この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画を観て温泉に入るか、温泉に入って映画を観るか、それが問題だ。

2013-08-29 22:18:40 | 旧作映画
 今年も佐賀県の富士町にある古湯温泉で映画祭が開かれます。その名も古湯映画祭(まんまやん)。


   


 第三十回というのですから、ちょっとした歴史のある映画祭と言ってよいですよね。
 日本全国各所で映画祭は行われていると思いますが、温泉施設のある建物で行われる映画祭はここだけではないでしょうか(いや、確認はしてないですけど。笑。)。

 この映画祭、毎回それなりに豪華なゲストが呼ばれていて、かつてはあの満島ひかりがやってきたこともありました。
 今回のゲストもスゴイですよ。
 日本でも五本の指に入るであろう有名映画監督が八人もやってきます(日本語がおかしくないか…)。
 順不同で、井筒和幸、降旗康男、大林宣彦、周防正行、入江悠、坂本順治、小林政広、佐々部清、緒方明、石井岳龍の計八名です。
 よくこれだけの映画監督を呼べたもんだなぁと感心すること頻りです。

 残念ながら贔屓の映画監督は来ませんが、せっかくの機会なので、開催期間中、一日ぐらいは行ってもいいかなって思っています。
 さて、どの作品を観て、どの監督のトークショーに行こうかな…。
コメント (2)
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