本文に入る前に訂正。
少し前の記事で地元のツタヤに『ブレイキング・バッド』のシーズン1があるのにシーズン2が置いてないのはなぜだ!!みたいなことを書いたのですが、ありました。あと『チョン・ウチ 時空道士』もね。
『ブレイキング・バッド』、シーズン2に突入しても相変わらずの面白さだったんだけど、今回あらためて気づいたのは吹替えのないアメリカのテレビドラマを見続けるのは結構きついってこと。
登場人物に動きがあるシーンならともかく、延々と会話が続くシーンでは字幕を追いかけるのがつらい、、、って書いててジジィかと思った。笑。
『チョン・ウチ 時空道士』はアマゾンではそれなりに評価が高かったので、それなりに期待して見たけど、あまり面白さがわかんなかったです。
主演のカン・ドンウォンは続けて『超能力者』も見ましたが、やっぱり面白くなかったなぁ。
カン・ドンウォンの使う超能力が傀儡だけなので、展開が派手になりようがないんだよね。
マット・ディモン主演の『幸せへのキセキ』も見ました。どういったノリで見ればいい作品なのかイマイチよくわからなかった。汗。
あとタイトルがダサい。カタカナの「キセキ」にしたのは「奇跡」と「軌跡」の二重の意味を込めたかったのだろうけれど、その発想が既にダサい。
素直に『幸せの動物園』にするか、原題を活かして『僕らが動物園を買った事情(わけ)』ぐらいにすればよかったのに。
『WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々』は、悪くはないと思うけれど、『リトル・ミス・サンシャイン』と同じレベルの面白さを求めると肩透かしを喰らうかも。
個人的に最恐のホラー映画だと思っている『マーターズ』を撮ったパスカル・ロジェの新作『トールマン』も見ました。
途中ドンデン返しがあるんだけど、それが上手く機能してないように思えた。
作品自体はイマイチだったけど、『マーターズ』の次にこの作品を撮ることにしたロジェの意気込みは買いだと思う。普通、似たようなホラー映画を撮りそうなものだからね。
激痛系ホラーの傑作『屋敷女』を撮った監督コンビの新作『リヴィッド』も見ました。
一言で言えばヴァンパイアものなんだけど、はっきり言って見終わっても監督がどういったヴァンパイアものにしたかったのかがさっぱりわからない。途中ギミックが出てきたときは「お?」っと思ったんだけどね。
まぁ『屋敷女』の次にこの作品を撮ろうと思う監督の意気込みは買い、、、かなぁ。
『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』もダメだったなぁ。
それまで好き放題やりたい放題にやっていた凶悪犯一行がなぜ医師夫婦の前でしおらしく善良な市民のふりをするのかがわかんない。
ついでに娘をレイプされた医師が凶悪犯をあっさりと殺してしまうのかもわかんない。そこは医師としての知識と経験を活かして、じわりじわりと殺さないとダメでしょ。笑。
あとサブタイトルの『鮮血の美学』っていうのもわかんないなぁ。この作品には鮮血も美学もないと思うけど。
つまり最近見たDVDはどれもイマイチか、よくわからなかったです。
あ、さすがに『シャーロック』は面白いと思いましたよ。
無事シーズン2を借りられるといいなぁ。
少し前の記事で地元のツタヤに『ブレイキング・バッド』のシーズン1があるのにシーズン2が置いてないのはなぜだ!!みたいなことを書いたのですが、ありました。あと『チョン・ウチ 時空道士』もね。
『ブレイキング・バッド』、シーズン2に突入しても相変わらずの面白さだったんだけど、今回あらためて気づいたのは吹替えのないアメリカのテレビドラマを見続けるのは結構きついってこと。
登場人物に動きがあるシーンならともかく、延々と会話が続くシーンでは字幕を追いかけるのがつらい、、、って書いててジジィかと思った。笑。
『チョン・ウチ 時空道士』はアマゾンではそれなりに評価が高かったので、それなりに期待して見たけど、あまり面白さがわかんなかったです。
主演のカン・ドンウォンは続けて『超能力者』も見ましたが、やっぱり面白くなかったなぁ。
カン・ドンウォンの使う超能力が傀儡だけなので、展開が派手になりようがないんだよね。
マット・ディモン主演の『幸せへのキセキ』も見ました。どういったノリで見ればいい作品なのかイマイチよくわからなかった。汗。
あとタイトルがダサい。カタカナの「キセキ」にしたのは「奇跡」と「軌跡」の二重の意味を込めたかったのだろうけれど、その発想が既にダサい。
素直に『幸せの動物園』にするか、原題を活かして『僕らが動物園を買った事情(わけ)』ぐらいにすればよかったのに。
『WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々』は、悪くはないと思うけれど、『リトル・ミス・サンシャイン』と同じレベルの面白さを求めると肩透かしを喰らうかも。
個人的に最恐のホラー映画だと思っている『マーターズ』を撮ったパスカル・ロジェの新作『トールマン』も見ました。
途中ドンデン返しがあるんだけど、それが上手く機能してないように思えた。
作品自体はイマイチだったけど、『マーターズ』の次にこの作品を撮ることにしたロジェの意気込みは買いだと思う。普通、似たようなホラー映画を撮りそうなものだからね。
激痛系ホラーの傑作『屋敷女』を撮った監督コンビの新作『リヴィッド』も見ました。
一言で言えばヴァンパイアものなんだけど、はっきり言って見終わっても監督がどういったヴァンパイアものにしたかったのかがさっぱりわからない。途中ギミックが出てきたときは「お?」っと思ったんだけどね。
まぁ『屋敷女』の次にこの作品を撮ろうと思う監督の意気込みは買い、、、かなぁ。
『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』もダメだったなぁ。
それまで好き放題やりたい放題にやっていた凶悪犯一行がなぜ医師夫婦の前でしおらしく善良な市民のふりをするのかがわかんない。
ついでに娘をレイプされた医師が凶悪犯をあっさりと殺してしまうのかもわかんない。そこは医師としての知識と経験を活かして、じわりじわりと殺さないとダメでしょ。笑。
あとサブタイトルの『鮮血の美学』っていうのもわかんないなぁ。この作品には鮮血も美学もないと思うけど。
つまり最近見たDVDはどれもイマイチか、よくわからなかったです。
あ、さすがに『シャーロック』は面白いと思いましたよ。
無事シーズン2を借りられるといいなぁ。