この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

とにかく女優が可愛い映画ベスト5(洋画編)。

2013-04-09 21:29:34 | 旧作映画
 マイフェイバリット・ムービーは洋画では『ショーシャンクの空に』(その日の気分によっては『ターミネーター2』だったりもします)、邦画では『運命じゃない人』です。
 このことだけでも自分が映画を評価する際、必ずしも出演する女優が可愛いかどうか、美人かどうかを絶対的な評価ポイントにしているわけじゃないということがわかっていただけるのではないでしょうか(←ある意味『運命じゃない人』に出演している霧島れいかと板谷由夏に失礼な台詞だ。)。

 とはいえ自分も男の子(子?)なんですよ。
 やっぱり女優さんが可愛いに(もしくは美人であることに)越したことはありません。
 というわけで今日は作品の良し悪しに関わらず、とにかく女優さんが可愛い、もしくは美人だと思った映画を五作紹介したいと思います。

 第五位『リンク』のエリザベス・シュー。
 アレクサンドル・アジャ監督の『ピラニア3D』で肝っ玉かーちゃんを演じたエリザベス・シューですが、彼女が一番可愛い盛りに主演したのがこの『リンク』です。彼女はチンパンジーに襲われる女子大生ジェーンを知的に演じています。
 この作品で彼女はセミヌードを披露していますが、健康的なヌードなのでエロくはありません。

 第四位『ボーン・スプレマシー』のオクサナ・アキンシナ。
 この作品で彼女はジェイソン・ボーンに殺された政治家の娘を演じています。登場するのはほんのワンシーンですが、ハッとする美しさです。
 彼女の出演作を二作ほど見てみましたが、正直どちらも「う~~ん…」って感じでした。

 第三位は『ギルバート・グレイブ』のジュリエット・ルイス。
 ジョニー・デップの主演作ですが、レオナルド・ディカプリオの演技の上手さが際立ちます。しかしながらこの作品でのジュリエット・ルイスの可愛さも尋常じゃありません。
 何、この子、目茶目茶可愛いやん!!と思って彼女の出演作を続けて見たのですが、、、『ストレンジ・デイズ』のアバズレ娘役でガッカリしました。
 女優を追って映画を見てはいけないな、ということを学んだ女優さんです。未だに痛い目を見ることも多いですけどね。笑。
 ちなみに『ストレンジ・デイズ』では彼女の貧乳が拝めます。

 第二位『28週後…』のイモージェン・プーツ。
 現在最も美しいハリウッド女優は誰だと思うかと聞かれたら、迷いなく彼女の名前を挙げます。
 それぐらい美しい容姿の彼女なのですが、出演作はどれもパッとしません。
 パッとしない出演作の中で意味なく美しさを振りまいている彼女が不憫でなりません。
 売れっ子のジェニファー・ローレンスやクリステン・スチュワートなんかよりよっぽど美人だと思うんだけどなぁ。

 第一位は『シューティング・フィッシュ』のケイト・ベッキンセール。
 今となってはハリウッドを代表するビッチ女優となった感のある彼女ですが、この作品ではとにかく超絶的にキュート!!
 基本的に自分は黒髪ロングの女性が好みなのですが、この映画を見るとショートの女性も可愛いなぁなどと思ったりします(←節操のない)。
 作品自体もすごく面白くてお薦めです。
 ちなみにケイト・ベッキンセールは『月下の恋』という作品でこれ以上ない!!ってぐらいすっぽんぽんになっています。
 作品自体はそれほど面白いとは思いませんが、好事家の間では評価が高いみたいですね。

 とにかく可愛い女の子が登場する映画を五作紹介したつもりなのですが、何だかこの作品でこの女優は脱いでいる!的なネタ記事になっちゃいました。
 長く女優をやっていれば、どの女優もヌードになることがあるってことなんだと思いますが、それを把握しているお前は何なんだって話ですね。笑。
コメント (6)
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