この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

近況など。

2010-11-06 22:22:43 | 日常
 会社の健康診断で体重が去年より四キロも落ちていてビックリ。 
 世の女性であれば「体重が四キロも落ちてる!ダイエット成功♪」と小躍りして喜ぶところかもしれないけど、自分の場合元々体格が貧弱で、どーにか体重を増やそうと毎朝欠かさず腕立て伏せや腹筋など筋トレをして、よーやく増えた(と思ってた)体重だったので、この結果にはビックリしてガックリ。

 それ以上に驚いたのが視力検査で右目の視力が1.5だったこと(左目は0.7だったけど)。
 1.5なんて視力、小学校低学年以来だよ!!
 単純に勘が冴えていたってだけのことなのかもしれないけど、あー、驚いた。

 市立図書館がリニューアルオープンしたので行ってみる。
 廃棄図書の無料配布をやっていたのだけれど、開館して一時間も経ってから行ったので目ぼしい物はこれといってなし(一人二十冊持って帰ってよかったからねー)。
 手ぶらで帰るのも癪だったのでSFマガジンの何冊かもらう。
 2009年の五月号もあったりして、結構新しい。
 市立図書館だからスペースの問題があるのだろうけど、雑誌は一年間ぐらいしか蔵書として置かないのかな?

 それとは別にジェフリー・ディーヴァーの最新刊『ロード・サイド・クロス』を借りることが出来た。望外。
 これでリンカーン・ライムシリーズは、スピンオフのキャサリン・ダンスシリーズも含めて、全巻図書館で借りたってことになるなぁ。
 図書館様様です。

 ジェフリー・ディーヴァーは自分にとって図書館で借りられたら読みたい作家ではあるけれど、ディーヴァーとは違って新刊が出たら必ず購入するようにしている辻村深月の最新刊『ツナグ』がどこの本屋にも入荷していない。
 近隣で一番大きな積文館書店までわざわざ足を伸ばしていったのだけれど、やっぱりなかった。なじぇ?
 これが宝島社とか太田出版とかならわからないでもないけど、メジャーな出版社である新潮社から出てるんだよ?
 辻村深月って次代を背負う若手作家の一人なのに・・・。
 『ツナグ』が直木賞を受賞したら入荷しなかった本屋はどう言い訳するつもりなんだろうね。
 基本的に本は本屋で買うようにしてるんだけど、贔屓の作家の本を本屋で見つけて、それを手に取り、レジに持って行くという行為が好きなので、こういうことがあるようではアマゾンで発注するしかないなぁ。
 世の中どんどんデジタルになっちゃうね。。。
コメント (4)
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