方が時間に縛られなくて都合がいいいのですが、午前中にパソコン教室に行ってからとなると久留米に車を停め、そこから電車で天神に行くことになるかもしれません。

 本当は土曜日は天神のユナイテッド・シネマキャナルシティ13で『SKINAMARINK スキナマリンク』という映画を観るつもりでした。
 しかし公開一週目であるにもかかわらず「スキナマリンク』のキャナルでの上映が20時からの一回のみ!
 うわっ、厳しいなぁ。
 翌日何も予定が無かったらレイトショーでの鑑賞でもいいのですが、翌日は用事があるんですよね。
 何の用事かというと、映画を観るという用事があります。笑。
 映画を観るから映画を観れないとはこれ如何に、って感じですね。
 この日の天神までの移動の足が電車だったら観るのは諦めます。

 23日は午後から佐賀のアバンセで折紙探偵団九州友の会の例会があるのですが、午前中は空いているのでイオンシネマ佐賀大和で『死に損なった男』という映画を観る予定です。

 24日は休息に充てようかと思っていたのですが、『ら・かんぱねるら』という佐賀を舞台にした映画が公開されるので、それをお袋と観に行きます。
 と思ったのですが、自分の中で『ファーストキス 1ST KISS』の方を観たいという気持ちが強くなっているのでそちらの方を観るかもしれません。

 三連休に何本の映画を観るかは神のみぞ知るといったところでしょうか。 
 いや、まぁ結局のところ自分次第なのですが。笑。
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