この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

カタン大会に参加します!

2017-01-19 21:10:44 | ゲーム
 今度の日曜日、1月の22日にゲームカフェ&バー フロンティア-薬院-で行われる九州カタンクラブ主催のカタン大会に参加しようと思っています。
 
 去年の9月からボードゲーム会に参加するようになっていろんなボードゲームをプレイしましたが、やっぱりその中ではカタンが一番自分に合っているような気がするのです。
 なので腕試しをしてみたくなったのです。
 まぁ腕試しといってもこれまで4回ぐらいしかプレイしたことはないのですが。笑。
 腕試しどころか、単に恥を掻くだけかもしれませんが、それもまたよいと思っています。

 ただ、ちょっと困ったことがあって、これまでプレイした4回とも微妙にルールが違ったんですよね。最初に開拓地を配置した時、一緒に街道を敷設したり、しなかったり、資源をもらえたり、もらえなかったり。
 それで、日本カタン教会の公式サイトであらためてルールを確認しました。
 何々、なるほどなるほど、やっぱり開拓地を配置した時に一緒に街道も布設するわけね。資源は2つ目の開拓地に接する地形のものをもらえる、と。ふむふむ。
 公式サイトを読んで、よーやくだいたいルールを把握したのですが、初めて耳にする用語もあったりして、「ほぇ?」ってなったりしています。
 手番外建設って何だろう…?
 よくはわからないけど、追加ルールで設定されるようなものなのかな?ほぇほぇ?

 まぁともかく、どーにかルールを把握したおかげで、戦術も何となく理解できるようになりました。
 当たり前ですが、カタンに必勝法は存在しません。というか、必勝法の存在するゲームはゲームとして欠陥があると言ってよいと思います。
 ただ、勝率を高めるための戦術は存在します。ただし、言うまでもなく、戦術は局面によって変化するものなので、局面を見極めることが大切です。

 また、戦術論を読んで思ったのは、当初考えていた以上にカタンは協力プレイゲームなのだなってことです。
 何言ってるんだ、カタンの勝者は一人だけなんだから、協力プレイなんて出来るわけないだろ、という人がいるかもしれません。
 いや、そうじゃないんですよ。
 カタンというゲームはルール上一人のプレイヤーが独走しやすいので、(4人プレイの時は)他の3人のプレイヤーが独走を阻止するために互いに協力しないといけないということです。
 逆に言えばカタンというゲームは最初に抜け出した人がそのまま勝利する確率が非常に高いゲームと言ってよいでしょうね。競馬でいえば逃げ馬が有利ってことですね。

 こんなふうにカタンについていろいろ分析したのですが、結局日曜日の大会で惨敗したらどーしよ…。
 そのときは「カタン大会?何のこと?」ってしらばくれさせてもらいます。。。
コメント
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