折り紙作家で前川淳さんという方がいらっしゃいます。
前川さんには二度ほどお会いしたことがあるのですが、ともかくすごい方なのですよ。
「前川淳」という名前は知らなくても、前川さんの『悪魔』は誰でも一度は目にしたことがあるんじゃないかな。
日本の折り紙界で5人折り紙作家を挙げよ、と言われたら、確実にその中に入る一人ですね。
その前川さんが先日ブログで、『3次元のデカルト座標』という作品を発表されました(こちら)。
どういった作品かというと、3枚の正方形の板を3方向から組み合わせたような形で、、、と言葉で説明するのも難しいので実物をご覧ください。
その『3次元のデカルト座標』は2枚組の作品なのですが、自分はそれを一目見て、あれ?と思いました。
1枚でも出来るんじゃないかって。
で、実際折ってみたのがこれ。

1枚で折ったのでどうしてもロックが甘いところがあるんですが、まぁ同じ形の作品と言ってよいと思います。
前川さんが2枚で折った作品を自分は1枚で折ったぞ!と威張るつもりはないのです。
自分と前川さんの実力差は充分承知しているつもりなので。
将棋で言えば、名人と奨励会三段ぐらいの実力差があると思ってます。もっとかな。
なので、当然前川さんも『3次元のデカルト座標』を1枚で折れることぐらいはわかっているはずなのです。
たぶん、この作品は2枚で折ることに意味があるのでしょう。
しかしその意味が今一つわからなくて…。
今、頭を悩ませているのはそのことを直接ブログのコメント欄で尋ねていいかどうかってことです。
前川さんのことだから気さくに答えてくれるような気はするんですが、その一方ですごく失礼なことを尋ねるような気もするのです。
気にはなるから、週末にでも尋ねてみようかと思っているのですが、、、どうですかねぇ。。。
前川さんには二度ほどお会いしたことがあるのですが、ともかくすごい方なのですよ。
「前川淳」という名前は知らなくても、前川さんの『悪魔』は誰でも一度は目にしたことがあるんじゃないかな。
日本の折り紙界で5人折り紙作家を挙げよ、と言われたら、確実にその中に入る一人ですね。
その前川さんが先日ブログで、『3次元のデカルト座標』という作品を発表されました(こちら)。
どういった作品かというと、3枚の正方形の板を3方向から組み合わせたような形で、、、と言葉で説明するのも難しいので実物をご覧ください。
その『3次元のデカルト座標』は2枚組の作品なのですが、自分はそれを一目見て、あれ?と思いました。
1枚でも出来るんじゃないかって。
で、実際折ってみたのがこれ。

1枚で折ったのでどうしてもロックが甘いところがあるんですが、まぁ同じ形の作品と言ってよいと思います。
前川さんが2枚で折った作品を自分は1枚で折ったぞ!と威張るつもりはないのです。
自分と前川さんの実力差は充分承知しているつもりなので。
将棋で言えば、名人と奨励会三段ぐらいの実力差があると思ってます。もっとかな。
なので、当然前川さんも『3次元のデカルト座標』を1枚で折れることぐらいはわかっているはずなのです。
たぶん、この作品は2枚で折ることに意味があるのでしょう。
しかしその意味が今一つわからなくて…。
今、頭を悩ませているのはそのことを直接ブログのコメント欄で尋ねていいかどうかってことです。
前川さんのことだから気さくに答えてくれるような気はするんですが、その一方ですごく失礼なことを尋ねるような気もするのです。
気にはなるから、週末にでも尋ねてみようかと思っているのですが、、、どうですかねぇ。。。